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ここでは、コースレベルのグループモードを定義することができます。ここで設定したグループモードは、コース内すべての活動のデフォルトグループモードとなります。詳細は[[グループ]]をご覧ください。 | |||
グループモードに関するこの設定を有効にする'''必要'''はありませんので注意してください。ここではデフォルトの設定を使用し、それぞれの活動モジュールで個々にグループモードを強制した方が良いでしょう。 | |||
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2006年11月9日 (木) 17:13時点における版
作成中です - Mitsuhiro Yoshida 2006年11月9日 (木) 11:13 (CST)
新しいコースを作成する場合、あなたは設定ページで必要事項を入力、設定するよう求められます。あなたが設定した内容は、後で管理ブロックメニューで設定オプションを選択することで、変更することが可能です。
カテゴリ
あなたのMoodle管理者が、いくつかのコースカテゴリを作成していることでしょう。
例えば、「自然科学」「人文科学」「公衆衛生」等です。
あなたのコースに最も適したカテゴリを選択してください。この選択は、あなたのコースが一覧表示される時に影響します。また、コースを適切なカテゴリに入れることにより、学生がコースを探しやすくします。
名称
コースの長い名称は、画面上部およびコース一覧に表示されます。
省略名
多くの教育機関では、「BP102」や「COMMS」のようなコースを参照するための短い名称を持っています。あなたがコースにこのような名称を持っていない場合でも、ここで1つ作成してください。コース省略名は、長いコース名が適当ではない場所で使用されます。最も一般的な使用は、ページ上部にあるナビゲーションバーです。
上の例では、コース省略名「Using Moodle」が設定されています。コース省略名は、コースから送信されるメールの件名にも使用されます。
IDナンバー
IDナンバーは、アルファベットと数字からなるフィールドです。このフィールドには、いくつかの潜在的な使用方法があります。一般的に、学生には表示されません。しかし、このコースのIDと外部システムのIDを合致させるか、フィールドを表示した認証モジュールとして使用することができます。
要約
コースの要約は、コース一覧に表示されます。
フォーマット
Moodleのコースでは、下記の6つのフォーマットから1つを使用します:
ウィークリーフォーマット
コースは、開始日と終了日が明確な週ごとに整理されます。それぞれの週には、活動およびリソースを配置することができます。課題のような、いくつかの活動では「利用可能期間」を設定して、例えば2週間後に利用停止にすることもできます。
トピックフォーマット
「週」が「トピック」と呼ばれる以外、ウィークリーフォーマットに良く似ています。「トピック」は、時間に制限されていません。また、「トピック」に日付を指定する必要もありません。
ソーシャルフォーマット
このフォーマットは、ソーシャルフォーラムと呼ばれる、マインページに表示される1つのメインフォーラムを中心としたフォーマットです。これは、コースではありませんが、自由な形の画面を作成する場合に有用です。例えば、学科の告知板に使用することができます。
Moodle 1.6以上では下記のフォーマットが追加されました:
LAMSコースフォーマット LAMS
SCORMフォーマット SCORM
ウィークリーフォーマット CSS ( テーブルなし ) このバージョンのウィークリーフォーマットは、テーブルを使用した古い手法より、さらに柔軟で洗練されたウェブ・レイアウトシステムのCSS ( カスケードスタイルシート ) を使用します。
開講日
ここでは、( あなたのタイムゾーンで ) コースの開講日を設定します。
あなたが「ウィークリー」コースフォーマットを使用している場合、この設定は週の表示に影響します。最初の週は、ここで設定した日付に始まります。
この設定は、「ソーシャル」および「トピック」フォーマットに影響しません。
しかし、ここでの設定が閲覧可能な最初の日付になるため、すべてのコースフォーマットに関するログの表示に影響します。
一般的に、あなたのコースに実際の開講日がない場合、どのようなコースフォーマットでも、ログの取得を開始したい日付を設定することをお勧めします。
利用有効期間
ここでは、学生がこのコースを利用できる日数を指定します ( 登録直後から計算 )。
この設定を行った場合、指定した時間が経過した後、学生は自動的に登録解除されます。これは特定の開講日・閉講日を決めずにコースを運用する場合に便利です。
この設定を行わない場合、学生は手動で登録取消しを行うか、クリーンアップ機能が長期未ログイン学生を削除するまで登録されたままになります。
このコースをメタコースとして管理する場合は、利用有効期間は使用されません。
週 / トピックの数
この設定は「ウィークリー」および「トピック」コースフォーマットのみに使用されます。
「ウィークリー」フォーマットでは、開講日より何週間コースが続くか設定します。
「トピック」フォーマットでは、コース内のトピック数を設定します。
この値は、両者のコースページ中央に表示される「ボックス」数に関係します。
グループモード
ここでは、コースレベルのグループモードを定義することができます。ここで設定したグループモードは、コース内すべての活動のデフォルトグループモードとなります。詳細はグループをご覧ください。
グループモードに関するこの設定を有効にする必要はありませんので注意してください。ここではデフォルトの設定を使用し、それぞれの活動モジュールで個々にグループモードを強制した方が良いでしょう。
強制
コースレベルでグループモードが 「強制」された場合、コースのグループモードがそのコース内すべての活動に適用されます。活動レベルごとに個々に設定されたグループモードは無視されます。
例えば、完全に分離された多くの集団に対して、コースを作成したい場合に便利です。
コース利用
This option allows you to "hide" your course completely. It will not appear on any course listings, except to teachers of the course and administrators. Even if students try to access the course URL directly, they will not be allowed to enter.
