記述問題タイプ
作成中です - Mitsuhiro Yoshida 2008年5月6日 (火) 20:41 (CDT)
記述問題では、問題 (イメージを含む場合もあります) に対して、解答者が言葉またはフレーズを入力します。答えは、大文字小文字の区別をすることもできます。答えは、言葉またはフレーズにすることができますが、あなたの受け入れることのできる答えの1つに厳密に合致する必要があります。フレーズが異なるため正解できないということ避けるため、入力する必要のある答えを可能な限り短くすることをお勧めします。
小テストおよびレッスンモジュールには、両者とも記述問題タイプがあります。問題の分析は、両方のモジュールで利用できます。しかし、小テストで利用できない分析タイプをレッスンでは利用できます。 (下記、レッスンモジュールメモをご覧ください).
記述問題を作成するには: 記述問題を作成するには:
- 記述問題に説明的な問題名を付けてください。
- 問題テキストを作成してください。あなたがHTMLエディタを使用している場合、ワードプロセッサのドキュメントのように問題の体裁を整えることができます。
- ヒント: 問題がギャップを埋めることを目的としている場合、どこがギャップか示すため、アンダースコア ( _ ) を使用してください。
- あなたが問題に写真を追加したい場合、表示する画像を選択してください (詳細は、多肢選択問題 > 問題セットアップのステップ4をご覧ください。
- 「評点のデフォルト値」を設定してください (例 この問題の最大評点)。
- 「ペナルティ要素」を設定してください (下記ペナルティ要素をご覧ください)。
- Moodle 1.7以降: 「全般に対するフィードバック」を追加することができます。このテキストは、小テストの解答後、受験者に表示されます。
- 答えに対して「大文字小文字の区別」をするかどうか選択してください。「大文字小文字の区別」では大文字が重要になりますので、気をつけて使ってください。あなたは「George Washington」と同じく「george washingtion」も答えとして認めますか?
- 次に、あなたが受け入れる答えを入力してください。このオプションでは、一般的なスペルミスに部分点を与えることもできます。「大文字小文字の区別」オプションが選択された場合、例えば「Word」と「word」に異なる評点を与えることができます。答えに任意の文字を受け入れる場合、ワイルドカードを使用してください。
- それぞれの答えの評点を追加してください。
- すべての答えにフィードバックを入力してください。答えを入力した学生に対して、ここで設定したフィードバックが表示されます。
- メモ: 設定した以外の答えを入力した学生に対して評定およびフィードバックできるよう、最後にワイルドカード (*) のみの答えを追加することをお勧めします。
- 問題をカテゴリに追加するには、「変更を保存する」ボタンをクリックしてください。
ペナルティ要素
アダプティブモードを使用している小テストにのみ、「ペナルティ要素」が適用されます - 例) 学生は同じ小テストの問題であっても、複数回の受験が許可されています。ペナルティ要素がゼロ以上の場合、誤答により「最大」評点からペナルティ要素が適用された一定割合の点数を失います。例えば、デフォルトの評点が10点、ペナルティ要素が0.2の場合、最初の受験の後に続く受験での誤答で、ペナルティ 0.2 x 10 = 2点を失う可能性があります。
ワイルドカードの使用
あなたは、すべての文字に合致するワイルドカードとして、アスタリスク「*」を使用することができます。例えば、ran*ing
を使用することで、「ran」で始まり、「ing」で終わる言葉と合致させることができます。あなたがアスタリスクを合致させたい場合、次のようにバックスラッシュを使用してください: \*
「fuel」および「oxygen」という2つの答えを持った1つの問題を作成したい場合、fuel*oxygen 100%
と記述することで答えのパターンを制限することができます。This would accept "fuel oxygen", "fuel, oxygen", "fuel; oxygen", "fuel and oxygen", "fuel & oxygen" "fuel oxygen", "fuel und oxygen" "fuel&&oxygen". It would even accept "fuel or oxygen", "fuel but not oxygen" "fuel|oxygen" which might not be so good but you can never be completely safe!
Here are some answers and scores for a question "What does a rocket burn?".
oxygen*fuel
with a score 100%*fuel*
with a score 50%*oxygen*
with a score 50%*air*
with a score 40%*
with a score of 0%
The order of the answers is important. The answers are evaluated from 1st to last. When a match is found the process stops. If no match is found the question is scored wrong and the general response is used. It is a good practice to put a wild card as the last answer so the evaluation process knows what to do when nothing above it matches.
Without wildcards, the answers are compared exactly, so be careful with your spelling!
誤答に対するフィードバック
When you wish to have short answer type questions, you naturally have a limited number of variations that would be acceptable. So in case you wish to give a feedback in case of a wrong answer, you must spell out the right answers exactly and then use * as a final answer which will have grade as zero, and feedback will be the one for wrong answer.
Effectively, ANYTHING other than the specific answers mentioned by you will be treated as this option due to wildcard and will be deemed wrong; it'll give 0 marks and show the feedback for a wrong answer.
Here is an example:
What is a rabbit?
answer1: animal
feedback: right
grade: 100%
answer2: mammal
feedback: right
grade: 100%
answer3: vertebrate
feedback: right
grade: 100%
answer4: *
feedback: ouch! that was wrong
grade: none
Remember: you cannot do negative marking in this type and ANYTHING other than your right answer will be treated as option 4 due to the wildcard and given that feedback and zero marks.
ヒント: あなたの問題のプロトタイプを作成する
You may like to prototype your short answer questions to catch common acceptable answers you hadn't thought of. Start out by creating a few acceptable answers, then include the question in a quiz for no points. Be sure to tell students you are testing a new question. Once the quiz is over, review students' answers and add their acceptable answers to the list.
レッスンモジュールメモ
Moodle 1.6
Starting with Moodle 1.6 in the Lesson module, there are two different student answer analysis systems available for the Short Answer type of question: the simple system is used by default. The second type only available in Lesson Module is called "Regular Expressions". See Short answer analysis for a description of the new type, with examples.