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{{問題}}
{{問題}}
作成中です - [[利用者:Mitsuhiro Yoshida|Mitsuhiro Yoshida]] 2008年4月21日 (月) 10:28 (CDT)


組み合わせ問題では、コンテンツエリアおよび名称または説明文が正確に合致すべき、別のコンテンツエリアおよび名称または説明文の一覧を持つことができます。例えば、「カナダ、イタリア、日本」「オタワ、ローマ、東京」の2つのリストを持った、「次の国の首都を選択してください。」という問題を作成することができます。小テストモジュールでは、それぞれの組み合わせ問題にも、小テスト全体の評点に影響する加重を同様に設定することができます。
組み合わせ問題では、コンテンツエリアおよび名称または説明文が正確に合致すべき、別のコンテンツエリアおよび名称または説明文の一覧を持つことができます。例えば、「カナダ、イタリア、日本」「オタワ、ローマ、東京」の2つのリストを持った、「次の国の首都を選択してください。」という問題を作成することができます。小テストモジュールでは、それぞれの組み合わせ問題にも、小テスト全体の評点に影響する加重を同様に設定することができます。
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#問題カテゴリを選択してください。
#問題カテゴリを選択してください。
#Give the question a descriptive name - this allows you to identify it in the question bank.
#記述的な問題名を入力してください - このことにより問題バンクで問題を識別しやすくします。
#Enter a question stem in the 'question text' field to tell the students what they are matching.
#何を組み合わせるのか学生に伝えるため、問題枝の「問題テキスト」フィールドに問題を入力してください。
#Select an image to display if you want to add a picture to the question. For the student, it appear immediately after the question text and before the choices.
#あなたが問題に画像を追加したい場合、表示する画像を選択してください。学生に対しては、問題テキストの後および選択肢の前に画像が表示されます。
#Set the 'default question grade' (i.e. the maximum number of marks for this question).
#「評点のデフォルト値」を設定してください (例 この問題の評点の最大値)
#Set the 'Penalty factor' (see [[Matching_question_type#Grading|grading]] below).
#「ペナルティ要素」を設定してください (下記の[[組み合わせ問題タイプ#評定|ペナルティ要素]]をご覧ください)
#''Moodle 1.7+:'' If you wish, add general feedback. This is text that appears to the student after he/she has answered the question.
#Moodle 1.7以降: 「全般に対するフィードバック」を追加することができます。このテキストは、小テストの解答後、受験者に表示されます。
#Check the 'shuffle' box if you want the answers in the drop-down menus to be shuffled. Note: The Quiz display setting must also be set to shuffle within a questions for this to work.
#「シャッフル」チェックボックスをチェックすることで、ドロップダウンメニューに表示される答えをシャッフルすることができます。注意: この設定を有効にするには、小テストの設定「問題内部をシャッフルする」も有効にする必要があります。
#For the first matching item, enter the question and a matching answer.
#最初の組み合わせアイテム、問題および答えを入力してください。
#Fill in ''at least'' three questions and answers. You can enter as many as 10 items (or more - [[Matching_question_type#See_also|see 'See also' below]]). You can provide extra wrong answers by giving an answer with a blank question.
#「少なくとも」3組の問題および答えを入力してください。あなたは合計10アイテムを入力することができます (10アイテム以上を追加したい場合、[[組み合わせ問題タイプ#関連情報|下記「関連情報」をご覧ください]])。答えと空白の問題を使用して、誤答を余分に提供することもできます。
#Click Save changes to add the question to the category.
#問題をカテゴリに追加するには、「変更を保存する」ボタンをクリックしてください。


