コース設定

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作成中です - Mitsuhiro Yoshida 2006年11月17日 (金) 23:02 (CST)

新しいコースを作成する場合、あなたは設定ページで必要事項を入力、設定するよう求められます。あなたが設定した内容は、後で管理ブロックメニューで設定オプションを選択することで、変更することが可能です。

カテゴリ

あなたのMoodle管理者が、いくつかのコースカテゴリを作成していることでしょう。

例えば、「自然科学」「人文科学」「公衆衛生」等です。

あなたのコースに最も適したカテゴリを選択してください。この選択は、あなたのコースが一覧表示される時に影響します。また、コースを適切なカテゴリに入れることにより、学生がコースを探しやすくします。

名称

コースの長い名称は、画面上部およびコース一覧に表示されます。

省略名

多くの教育機関では、「BP102」や「COMMS」のようなコースを参照するための短い名称を持っています。あなたがコースにこのような名称を持っていない場合でも、ここで1つ作成してください。コース省略名は、長いコース名が適当ではない場所で使用されます。最も一般的な使用は、ページ上部にあるナビゲーションバーです。

Using moodle.gif

上の例では、コース省略名「Using Moodle」が設定されています。コース省略名は、コースから送信されるメールの件名にも使用されます。

IDナンバー

IDナンバーは、アルファベットと数字からなるフィールドです。このフィールドには、いくつかの潜在的な使用方法があります。一般的に、学生には表示されません。しかし、このコースのIDと外部システムのIDを合致させるか、フィールドを表示した認証モジュールとして使用することができます。

要約

コースの要約は、コース一覧に表示されます。

フォーマット

Moodleのコースでは、下記の6つのフォーマットから1つを使用します:

ウィークリーフォーマット

コースは、開始日と終了日が明確な週ごとに整理されます。それぞれの週には、活動およびリソースを配置することができます。課題のような、いくつかの活動では「利用可能期間」を設定して、例えば2週間後に利用停止にすることもできます。

トピックフォーマット

「週」が「トピック」と呼ばれる以外、ウィークリーフォーマットに良く似ています。「トピック」は、時間に制限されていません。また、「トピック」に日付を指定する必要もありません。

ソーシャルフォーマット

このフォーマットは、ソーシャルフォーラムと呼ばれる、マインページに表示される1つのメインフォーラムを中心としたフォーマットです。これは、コースではありませんが、自由な形の画面を作成する場合に有用です。例えば、学科の告知板に使用することができます。

Moodle 1.6以上では下記のフォーマットが追加されました:

LAMSコースフォーマット LAMS

SCORMフォーマット SCORM

ウィークリーフォーマット CSS ( テーブルなし ) このバージョンのウィークリーフォーマットは、テーブルを使用した古い手法より、さらに柔軟で洗練されたウェブ・レイアウトシステムのCSS ( カスケードスタイルシート ) を使用します。

開講日

ここでは、( あなたのタイムゾーンで ) コースの開講日を設定します。

あなたが「ウィークリー」コースフォーマットを使用している場合、この設定は週の表示に影響します。最初の週は、ここで設定した日付に始まります。

この設定は、「ソーシャル」および「トピック」フォーマットに影響しません。

しかし、ここでの設定が閲覧可能な最初の日付になるため、すべてのコースフォーマットに関するログの表示に影響します。

一般的に、あなたのコースに実際の開講日がない場合、どのようなコースフォーマットでも、ログの取得を開始したい日付を設定することをお勧めします。

利用有効期間

ここでは、学生がこのコースを利用できる日数を指定します ( 登録直後から計算 )。

この設定を行った場合、指定した時間が経過した後、学生は自動的に登録解除されます。これは特定の開講日・閉講日を決めずにコースを運用する場合に便利です。

この設定を行わない場合、学生は手動で登録取消しを行うか、クリーンアップ機能が長期未ログイン学生を削除するまで登録されたままになります。

このコースをメタコースとして管理する場合は、利用有効期間は使用されません。

週 / トピックの数

この設定は「ウィークリー」および「トピック」コースフォーマットのみに使用されます。

「ウィークリー」フォーマットでは、開講日より何週間コースが続くか設定します。

「トピック」フォーマットでは、コース内のトピック数を設定します。

この値は、両者のコースページ中央に表示される「ボックス」数に関係します。

グループモード

ここでは、コースレベルのグループモードを定義することができます。ここで設定したグループモードは、コース内すべての活動のデフォルトグループモードとなります。詳細はグループをご覧ください。

グループモードに関するこの設定を有効にする必要はありませんので注意してください。ここではデフォルトの設定を使用し、それぞれの活動モジュールで個々にグループモードを強制した方が良いでしょう。

