「Flickrリポジトリ」の版間の差分
提供:MoodleDocs
Toshihiro KITA (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「{{リポジトリ}} Flickrリポジトリにより、ユーザーは自分のFlickrアカウントにログインし、自分のアカウントから任意のMoodleファ...」) |
Toshihiro KITA (トーク | 投稿記録) |
||
(同じ利用者による、間の2版が非表示) | |||
9行目: | 9行目: | ||
このリポジトリを設定するには、次の2つのフィールドを設定する必要があります。 | このリポジトリを設定するには、次の2つのフィールドを設定する必要があります。 | ||
* APIキー | *APIキー | ||
*秘密の | *秘密の | ||
== Flickr APIのセットアップ== | == Flickr APIのセットアップ== | ||
APIキーとシークレットを取得するには、Flickrアカウント内にアプリを作成する必要があります。 [http://www.flickr.com/services/api/keys/このリンク]にアクセスして、独自のAPIキーとシークレットの作成を開始します。 | APIキーとシークレットを取得するには、Flickrアカウント内にアプリを作成する必要があります。 [http://www.flickr.com/services/api/keys/ このリンク]にアクセスして、独自のAPIキーとシークレットの作成を開始します。 | ||
#「Get Another Key」ボタンをクリックして、アプリの作成を開始します。 [[Image:get-another-key.png]] | |||
#「非商用キーの申請」を選択します | |||
#アプリのタイトルと簡単な説明を入力します(MoodleからFlickrへのアクセス-MoodleがリポジトリAPI経由でFlickrにアクセスできるようにするためのアプリ)。 | |||
#2つのボックスをチェックしてFlickrの利用規約への同意を示し、[送信]をクリックします。 | |||
#これで、新しいアプリの鍵と秘密がわかります。これらをMoodle Flickr構成ページのフィールドにコピーして貼り付けます。 | |||
#Moodle Flickr構成ページで保存をクリックします。 | #Moodle Flickr構成ページで保存をクリックします。 | ||
#MoodleのFlickrリポジトリの設定を再確認し、そのページからコールバックURLをコピーしてください。 | #MoodleのFlickrリポジトリの設定を再確認し、そのページからコールバックURLをコピーしてください。 | ||
#Flickrアプリのページに戻り、[このアプリの認証フローを編集]リンクをクリックします | #Flickrアプリのページに戻り、[このアプリの認証フローを編集]リンクをクリックします | ||
#MoodleページのURLをFlickrアプリのコールバックURLフィールドに貼り付けます | #MoodleページのURLをFlickrアプリのコールバックURLフィールドに貼り付けます | ||
#「変更を保存」をクリックします | |||
これでFlickrリポジトリが機能するはずです。 MlickのリソースとしてFlickrアカウントからファイルを追加してテストしてみてください! | これでFlickrリポジトリが機能するはずです。 MlickのリソースとしてFlickrアカウントからファイルを追加してテストしてみてください! | ||
29行目: | 29行目: | ||
==リポジトリ機能== | ==リポジトリ機能== | ||
デフォルトの認証済みユーザー役割に許可されている機能は1つだけです[[Capabilities / repository / | デフォルトの認証済みユーザー役割に許可されている機能は1つだけです[[Capabilities/repository/flickr:view | Flickrリポジトリの表示]]。 | ||
==こちらもご覧ください== | ==こちらもご覧ください== |
2020年7月9日 (木) 07:49時点における最新版
Flickrリポジトリにより、ユーザーは自分のFlickrアカウントにログインし、自分のアカウントから任意のMoodleファイルインターフェースにファイルをコピーできます。
Flickrリポジトリのセットアップ
場所: 管理>サイト管理>プラグイン>リポジトリ>リポジトリの管理
このページでは、サイト管理者がFlickrリポジトリへのアクセスを設定できます。
このリポジトリを設定するには、次の2つのフィールドを設定する必要があります。
- APIキー
- 秘密の
Flickr APIのセットアップ
APIキーとシークレットを取得するには、Flickrアカウント内にアプリを作成する必要があります。 このリンクにアクセスして、独自のAPIキーとシークレットの作成を開始します。
- 「Get Another Key」ボタンをクリックして、アプリの作成を開始します。
- 「非商用キーの申請」を選択します
- アプリのタイトルと簡単な説明を入力します(MoodleからFlickrへのアクセス-MoodleがリポジトリAPI経由でFlickrにアクセスできるようにするためのアプリ)。
- 2つのボックスをチェックしてFlickrの利用規約への同意を示し、[送信]をクリックします。
- これで、新しいアプリの鍵と秘密がわかります。これらをMoodle Flickr構成ページのフィールドにコピーして貼り付けます。
- Moodle Flickr構成ページで保存をクリックします。
- MoodleのFlickrリポジトリの設定を再確認し、そのページからコールバックURLをコピーしてください。
- Flickrアプリのページに戻り、[このアプリの認証フローを編集]リンクをクリックします
- MoodleページのURLをFlickrアプリのコールバックURLフィールドに貼り付けます
- 「変更を保存」をクリックします
これでFlickrリポジトリが機能するはずです。 MlickのリソースとしてFlickrアカウントからファイルを追加してテストしてみてください!
リポジトリ機能
デフォルトの認証済みユーザー役割に許可されている機能は1つだけです Flickrリポジトリの表示。
こちらもご覧ください
- Flickrパブリックリポジトリ
- MDL-59645-Flickr認証フローが機能しなくなった-Moodle 3.3.3以降で修正