「レッスンの設定」の版間の差分

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{{レッスン}}
{{レッスン}}
=レッスン管理設定=


このページではレッスン作成直後も含む、レッスンの設定に関して説明します。
このページでは、最初にレッスンを作成するときに必要な設定について説明します。
あなたのMoodleコースにレッスンを追加するには:
Moodleコースページにレッスンを追加するには:
*編集権限のある教師としてコースに入った後、「編集モードの開始」ボタンをクリックしてください。そして、あなたがレッスンを追加したいトピックまたは週のセクションに移動してください。
*編集をオンにして、レッスンを追加するセクションで、「活動またはリソースを追加」リンク(または、存在しない場合は「活動を追加」ドロップダウンメニュー)をクリックし、「レッスン」を選択します。右上の「すべて展開」リンクをクリックすると、すべての設定が展開されます。
*「活動を追加する ...」ドロップダウンメニューから「レッスン」を選択してください。「新しいレッスンの追加」ページが表示されます。
*「一般」セクションで、レッスンに名前を付け、必要に応じて説明を入力します。コースページに説明を表示する場合は、チェックボックスをオンにします。


==レッスン管理設定==
==アピアランス==
===プログレスバー===
これを選択すると、ページの下部にバーが表示され、生徒がレッスンのどこまで進んだかが示されます。
*コンテンツページ''' のみ ''' を含むレッスンの場合、レッスンが最後まで行われると、同じレッスンが再度行われた場合、プログレスバーは「リセット」されません。つまり、ページ1から100%の進行状況を表示します!


===一般===
*「質問ページ」を含み、「再受験」'''はい''' に設定されているレッスンの場合、プログレスバーは再受験時に常に0%に「リセット」されます。
*メモ: 下記すべてのオプションが表示されない場合、「拡張要素を表示する」ボタンをクリックしてください。
====名称====
*あなたがここに入力した名称は、コース上で学生がクリックしてレッスンに移動することのできるリンクになります。


====制限時間====  
*レッスン進行状況バーは、ページ1 -> ページ2 -> ページn -> レッスンの終わりなど、「まっすぐ進む」ナビゲーションのあるレッスンでのみ正しく機能することに注意してください。 「あちこちジャンプする」ページでの動作は保証されていません。
[[Image:Lesson Timer.png|right]]
 
*ここではレッスンに制限時間を設定することができます。受験中、学生にはカウントダウンタイマーが表示されます。制限時間に達した場合、タイマー自体はレッスンの受験を止めることはありませんが、仮に正解したとしても点数として加算されることはありません。
===メニューを表示する===
レッスンのコンテンツページタイトルのリストを学生に表示する場合に選択します。 「メニューを表示する」があるページのみチェックすると表示されます。メニューには質問ページは表示されません。
 
===さらに表示する===
管理者が「詳細」として指定した内容に応じて、「さらに表示する」リンクをクリックすると、他の設定が表示されます。
 
====リンクメディア====
[[File:pop-up file link.png | thumb | ポップアップへのリンク]]
学生が参照できるメディアファイルへのリンクを含める場合は、ここにアップロードしてください。 「ここをクリックして表示」リンクは、レッスンの各ページの「リンクされたメディア」というブロックに表示されます。
 
ポップアップウィンドウの幅と高さは、「サイト管理 > プラグイン > 活動モジュール > レッスン」で管理者が設定できます。
 
====進行中の評点を表示する====
これを選択して、生徒がレッスンを進めるときに評点を確認できるようにします。
 
===メニューを表示するための最低評定===
受講者がすべての異なるページを(確認時に)表示してナビゲートする前に評定を取得する場合は、これを選択します。
====スライドショー====
 
スライドショーの高さ、幅、および背景色は、サイト管理 > プラグイン > 活動モジュール > レッスンで管理者がサイト全体に対して設定します。


====開始日時/終了日時====
*ここではあなたのレッスンの開始および終了日を設定することができます。
====答えの最大数====
====答えの最大数====
*ここであなたは問題またはコンテンツを追加する場合のデフォルトの解答ボックス数を設定することができます。例えば、あなたが○/×問題を1題だけ使用する場合、設定値として「2」で十分です。あなたはこの値をいつでも変更することができるため、極めて重要であるということではありません。
ここでは、質問またはコンテンツページを追加または編集するときに使用できるデフォルトの選択ボックスの数を設定できます。たとえば、レッスンで3つの回答を持つ複数の選択肢の質問のみを使用する場合は、3を選択できます。ここでデフォルトをいつでも変更して、質問の回答またはコンテンツの選択肢を増減できます。
: ''注: ''これは編集画面にのみ影響します。 4から2に変更しても、以前に入力した回答が生徒から削除または非表示になることはありません。
 
