IMS共通カートリッジのインポートとエクスポート

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IMS共通カートリッジのインポート

IMS共通カートリッジパッケージは、コースのリストアと同じプロセスを使用してMoodleにインポートできます。 ブーストを使用している場合はアクションメニュー(歯車アイコン)から、クリーンを使用している場合は管理ブロックからリストアリンクをクリックします。

トラブルシューティングのヒント

場合によっては、他のシステムのパッケージで問題が発生することがあります(Blackboard 9.1がその一例です)。このような場合は、IMS CCバリデータを介してパッケージを実行し、エラーがないか確認してください。バリデータは、いくつかのエラーを修正することもできます。

http://validator.imsglobal.org/index.jsp?validate=manifest(2019年 10月の時点でリンクが機能していません)

IMS共通カートリッジのエクスポート

コースは、次のようにIMS共通カートリッジとしてエクスポートできます。

  1. ブーストを使用している場合はアクションメニュー(歯車アイコン)から、クリーンを使用している場合は管理ブロックからバックアップリンクをクリックします。
  2. バックアップ設定で 'IMS共通カートリッジ1.1' チェックボックスをオンにします
  3. バックアップ手順を実行します
  4. 完了 - 続行ボタンをクリックします

次に、IMS CC(.zipファイルとの混同を避けるために固有の.imscc拡張子が付いています)がプライベートユーザのバックアップ領域に保存されます。

注: 現在、IMSCCにエクスポートできる活動は次のとおりです。

  • フォーラム
  • ラベル
  • IMS LTI活動(外部ツール)
  • ページリソース
  • 小テスト(部分サポート)
  • URLリソース