== 評定==
== 評定==


* Each sub-question is equally weighted to contribute towards the grade for the total question.  For example a student who correctly matches 3 of the 4 possible matches will receive 3/4 or 75% of the total possible score for that question.
* すべての問題に対する評定のため、それぞれの小問題には同じ加重がかけられます。 例えば、4つの組み合わせ問題で、正しく3つを選んだ場合、問題の評点の3/4または75%を取得します。
* The 'penalty factor' only applies when the question is used in a quiz using adaptive mode - i.e. where the student is allowed multiple attempts at a question even within the same attempt at the quiz. If the penalty factor is more than 0, then the student will lose that proportion of the '''maximum''' grade upon each successive attempt. For example, if the default question grade is 10, and the penalty factor is 0.2, then each successive attempt after the first one will incur a penalty of 0.2 x 10 = 2 points.
* アダプティブモードを使用している小テストにのみ、「ペナルティ要素」が適用されます - 例) 学生は同じ小テストの問題であっても、複数回の受験が許可されています。ペナルティ要素がゼロ以上の場合、誤答により「最大」評点からペナルティ要素が適用された一定割合の点数を失います。例えば、デフォルトの評点が10点、ペナルティ要素が0.2の場合、最初の受験の後に続く受験での誤答で、ペナルティ0.2 x 10 = 2点を失う可能性があります。


==繰り返しエントリ==
==繰り返しエントリ==


It is possible to have repeated entries in one of the lists but care should be taken to make the repeats identical. For example "Identify the type of these creatures" with the lists "Ant, Cow, Dog, Sparrow" and "Insect, Mammal, Mammal, Bird".
問題の入力を繰り返すことができますが、繰り返しが同質になるよう注意する必要があります。例えば、「これらの生物の種を選択してください」という問題に対して、「アリ、牛、犬、ツバメ」および「昆虫、哺乳類、哺乳類、鳥類」というリストを作成します。


==問題の並び替え==
==問題の並び替え==
In the Quiz module, it is possible for both the question list and the answer list to be shuffled. The answer list is always shuffled. The "shuffle within questions" must be "Yes" as a quiz setting under Display AND the shuffle question box must be check on the individual question.
小テストモジュールでは、問題および答えの一覧をシャッフルすることが可能です。答えの一覧は常にシャッフルされます。小テスト設定の「表示」にある「問題内部をシャッフルする」を「Yes」にしてください。また、個々の問題で「シャッフル」チェックボックスを有効にしてください。


Consider the question "Match the letter with its position in the alphabet" with the question list "1, 2, 3, 4" and answer list "A, B, C, D". The answer list is always shuffled for each student in the pull down list of the possible matches.  However, only when both the quiz and individual question shuffles are turned on, will the question list be shuffled to something like "2,4,1,3".
問題「1, 2, 3, 4」および答え「A, B, C, D」の「アルファベット文字の位置を選んでください」という組み合わせ問題を考えてみます。答えの一覧は、学生に対してプルダウンメニューの中で常にシャッフルされます。しかし、小テストの設定で「問題をシャッフルする」および「問題内部をシャッフルする」の両方が有効にされた場合のみ、「2, 4, 1, 3」のように問題もシャッフルされます。


==バージョンの違い==
==バージョンの違い==
*From Moodle 1.7 onwards, there can be more answers than questions. This makes it harder for the student if they do not know the right match. The extra answers are added by leaving the question field blank.
*Moodle 1.7以降、問題の数よりも答えの数を多く設定できるようになりました。このことにより、正しい答えを知らない学生にとって、問題がさらに難しくなりました。追加的な答えは、問題フィールドを空白にすることで追加できます。
 


==レッスンモジュールの組み合わせ問題==
==レッスンモジュールの組み合わせ問題==
Matching questions are also used in the Lesson Module.  However, while they look similar to the student, they are different for the teacher.  Quizes don't have jumps. 
組み合わせ問題は、レッスンモジュールでも使用されます。レッスンモジュールの組み合わせ問題は、学生にとって小テストモジュールの組み合わせ問題と同じに見えますが、教師にとって両者は異なります。小テストモジュールの組み合わせ問題には、ジャンプがありません。