====デフォルトフィードバックを使用する====
すべてのMoodleサイトには、生徒がレッスンで正解または不正解を選択したときの標準的な応答(フィードバック)があります。特定の質問の回答に対する回答として入力したものだけを表示する場合は、[いいえ]を選択します。この場合、質問への回答を空白のままにすると、生徒は回答についてのコメントを見ることができません。典型的なMoodle標準応答は、「正解です」または「不正解です」です。
 
====次の活動にリンクする====
これを選択して、生徒がレッスンの最後に到達したときに別の活動へのリンクを提供します。
 
==利用==
 
===開始日時/終了日時===
ここでは、レッスンの開始日時と終了日時を設定できます。
 
===時間制限===
 
これにより、レッスンに時間制限を設定できます。時間制限は、秒、分、時間、日、または週になりました。生徒は、作業中にブロック内にカウントダウンカウンターを表示します(モバイルアプリを介してオフラインで使用するためにレッスンをダウンロードした場合、これは機能しません)。
 
[[File:lessontimeremaining.png]]


====パスワード保護====
タイマーは時間切れになってもレッスンを停止しませんが、正解は得点されなくなります。
*パスワードを知っている学生のみにレッスンへのアクセスを許可したい場合、「Yes」に変更した上でパスワードを入力してください。


===評点===
===さらに表示する===
*ここで評点および評定カテゴリを設定します。
管理者が「詳細」として指定した内容に応じて、「さらに表示する」リンクをクリックすると、他の設定が表示されます。


===評定オプション===
====パスワード保護レッスン====
====練習レッスン====
*パスワードを知っている学生のみにアクセスを許可する場合は、「はい」に変更してパスワードを入力します。
*あなたがレッスンの評定を必要とせず、学生に対して、いくつかのページにアクセスさせたい場合、この設定を有効にしてください。


====カスタムスコア====
====モバイルアプリを使ったレッスンのオフライン受験を許可する====
*それぞれの答えに特定の評点 (プラスまたはマイナス) を割り当てたい場合、この設定を有効にしてください。


====再受験を許可する====
この設定を有効にすると、モバイルアプリのユーザがオフラインでレッスンをダウンロードして実行できるようになります。時間指定のレッスンは、オフラインで受験できない場合があります。
*あなたの学生に1回以上の受験を許可したい場合、この設定を有効にしてください。


====再受験の評定方法====
==フローコントロール==
*あなたの学生がレッスンを再受験できるようにした場合、このレッスンすべての受験の評点を最大評点にするか、評点平均にするか、ここで設定してください。
 
===学生のレビューを許可する===
これにより、レッスンの最後の画面に[レッスンの確認]ボタンが配置され、生徒がレッスンを再度ナビゲートするよう促されます。レッスンに質問が含まれている場合、レビューは最初の質問から始まります。それ以外の場合、レビューは最初のコンテンツページから始まります。
:生徒は回答を「変更」することはできません。「表示」するだけです。


:問題分析では常に最初の受験が使用されることに留意してください。学生による再受験は無視されます。
===問題の再受験オプションを提供する===
*これは、不正解の質問の後にボタンを表示するため、学生は再試行できます(ただし、クレジットは取得できません)。学生がクリックして別の質問に進むと、選択された(間違った)回答ジャンプが追跡されます。デフォルトでは、不正解ジャンプは「このページ」に設定されているため、生徒との混乱を避けるために、別のページに不正解ジャンプを設定することをお勧めします。
: ''ヒント:''エッセイの質問を使用している場合は、これをオフにしてください。


====進行中の評点を表示する====
===最大受験回数===
*レッスン受験中、学生の評点を表示したい場合、このオプションを有効にしてください。
*ここで、生徒が各問題に何回挑戦できるようにするかを決定します。最大数に達すると、自動的に次のページに移動します。
'''注:'''この設定は、上記の設定と組み合わせて、または個別に機能します。


