組み合わせ問題タイプ

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組み合わせ問題では、コンテンツエリアおよび名称または説明文が正確に合致すべき、別のコンテンツエリアおよび名称または説明文の一覧を持つことができます。例えば、「カナダ、イタリア、日本」「オタワ、ローマ、東京」の2つのリストを持った、「次の国の首都を選択してください。」という問題を作成することができます。小テストモジュールでは、それぞれの組み合わせ問題にも、小テスト全体の評点に影響する加重を同様に設定することができます。

問題バンクの問題設定

  1. 問題カテゴリを選択してください。
  2. 記述的な問題名を入力してください - このことにより問題バンクで問題を識別しやすくします。
  3. 何を組み合わせるのか学生に伝えるため、問題枝の「問題テキスト」フィールドに問題を入力してください。
  4. あなたが問題に画像を追加したい場合、表示する画像を選択してください。学生に対しては、問題テキストの後および選択肢の前に画像が表示されます。
  5. 「評点のデフォルト値」を設定してください (例 この問題の評点の最大値)。
  6. 「ペナルティ要素」を設定してください (下記のペナルティ要素をご覧ください)。
  7. Moodle 1.7以降: 「全般に対するフィードバック」を追加することができます。このテキストは、小テストの解答後、受験者に表示されます。
  8. 「シャッフル」チェックボックスをチェックすることで、ドロップダウンメニューに表示される答えをシャッフルすることができます。注意: この設定を有効にするには、小テストの設定「問題内部をシャッフルする」も有効にする必要があります。
  9. 最初の組み合わせアイテム、問題および答えを入力してください。
  10. 「少なくとも」3組の問題および答えを入力してください。あなたは合計10アイテムを入力することができます (10アイテム以上を追加したい場合、下記「関連情報」をご覧ください)。答えと空白の問題を使用して、誤答を余分に提供することもできます。
  11. 問題をカテゴリに追加するには、「変更を保存する」ボタンをクリックしてください。

評定

  • すべての問題に対する評定のため、それぞれの小問題には同じ加重がかけられます。 例えば、4つの組み合わせ問題で、正しく3つを選んだ場合、問題の評点の3/4または75%を取得します。
  • アダプティブモードを使用している小テストにのみ、「ペナルティ要素」が適用されます - 例) 学生は同じ小テストの問題であっても、複数回の受験が許可されています。ペナルティ要素がゼロ以上の場合、誤答により「最大」評点からペナルティ要素が適用された一定割合の点数を失います。例えば、デフォルトの評点が10点、ペナルティ要素が0.2の場合、最初の受験の後に続く受験での誤答で、ペナルティ0.2 x 10 = 2点を失う可能性があります。

繰り返しエントリ

問題の入力を繰り返すことができますが、繰り返しが同質になるよう注意する必要があります。例えば、「これらの生物の種を選択してください」という問題に対して、「アリ、牛、犬、ツバメ」および「昆虫、哺乳類、哺乳類、鳥類」というリストを作成します。

問題の並び替え

小テストモジュールでは、問題および答えの一覧をシャッフルすることが可能です。答えの一覧は常にシャッフルされます。小テスト設定の「表示」にある「問題内部をシャッフルする」を「Yes」にしてください。また、個々の問題で「シャッフル」チェックボックスを有効にしてください。

問題「1, 2, 3, 4」および答え「A, B, C, D」の「アルファベット文字の位置を選んでください」という組み合わせ問題を考えてみます。答えの一覧は、学生に対してプルダウンメニューの中で常にシャッフルされます。しかし、小テストの設定で「問題をシャッフルする」および「問題内部をシャッフルする」の両方が有効にされた場合のみ、「2, 4, 1, 3」のように問題もシャッフルされます。

バージョンの違い

  • Moodle 1.7以降、問題の数よりも答えの数を多く設定できるようになりました。このことにより、正しい答えを知らない学生にとって、問題がさらに難しくなりました。追加的な答えは、問題フィールドを空白にすることで追加できます。

レッスンモジュールの組み合わせ問題

組み合わせ問題は、レッスンモジュールでも使用されます。レッスンモジュールの組み合わせ問題は、学生にとって小テストモジュールの組み合わせ問題と同じに見えますが、教師にとって両者は異なります。小テストモジュールの組み合わせ問題には、ジャンプがありません。

  • レッスンモジュールでは、正解とされるためには、問題のすべての組み合わせが合致する必要があります。
  • 小テストでシャッフルすることのできる答えの一覧は、レッスンモジュールではシャッフルされません。前述の例では、レッスンモジュール内の答え「A, B, C, D」は常にこの順番で表示され、問題「1, 2, 3, 4」は常にシャッフルされます。
  • レッスンモジュールでは、「問題」および「答え」の代わりに「答え/選択肢」および「正解」があります。
  • レッスンモジュールでは、組み合わせのペアを持つ必要があります。例えば、一方の一覧には4アイテムがあり、他方には5アイテムがある組み合わせ問題は作成することができません。組み合わせ問題に使用する両方の一覧のアイテム数は、同数にする必要があります。

レッスンモジュールの問題の並び替え

多肢選択問題または小テストモジュールとは異なり、レッスンモジュールでは、問題一覧は常に同じ順番で表示され、選択肢は常にランダムに並び替えられます。

レッスンモジュールのバージョンの違い

  • Moodle 1.5では、このタイプの問題を作成する場合、最初のボックスには「正解に対するレスポンス」、2番目のボックスには「誤答に対するレスポンス」を入力する必要があります。問題作成後、さらに気の利いたラベル付けスキームが表示されます。学生がアイテムを正しく組み合わせた場合、最初の答えのジャンプが使用されます。誤答の場合、2番目の答えのジャンプが使用されます。問題はカスタムレスポンスをサポートしません。学生には何件の組み合わせが正しいか、またはすべての組み合わせが正しいかのみ伝えられます。
  • Moodle 1.6では、学生がアイテムを正しく組み合わせた場合、「正解のジャンプ先」が使用されます。誤答の場合、「不正解のジャンプ先」が使用されます。問題では、2つのレスポンス (=フィードバック) のみサポートされます: すべての組み合わせが正しい場合、「正解に対するレスポンス」メッセージが表示され、誤答の場合、「不正解に対するレスポンス」メッセージが表示されます。

Moodle 1.7


Tips and tricks

  • あなたが問題に長いテキストを入力した方が、組み合わせ問題は画面に格好良く表示されます。例えば、語彙の組み合わせで、選択肢に単一の単語を入れ、定義文を問題に入力することが考えられます。そうしない場合、ドロップダウンメニューに表示される長いテキストは、不恰好で読みづらくなります。
  • 教師が編集モードの場合、レッスンモジュールの組み合わせ問題は、小テストモジュールの組み合わせ問題と若干異なります。例えば、評定方法に違いがある点、また小テストではジャンプを使用しない点です。

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