強制

コースレベルでグループモードが 「強制」された場合、コースのグループモードがそのコース内すべての活動に適用されます。活動レベルごとに個々に設定されたグループモードは無視されます。

例えば、完全に分離された多くの集団に対して、コースを作成したい場合に便利です。

コース利用

このオプションではコースを完全に「隠す」ことができます。コースの教師および管理者を除いて、隠されたコースはコース一覧に表示されません。学生が直接URLを指定してコースへのアクセスを試みても、中に入ることができません。

登録キー

コース登録キーを使うことで、部外者にコースを利用させないことができます。

空白のままにした場合、誰でもMoodleユーザ名を作成してあなたのコースに参加することができます。

コース登録キーを設定した場合、参加希望の学生は初回のみ、文字またはフレーズの入力を求められます。

利用を許可する人には、メール、郵便、電話、口頭で伝える等の方法により登録キーを伝えてください。

もし、このパスワードが「漏洩」して部外者が利用を開始した場合、学生の登録を抹消することができます (ユーザプロフィールのページ参照)。 正式に登録した学生に影響を与えずに、部外者の利用を拒否することができます。

ゲストアクセス

あなたのコースに「ゲスト 」が入ることができるか選択することができます。

ログインページにある「ゲストとしてログインする」ボタンを使用してゲストログインできます。

ゲストは常に「閲覧のみ許可」のアクセスです。ゲストは投稿することができませんので、実際のコースの学生を混乱させることはありません。

この機能により、同僚にあなたの仕事の進捗状況を見せたり、コースに参加する前に学生に見学させることができます。

登録キー使用・未使用の2種類のゲストアクセス方法があります。登録キーを持っているゲストの利用を選んだ場合、ゲストは毎回入力する必要があります (コース参加の学生は、1回のみ登録キーの入力を求められます)。この機能でゲストに制限を加えることができます。登録キーを持っていないゲストを許可した場合、誰でもあなたのコースに参加することができます。

費用

コース費用です。これは、内部登録以外の登録方法を選択した場合、表示されます。

コースセクションの非表示

ここでは、学生に表示されるコースをどのように非表示にするか指定できます。

デフォルトでは、非表示のセクションが分かるように小さなマーク (折りたたんだ形、通常は灰色) が表示されますが、非表示の活動とテキストを実際に見ることはできません。クラスが無い週が明確になるため、ウィークリーフォーマットを使用している場合は特に便利です。

学生にコースセクションが非表示になっていることさえ分からないように、完全にコースセクションを非表示にすることもできます。

ニュースアイテムの表示件数

「ニュース」と呼ばれる特別なフォーラムは「ウィークリー」および「トピック」コースフォーマットで表示されます。これはすべての学生への連絡を掲載する場合、最適な場所です (デフォルトでは、すべての学生がこのフォーラムにメール購読登録され、あなたの連絡が学生にメール通知されます)。

ここでは、あなたのコースページ右側にあるボックスに何件の最新項目を掲載するか設定します。

「0 件のニュースアイテムを表示する」と設定した場合、ボックスは表示されません。

評定を表示する

多くの活動で評定を設定することができます。

デフォルトでは、コース内のすべての評定結果は、メインコースページの評定ページで閲覧することができます。

教師がコースで評定したくない場合や学生から評定を隠したい場合、コース設定で評定を非表示にすることができます。これは、学生に対して評定結果を非表示にするのみで、個別の活動で評定の使用または設定を不可にすることではありません。

活動レポートを表示する

Activity reports are available for each participant that show their activity in the current course. As well as listings of their contributions, these reports include detailed access logs.

Teachers always have access to these reports, using the button visible on each persons's profile page.

Student access to their own reports is controlled by the teacher via a course setting. For some courses these reports can be a useful tool for a student to reflect on their involvement and appearance within the online environment, but for some courses this may not be necessary.

Another reason for turning it off is that the report can place a bit of load on the server while being generated. For large or long classes it may be more efficient to keep it off.

最大アップロードサイズ

This setting defines the largest size of file that can be uploaded by students in this course, limited by the site wide setting created by the administrator.

It is possible to further restrict this size through settings within each activity module.

教師/学生に対する呼称 ( Moodle 1.6以下 )

You can change the words for teacher and student for a particular course.

言語の強制

If you force a language in a course, the interface of Moodle in this course will be in this particular language, even if a student has selected a different preferred language in his/her personal profile.

このコースはメタコースですか?

メタコース are courses which take their enrolments from courses i.e. for every course 'enrolled' on the metacourse, all students in the course are enrolled in the metacourse.