===フローコントロール===
*「問題の再受験オプションを提供す」が「いいえ」に設定されている場合、学生はここで設定された回数だけ問題を再受験でき、スコアペナルティが課せられます。


*メモ: 下記オプションすべてが表示されない場合、右側の「拡張要素を表示する」トグルボタンをクリックしてください。
* 「問題の再受験オプションを提供す」が「はい」に設定されている場合、生徒はここで設定した回数だけ問題を再受験できます。スコアのペナルティはありません。この場合、追加のダイアログが表示されます。
*[[レッスンの利用]]にて、これらの設定がどのように影響するのかという例をご覧いただけます。
====学生のレビューを許可する====
*ここでは、学生がレッスンを最初から見直すことができるよう、レッスン最終画面に「レッスンをレビューする」ボタンを表示します。学生が解答内容を修正できるよう、忘れずに他の設定も再度確認してください。


====問題の再受験オプションを提供する====
したがって、関連するジャンプ「このページ」が誤った回答で使用され、「問題の再受験オプションを提供す」が「いいえ」に設定され、「最大試行回数」が1に設定されている場合、誤って回答する学生は、次のページ、彼/彼女は質問を一度だけ試すための変更を持っているので。
*この設定では学生が再度受験できるよう、不正解の後にボタンを表示します (しかし、評点には影響しません)。


:ヒント: あなたが作文問題を使用している場合、この設定は無効にしてください。
'''ヒント:'''教師のプレビューまたは「役割を学生に切り替え」では正確な画像が得られない場合があるため、実際の学生アカウントを使用してレッスンを確認してください。


====最大受験回数====
===さらに表示する===
*それぞれの問題に対して、あなたが学生に受験させても良い最大受験回数をここで決定します。最大受験回数に達した場合、学生は自動的に次のページに移動させられます。
管理者が「詳細」として指定した内容に応じて、「さらに表示する」リンクをクリックすると、他の設定が表示されます。


====正解後のアクション====
====正解後のアクション====
*正解後、あなたが学生を送りたい場所をここで選択してください。この設定に関する詳細は[[レッスンの利用]]をご覧ください。オプションは下記のとおりです:
生徒が正しい質問をした場合に学生をどこに送るかをここで選択します。この設定の詳細については、[[レッスンの使用]]を参照してください。オプションは次のとおりです。
**通常 - レッスンパスに従う
**レッスンの次の部分(デフォルト設定)
**未閲覧のページを表示する
**ランダムな予期しないページ
**未解答のページを表示する
**彼らがまだ答えていないランダムなページ。
====ページ表示数====
これは、「正解後のアクション」を設定して、未表示または未回答のページを表示する場合にのみ必要です。それ以外の場合は、すべてのページが表示されます


====デフォルトフィードバックを表示する====
==評点==
*あなたが答えに対する「決まり文句」を表示したい場合、このオプションを有効にしてください。あなたが「正解、良くやりました!」または「気にしないでください。次回頑張ってください!」等の独自のデフォルトフィードバックを設定している場合、そのフィードバックが表示されます。あなたが独自のフィードバックを設定していない場合、Moodleのデフォルトフィードバックが表示されます。


====プログレスバー====
ここに成績と成績カテゴリを設定し、[[活動完了]]と[[アクセスを制限する]]に関連する「合格点」を設定して、生徒がフォローアップ活動にアクセスできるようにします。レッスンで必要なグレードを取得しています。
*学生にレッスン内での位置を表示するには、この設定を有効にしてください。
*注意: 現在、希望通りにレッスンプログレスバーが表示されない問題があります。MDL-26016


====左メニューを表示する====
===練習レッスン===
*次の何が表示されるのか学生が閲覧できるようにページ一覧を表示するには、このオプションを選択してください。


====評点が次の評点より高い場合のみ左メニューを表示する====
練習レッスンが保存されます。これは、それらがレポートに表示されることを意味します。学生が練習レッスンを数回試行できるようにしたい場合は、「再受入許可」設定を有効にする必要があります。
*レッスンを通して評点を取得した時点でレビューのために左側メニューを表示したい場合、あなたの学生に要求する評点を選択してください。


