多肢選択計算問題タイプ

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多肢選択計算問題は、多肢選択問題に似ています。選択する要素には、小テストが行われたときにセットからランダムに選択された数値からの数式結果を含めることができるという追加のプロパティがあります。 計算問題と同じワイルドカードを使用し、それらのワイルドカードは他の多肢選択計算問題または通常の計算問題と共有できます。

主な違いは、テキストと数式を{= ...}として回答選択肢に含めることができることです。

ビデオ

videoMoodledocs0.png 多肢選択計算問題(CMQ)の使用Dr. Rick Jerz

videoMoodledocs0.png Moodleの多肢選択計算問題教育研究手法別

選択肢に追加されたテキスト

この例では、生徒に解答のテキストと解答を一緒に見せます。教師が次のように書いた問題があるとします。

Calculate the area of a rectangle where l = {A} cm and h = {B}cm. 

教師が書いた正解の選択テキストは次のとおりです。

The rectangle's area is {={A}*{B}} cm2. 

正解の選択は次のように表示されます。

The rectangle area is 10.0 cm2

例のデータセットによって選択された変数は、{A} = 4.0 {B} = 2.5でした。

また、注意をそらすものを提供する必要があります-学生に提示する追加の誤ったオプションから選択してください。この四角形の領域の例では、不正解の式の例は次のようになります。

The rectangle's area is {={A}*{B}-{B}} cm2. 

そして

The rectangle's area is {={A}*{B}+{A}} cm2.

選択式を表示

この例では、二項方程式を正しく因数分解する方法を知っていることを生徒に実演してもらいます。私たちは、すべての学生が解決する固有の問題を抱えていることを望みます。

たとえば、教師は次のように質問を入力します。

Given the binomial equation 3x2+5xy+2y2, where x = {A} and y={B} how would you simplify it before solving it? 

正しい選択が書かれます:

This polynomial can be reduced to (3*{A}+2*{B})({A}+{B}). 

この選択は次のように表示されます。

This polynomial can be reduced to (3+4)(1+2).

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