Moodle 5.3 日本語ドキュメント(第一次翻訳):ほぼすべてのページが日本語に翻訳されました。まだ第一次翻訳のため、不自然な表現や誤訳が残っている可能性があります。お気づきの点があれば、ページコメントでお知らせいただくか、直接編集してください。スクリーンショットの多くは、まだ英語版の画面のままです。以前のバージョンの日本語ドキュメントは、バージョンメニューからご覧いただけます。
Moodle 5.3 Japanese documentation (first-pass translation): almost all pages have now been translated into Japanese. As this is a first pass, some wording may read unnaturally or be mistranslated. If you notice anything, please leave a page comment or edit the page directly. Most screenshots still show the English interface. Japanese documentation for earlier versions is available from the version menu.

標準規格

提供: MoodleDocs
(Standardsから転送)
移動先:案内、検索

Moodleは、オープンな標準規格をサポートするグローバルな学習管理プラットフォームであり、外部のアプリケーションや情報を単一のMoodleプラットフォームに統合できるよう、相互運用性を考慮して設計されています。

私たちがオープンな標準規格に取り組んでいることにより、教育機関や組織はMoodleを活用して、あらゆる教育・学習の要件に合わせて機能をカスタマイズおよび拡張できます。また、コスト効率の向上、柔軟性、管理の容易さに加え、Moodleを使用することによるパフォーマンスとスケーラビリティの利点を得ることができます。

Moodleは、次の国際標準規格を達成しており、これらに準拠しています。

1. オープンソースの取り組み

Moodleは、GNU General Public Licenseの条件の下で使用、改変、自由に配布できる、無償のオープンソースソフトウェアとして提供されています。また、Moodle.orgには、さまざまなライセンスの条件の下で誰でも利用できる、多くのドキュメント、コースコンテンツおよびリソースがあります。たとえば、次のものがあります。

  • Moodleドキュメント: docs.moodle.orgのすべてのドキュメントは、GNU General Public Licenseの条件の下でオープンにライセンスされており、その著作権(Copyright © 2005年以降)は各ページの個々の著者に帰属します。
2. IMS LTI™認定

Moodleは、Learning Tool Interoperability(LTI)Advantage Completeの認定を受けています。LTI™認定は、学習アプリケーションを統合するためのグローバルな技術標準規格です。LTI Advantageは、1.1および2.0を改良したサービスのパッケージであり、現在の標準規格です。ユーザは、カスタム統合を開発・保守することなく、外部でホストされているアプリケーションやコンテンツを単一のMoodleプラットフォーム内で統合して提示できます。詳細については、MoodleプラットフォームへのLTIリソースの統合をご覧ください。Moodle 3.1以降では、LTIツールとしての公開により、MoodleがLTI 1.1および2.0のツールプロバイダとして機能することもできます。

3. SCORM-ADL準拠

Moodleは、SCORM 1.2仕様に準拠しています。SCORM(Sharable Content Object Reference Model)は、ウェブベースのeラーニングのための一連の仕様および標準規格です。ユーザは、SCORMパッケージまたはAICCパッケージをMoodleコースにアップロードすることで、MoodleでSCORMコンテンツを配信できます。また、Experience API(Tin Can)を限定的にサポートするコミュニティプラグインも利用できます。SCORM 2004およびExperience APIを完全にサポートする商用プラグインも、Pluginsのこちらで入手できます。

4. Open Badges

Open Badgesプロジェクトは、デジタルバッジを使用して学習を認定および検証するためのオンライン標準規格です。Moodleのコア機能として統合されているため、どのような教育機関、組織、個人でも、自分のMoodle学習プラットフォームでバッジを作成し、学習者に発行できます。MoodleはIMSによりイシュアとしてのOpen Badges v 2.0準拠の認定を受けており、Moodle 3.11では、Open Badges v 2.1準拠を実装した最初のプラットフォームの1つとなっています。

5. WCAG 2.1 レベルAA

Moodleは、全体的な機能性とアクセシビリティを代表するものとして選ばれた主要なページの外部監査で指摘された問題を解決したことに基づき、WCAG 2.1 レベルAA認定を受けています。WCAG 2.1 レベルAAガイドラインへの適合を維持するため、Moodleのその他の領域のアクセシビリティをさらに改善する作業が継続して行われています。

Moodleと相互運用性

さまざまなソースや複数のベンダのコンテンツをシームレスに統合して使用できるよう、Moodleプラットフォームはウェブ展開のためのオープンな業界標準規格を使用してデータを交換するように設計されており、次のものをサポートしています。

  1. 次を使用した認証:
    • LDAP(認証のために最も広く使用されている標準プロトコル)
    • 直接的なデータベース検索(例:外部のOracleデータベース)、Shibbolethプロトコル、またはIMAP、NNTP、FirstClass
  2. 次を使用した登録:
  3. SCORM/AICC/IMSコンテンツパッケージング標準に従ってパッケージ化された、再利用可能な学習オブジェクトのインポートを使用したコンテンツ
    • Moodle 1.9.5は、SCORM 1.2準拠の認定を受けています。
    • MoodleはIMS共通カートリッジのインポートおよびエクスポートをサポートしています。
    • コンテンツのインポート/エクスポートへのXMLの使用(Moodleの標準機能)。他のシステムとデータを交換する「ウェブサービス」方式(例:SOAPまたはXML-RPC経由)は、まだ標準ではありませんが、活発に開発が進められています。
  4. さまざまなフォーマットを使用したインポートおよびエクスポートによる小テスト問題
  5. Moodleサイトまたはコースに統合されたRSSニュースフィード
    • フォーラムディスカッション、用語集エントリおよびデータベースコンテンツにはRSSニュースフィードとしてアクセスできるため、RSSに対応した他のウェブサイトやシステムに統合できます。