*In the Lesson Module, all matches must be right for the question to be scored as correct.
*レッスンモジュールでは、正解とされるためには、問題のすべての組み合わせが合致する必要があります。
*What is called the question list in a Quiz, does not shuffle in the Lesson Module.  In the earlier example, A, B, C , D will always be in that order and 1,2,3,4 will always be shuffled in the Lesson Module.
*小テストでシャッフルすることのできる答えの一覧は、レッスンモジュールではシャッフルされません。前述の例では、レッスンモジュール内の答え「A, B, C, D」は常にこの順番で表示され、問題「1, 2, 3, 4」は常にシャッフルされます。
*Lesson Module has an "answer" and a "matching answer" instead of a "question" and "answer".
*レッスンモジュールでは、「問題」および「答え」の代わりに「答え/選択肢」および「正解」があります。
*In Lesson Module there has to be matching pairs.  It is not possible to have 4 items in one list to match with 1 of 5 items in another list.  Both lists will be equal in their number.
*レッスンモジュールでは、組み合わせのペアを持つ必要があります。例えば、一方の一覧には4アイテムがあり、他方には5アイテムがある組み合わせ問題は作成することができません。組み合わせ問題に使用する両方の一覧のアイテム数は、同数にする必要があります。


===レッスンモジュールの問題の並び替え===
===レッスンモジュールの問題の並び替え===
In the Lesson Module, unlike [[Multiple Choice question type|Multiple choice questions]] or the Quiz Module, the question list is always the same order and the choices are shown in a random order.
[[多肢選択問題タイプ|多肢選択問題]]または小テストモジュールとは異なり、レッスンモジュールでは、問題一覧は常に同じ順番で表示され、選択肢は常にランダムに並び替えられます。


===レッスンモジュールのバージョンの違い===
===レッスンモジュールのバージョンの違い===
 
*In Moodle 1.5, when creating this type of question the items for the first list go into the Answer boxes and items for the second list go into the Response boxes. Once created a more sensible labeling scheme is shown. When the student successfully matches the items the jump on the first answer is used. An unsuccessful answer jumps to the page on the second answer. The question does not support custom responses, the student is told how many matches are correct or if all the matches are correct.
*Moodle 1.5では、このタイプの問題を作成する場合、最初のボックスには「正解に対するレスポンス」、2番目のボックスには「誤答に対するレスポンス」を入力する必要があります。問題作成後、さらに気の利いたラベル付けスキームが表示されます。学生がアイテムを正しく組み合わせた場合、最初の答えのジャンプが使用されます。誤答の場合、2番目の答えのジャンプが使用されます。問題はカスタムレスポンスをサポートしません。学生には何件の組み合わせが正しいか、またはすべての組み合わせが正しいかのみ伝えられます。
*In Moodle 1.6, when the student successfully matches the items, the ''Correct answer jump'' is used. An unsuccessful answer jumps to ''Wrong answer jump''. The question supports only 2 response (= feedback) messages: the ''Correct response'' message is displayed if all matches are correct, and the ''Wrong response'' message otherwise.
* Moodle 1.6では、学生がアイテムを正しく組み合わせた場合、「正解のジャンプ先」が使用されます。誤答の場合、「不正解のジャンプ先」が使用されます。問題では、2つのレスポンス (=フィードバック) のみサポートされます: すべての組み合わせが正しい場合、「正解に対するレスポンス」メッセージが表示され、誤答の場合、「不正解に対するレスポンス」メッセージが表示されます。
{{Moodle 1.7}}
{{Moodle 1.7}}


== Tips and tricks==
== Tips and tricks==
*Matching questions look better on screen if you put the longer piece of text in the question and not the match. For example, when vocabulary matching put the single word in the match and the definition sentence in the question. Otherwise the drop down for long questions will be awkward to use and difficult to read.
*あなたが問題に長いテキストを入力した方が、組み合わせ問題は画面に格好良く表示されます。例えば、語彙の組み合わせで、選択肢に単一の単語を入れ、定義文を問題に入力することが考えられます。そうしない場合、ドロップダウンメニューに表示される長いテキストは、不恰好で読みづらくなります。
*Matching questions in a Lesson module are slightly different than in a Quiz module when the teacher is in edit mode.  For example, there are scoring differences and a quiz does not use [[Jumps|jumps]].
*教師が編集モードの場合、レッスンモジュールの組み合わせ問題は、小テストモジュールの組み合わせ問題と若干異なります。例えば、評定方法に違いがある点、また小テストでは[[ジャンプ]]を使用しない点です。


