ドラッグ&ドロップ組み合わせ問題タイプ
提供: MoodleDocs
ドラッグ&ドロップ組み合わせ問題タイプ | |
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タイプ | 問題タイプ |
セット | N/A |
ダウンロード | https://moodle.org/plugins/view.php?plugin=qtype_ddmatch |
イシュー | https://moodle.org/plugins/view.php?plugin=qtype_ddmatch |
ディスカッション | https://moodle.org/mod/forum/view.php?id=737 |
メンテナー | Jean-Michel Védrine |
このページはドラッグ&ドロップの組み合わせ問題タイプについて掲載しています。
組み合わせ問題に似た問題タイプですが、受験中に学生がドラッグ&ドロップできるインターフェイスを備えています。
2007年のGoogle Summer Of CodeでAdriane Boydによって作成された、ドラッグ&ドロップによる組み合わせ問題タイプは、標準的なMoodleに見られる組み合わせ問題タイプに非常に似ていますが、違いは以下のとおりです:
- ドラッグ&ドロップによる組み合わせ問題の作成・編集時、
- 各解答にエディタが利用可能です(標準の組み合わせ問題では、問題の受験中にこれらの要素が選択メニュー内に表示されるため、これは不可能です)。
- 問題の受験中、ドラッグ&ドロップのインターフェイスが表示され、学生は左側の正しい場所に右の各要素をドラッグする必要があります。
例
- ドラッグ&ドロップで組み合わせ問題タイプを追加することを選択し、名前を付けて問題文を書きます:
- 組み合わせる項目を書きます:
- 必要であれば、どの問題とも一致しないような邪魔な項目をいくつか書くこともできます(問題欄は空欄のままです):
複数回の受験を許可する場合は、2回目、3回目の受験のヒントや選択肢を書き込むことができます:
- タグを使用する場合、適切なタグを書くか選択します。
学生が見るもの
学生は、右側のアイテムを1つドラッグして、左側のマッチする空き箱にドロップしなければなりません:
- 何が悪かったのかがわかるように、合理的なフィードバックをすることが大切です: