実験用設定の「コミュニケーションプロバイダを有効にする」(enablecommunicationsubsystem)がチェックされている場合、管理者は、教師と学習者がコース内でコミュニケーションをとるための手段を提供できます。
現在、2つのコミュニケーションプロバイダを利用できます:
- Matrix - Moodleコースからアクセスでき、関連するユーザ管理を備えたMatrix Elementルームを作成します。
- カスタムリンク - 既存のサービス(たとえば、既存のMatrixルーム、Telegram、Google Meet)へのURLを追加するフィールドを提供します。
コース設定
教師は、コースに移動してさらに > コミュニケーションを選択すると、コースコミュニケーションのオプションにアクセスできます。コースでコミュニケーションを有効にするには、管理者がこの機能を有効にして設定していることを確認してください(下の「サイト管理設定」をご覧ください)。
さまざまなコミュニケーション連携は、プロバイダと呼ばれます。各プロバイダは独自の設定を持つことができ、コース内のコースナビゲーション > さらに > コミュニケーションから変更できます。
変更を保存すると、アドホックタスクの実行時にコミュニケーションルームが自動的に作成されます。
コミュニケーション設定の変更は、すぐには反映されません。変更もアドホックタスクによって処理されるため、反映のタイミングは、サイトでこれらのタスクが実行される頻度によって決まります。
保留中ステータス
コミュニケーションルームが保存されたものの、アドホックタスクがまだ完了していない場合は、ルームがまもなく準備できることを示す通知が表示されます。
準備完了ステータス
アドホックタスクの実行後にコースページを表示すると、コミュニケーションルームの準備ができたことを示す通知が表示されるはずです。新しく作成されたルームにアクセスするには、ページ下部にあるコミュニケーションアイコンを探してください(詳細は、下の「ルーム/サービスへのアクセス」セクションをご覧ください)。
グループ
コミュニケーションルームでは、グループを利用できます。コースでグループを有効にすると、次回アドホックタスクが実行されたときに、個別のコミュニケーションルームが作成されます。
コースでグループモードが有効な場合は、グループルームのみが使用されます。コミュニケーションルームは、コースのグループを正確に反映します。
グループモードが無効にされると、ユーザはそれらのグループルームから削除され、共通のコースルームに配置されます。グループモードが有効にされると、ユーザは共通のコースルームから削除され、グループルームに配置されます。
ルーム/サービスへのアクセス
コミュニケーションのアドホックタスクがすべて実行を終え、ルームが作成されると、関係するコースページの「固定」アイコンからルームを利用できるようになります。画面下部の、情報アイコンの上にあるアイコンを探してください。このアイコンは、ケイパビリティに関係なく、コースにアクセスできるすべての人が利用できます。
サイト管理設定
コミュニケーションプロバイダは現在実験的な機能であり、管理者が有効にする必要があります。コミュニケーションプロバイダを有効にするには:
- サイト管理 > 開発 > 実験用 > 実験用設定に移動します。
- 「コミュニケーションプロバイダを有効にする」チェックボックス(enablecommunicationsubsystem)をチェックします。
- 「変更を保存する」ボタンをクリックします。
- コミュニケーションプロバイダの実験用設定が有効になったら、サイト管理 > プラグイン > コミュニケーション > コミュニケーションプロバイダを管理するに移動して、プロバイダを設定します。
コミュニケーションプロバイダの管理
管理者は、新しいセクションサイト管理 > プラグイン > コミュニケーション > コミュニケーションプロバイダを管理するにアクセスできます。このページから、管理者はインストール済みのコミュニケーションプロバイダプラグインを設定できます。詳細は、サブページ(たとえばMatrix)をご覧ください。