==関連情報==
==関連情報==


*Using Moodle [http://moodle.org/mod/forum/discuss.php?d=67314 Matching question type: more than 10 items] forum discussion
*Using Moodle [http://moodle.org/mod/forum/discuss.php?d=67314 Matching question type: more than 10 items (組み合わせ問題: 10以上のアイテム)] フォーラムディスカッション - 英語
 


[[en:Matching_question_type]]
[[en:Matching_question_type]]

2008年5月14日 (水) 18:59時点における最新版


組み合わせ問題では、コンテンツエリアおよび名称または説明文が正確に合致すべき、別のコンテンツエリアおよび名称または説明文の一覧を持つことができます。例えば、「カナダ、イタリア、日本」「オタワ、ローマ、東京」の2つのリストを持った、「次の国の首都を選択してください。」という問題を作成することができます。小テストモジュールでは、それぞれの組み合わせ問題にも、小テスト全体の評点に影響する加重を同様に設定することができます。

問題バンクの問題設定

  1. 問題カテゴリを選択してください。
  2. 記述的な問題名を入力してください - このことにより問題バンクで問題を識別しやすくします。
  3. 何を組み合わせるのか学生に伝えるため、問題枝の「問題テキスト」フィールドに問題を入力してください。
  4. あなたが問題に画像を追加したい場合、表示する画像を選択してください。学生に対しては、問題テキストの後および選択肢の前に画像が表示されます。
  5. 「評点のデフォルト値」を設定してください (例 この問題の評点の最大値)。
  6. 「ペナルティ要素」を設定してください (下記のペナルティ要素をご覧ください)。
  7. Moodle 1.7以降: 「全般に対するフィードバック」を追加することができます。このテキストは、小テストの解答後、受験者に表示されます。
  8. 「シャッフル」チェックボックスをチェックすることで、ドロップダウンメニューに表示される答えをシャッフルすることができます。注意: この設定を有効にするには、小テストの設定「問題内部をシャッフルする」も有効にする必要があります。
  9. 最初の組み合わせアイテム、問題および答えを入力してください。
  10. 「少なくとも」3組の問題および答えを入力してください。あなたは合計10アイテムを入力することができます (10アイテム以上を追加したい場合、下記「関連情報」をご覧ください)。答えと空白の問題を使用して、誤答を余分に提供することもできます。
  11. 問題をカテゴリに追加するには、「変更を保存する」ボタンをクリックしてください。

評定

  • すべての問題に対する評定のため、それぞれの小問題には同じ加重がかけられます。 例えば、4つの組み合わせ問題で、正しく3つを選んだ場合、問題の評点の3/4または75%を取得します。
  • アダプティブモードを使用している小テストにのみ、「ペナルティ要素」が適用されます - 例) 学生は同じ小テストの問題であっても、複数回の受験が許可されています。ペナルティ要素がゼロ以上の場合、誤答により「最大」評点からペナルティ要素が適用された一定割合の点数を失います。例えば、デフォルトの評点が10点、ペナルティ要素が0.2の場合、最初の受験の後に続く受験での誤答で、ペナルティ0.2 x 10 = 2点を失う可能性があります。

繰り返しエントリ

問題の入力を繰り返すことができますが、繰り返しが同質になるよう注意する必要があります。例えば、「これらの生物の種を選択してください」という問題に対して、「アリ、牛、犬、ツバメ」および「昆虫、哺乳類、哺乳類、鳥類」というリストを作成します。