登録キー
A course enrolment key enables access to courses to be restricted to those who know the key.
If left blank, then anyone who has created a Moodle username on the site will be able to enrol in the course.
If a key is specified, then students who are trying to enter will be asked to supply the key. Once enrolled, Students are not required to enter an enrollment key to gain access.
The idea is that Teachers supply the key to authorised people using another means like private email, snail mail, on the phone or even verbally in a face to face class.
If this password "gets out" and you have unwanted people enrolling, you can unenrol them (see their user profile page) and change this key. Any legitimate students who have already enrolled will not be affected, but the unwanted people won't be able to get back in.
ゲストアクセス
You have the choice of allowing ゲスト into your course.
People can log in as guests using the "Login as a guest" button on the login screen.
Guests ALWAYS have "read-only" access - meaning they can't leave any posts or otherwise mess up the course for real students.
This can be handy when you want to let a colleague in to look around at your work, or to let students see a course before they have decided to enrol.
Note that you have a choice between two types of guest access: with the enrolment key or without. If you choose to allow guests who have the key, then the guest will need to provide the current enrolment key EVERY TIME they log in (unlike students who only need to do it once). This lets you restrict your guests. If you choose to allow guests without a key, then anyone can get straight into your course.
費用
Course cost. This will be shown if you have selected another enrolment method except internal.
コースセクションの非表示
This option allows you to decide how the hidden sections in your course are displayed to students.
By default, a small area is shown (in collapsed form, usually gray) to indicate where the hidden section is, though they still can not actually see the hidden activities and texts. This is particularly useful in the Weekly format, so that non-class weeks are clear.
If you choose, these can be completely hidden, so that students don't even know sections of the course are hidden.
ニュースアイテムの表示件数
A special forum called "News" appears in the "weekly" and "topics" course formats. It's a good place to post notices for all students to see. (By default, all students are subscribed to this forum, and will receive your notices by email.)
This setting determines how many recent items appear on your course home page, in a news box down the right-hand side.
If you set it to "0 news items" then the news box won't even appear.
評定を表示する
Many of the activities allow grades to be set.
By default, the results of all grades within the course can be seen in the Grades page, available from the main course page.
If a teacher is not interested in using grades in a course, or just wants to hide grades from students, then they can disable the display of grades in the Course Settings. This does not prevent individual activities from using or setting grades, it just disables the results being displayed to students.
活動レポートを表示する
Activity reports are available for each participant that show their activity in the current course. As well as listings of their contributions, these reports include detailed access logs.
Teachers always have access to these reports, using the button visible on each persons's profile page.
Student access to their own reports is controlled by the teacher via a course setting. For some courses these reports can be a useful tool for a student to reflect on their involvement and appearance within the online environment, but for some courses this may not be necessary.
Another reason for turning it off is that the report can place a bit of load on the server while being generated. For large or long classes it may be more efficient to keep it off.
最大アップロードサイズ
This setting defines the largest size of file that can be uploaded by students in this course, limited by the site wide setting created by the administrator.
It is possible to further restrict this size through settings within each activity module.
教師/学生に対する呼称 ( Moodle 1.6以下 )
You can change the words for teacher and student for a particular course.
言語の強制
If you force a language in a course, the interface of Moodle in this course will be in this particular language, even if a student has selected a different preferred language in his/her personal profile.
このコースはメタコースですか?
メタコース are courses which take their enrolments from courses i.e. for every course 'enrolled' on the metacourse, all students in the course are enrolled in the metacourse.