問題の並び替え

小テストモジュールでは、問題および答えの一覧をシャッフルすることが可能です。答えの一覧は常にシャッフルされます。小テスト設定の「表示」にある「問題内部をシャッフルする」を「Yes」にしてください。また、個々の問題で「シャッフル」チェックボックスを有効にしてください。

問題「1, 2, 3, 4」および答え「A, B, C, D」の「アルファベット文字の位置を選んでください」という組み合わせ問題を考えてみます。答えの一覧は、学生に対してプルダウンメニューの中で常にシャッフルされます。しかし、小テストの設定で「問題をシャッフルする」および「問題内部をシャッフルする」の両方が有効にされた場合のみ、「2, 4, 1, 3」のように問題もシャッフルされます。

バージョンの違い

  • Moodle 1.7以降、問題の数よりも答えの数を多く設定できるようになりました。このことにより、正しい答えを知らない学生にとって、問題がさらに難しくなりました。追加的な答えは、問題フィールドを空白にすることで追加できます。

レッスンモジュールの組み合わせ問題

組み合わせ問題は、レッスンモジュールでも使用されます。レッスンモジュールの組み合わせ問題は、学生にとって小テストモジュールの組み合わせ問題と同じに見えますが、教師にとって両者は異なります。小テストモジュールの組み合わせ問題には、ジャンプがありません。

  • レッスンモジュールでは、正解とされるためには、問題のすべての組み合わせが合致する必要があります。
  • 小テストでシャッフルすることのできる答えの一覧は、レッスンモジュールではシャッフルされません。前述の例では、レッスンモジュール内の答え「A, B, C, D」は常にこの順番で表示され、問題「1, 2, 3, 4」は常にシャッフルされます。
  • レッスンモジュールでは、「問題」および「答え」の代わりに「答え/選択肢」および「正解」があります。
  • レッスンモジュールでは、組み合わせのペアを持つ必要があります。例えば、一方の一覧には4アイテムがあり、他方には5アイテムがある組み合わせ問題は作成することができません。組み合わせ問題に使用する両方の一覧のアイテム数は、同数にする必要があります。

レッスンモジュールの問題の並び替え

多肢選択問題または小テストモジュールとは異なり、レッスンモジュールでは、問題一覧は常に同じ順番で表示され、選択肢は常にランダムに並び替えられます。

レッスンモジュールのバージョンの違い

  • Moodle 1.5では、このタイプの問題を作成する場合、最初のボックスには「正解に対するレスポンス」、2番目のボックスには「誤答に対するレスポンス」を入力する必要があります。問題作成後、さらに気の利いたラベル付けスキームが表示されます。学生がアイテムを正しく組み合わせた場合、最初の答えのジャンプが使用されます。誤答の場合、2番目の答えのジャンプが使用されます。問題はカスタムレスポンスをサポートしません。学生には何件の組み合わせが正しいか、またはすべての組み合わせが正しいかのみ伝えられます。
  • Moodle 1.6では、学生がアイテムを正しく組み合わせた場合、「正解のジャンプ先」が使用されます。誤答の場合、「不正解のジャンプ先」が使用されます。問題では、2つのレスポンス (=フィードバック) のみサポートされます: すべての組み合わせが正しい場合、「正解に対するレスポンス」メッセージが表示され、誤答の場合、「不正解に対するレスポンス」メッセージが表示されます。

Moodle 1.7


Tips and tricks

  • あなたが問題に長いテキストを入力した方が、組み合わせ問題は画面に格好良く表示されます。例えば、語彙の組み合わせで、選択肢に単一の単語を入れ、定義文を問題に入力することが考えられます。そうしない場合、ドロップダウンメニューに表示される長いテキストは、不恰好で読みづらくなります。
  • 教師が編集モードの場合、レッスンモジュールの組み合わせ問題は、小テストモジュールの組み合わせ問題と若干異なります。例えば、評定方法に違いがある点、また小テストではジャンプを使用しない点です。

関連情報