====最小問題数====
'''注''':以前のバージョンからアップグレードする場合は、すべての練習レッスンで「再受験を許可」が「はい」に設定されていることに注意してください。この変更の前に行われた練習レッスンを復元する場合は、必要に応じて「再受験を許可する」設定を変更する必要がある場合があります。
*学生の評点の計算に使用される最小問題数をここで設定してください。学生には何問の問題に答えたのか、そしてあと何問の問題に答える必要があるのか伝えられます。
*あなたがコンテンツページを使用している場合、ゼロを設定してください。
*この設定を使用する場合、学生が何問の問題に答える必要があるのか把握できるよう、レッスンの最初に説明文を追加してください。そうでない場合、学生がさらに問題に答えてしまう可能性があります。


====ページの表示数====
===カスタムスコア===
*あなたが「正解後のアクション」で「未閲覧のページを表示する」または「未解答のページを表示する」を設定している場合のみ、ここでページの表示数を選択する必要があります。そうでない場合、すべてのページが表示されます。
これを使用して、各回答に特定の数値スコア(負または正)を与えます


====スライドショー====
===再受験を許可する===
*あなたが固定幅、高さ、およびカスタム背景色でレッスンのスライドショーを表示したい場合、この設定を有効にしてください。「設定 > サイト管理 > プラグイン > 活動モジュール > レッスン」にて、管理者はこれらのデフォルト値を設定することができます。
生徒がレッスンを複数回実行できるようにする場合は、これを選択します。
:この設定は、「質問ページ」を含むレッスンにのみ適用されることに注意してください。 「コンテンツページ」の「のみ」で構成されるレッスンは、「再受験が許可されています」が「いいえ」に設定されている場合でも再受験できます。
 
===さらに表示する===
管理者が「詳細」として指定した内容に応じて、「さらに表示する」リンクをクリックすると、他の設定が表示されます。


====活動にリンクする====
====再受験の評定方法====
*レッスンが最終ページに達した時点で、あなたが学生に別の活動へのリンクを提示したい場合、この設定を有効にしてください。(メモ: これは[[条件付き活動]]により実現することもできます)。
生徒にレッスンの再受講を許可する場合は、すべてのレッスンの成績が平均か最大かをここで決定します。


===ファイルまたはウェブページをポップアップする===
:質問分析では、レッスンの最初の試行からの回答が常に使用されることに注意してください。学生による再受験は無視されます。
*あなたが学生の参照用のためレッスンページ内にファイルへのリンクを含めたい場合、ここにアップロードしてください。


===依存対象===
====質問の最小数====
*ここでは同一コース内の他のレッスンでの学生のパフォーマンスによって、このレッスンへのアクセスの可否を指定することができます。 (メモ: これは[[条件付き活動]]により実現することもできます)。
生徒のスコアの計算に使用される質問の最小数を設定します。生徒には、何人が答えたか、さらにいくつ答える必要があるかが通知されます。
*コンテンツページを使用している場合は、これを0に設定します。
*この設定を使用する場合は、レッスンの最初に説明文を追加して、生徒が成績を取得するために回答する必要がある質問の最小数を生徒に知らせるようにします。


==その他の設定==
==モジュール共通設定==
通常の[[共通モジュール設定]]、それから管理者が有効にしている場合、[[条件付き活動]]の中に利用制限および活動完了があります。
[[モジュール共通設定]]を参照してください


==サイト管理設定==
==利用制限==
これを表示するには、サイトの設定で[[アクセスを制限する]]をオンにする必要があります。
(これらの設定はデフォルトで折りたたまれています)


レッスンモジュールには「設定 > サイト管理 > プラグイン > 活動モジュール > レッスン」に管理者が変更することのできる追加的な設定があります。
*グレード-全体のグレードまたは別の活動の特定のグレードに制限
*グループ-特定のグループに制限
*グループ-特定のグループに制限
*ユーザプロファイル-ユーザプロファイルフィールドに基づく制限
*制限セット-ネスト制限


===スライドショーの幅===
==活動完了==
レッスンの「設定を編集する」にて、この機能が有効にされた場合のみ、スライドショーの幅を設定します。
これを表示するには、サイトの設定で[[活動完了]]をオンにする必要があります。
*変数名: lesson_slideshowwidth
(これらの設定はデフォルトで折りたたまれています)
*デフォルト値: 640
*完了トラッキング-3つのオプション
*必須のビュー
*必須グレード
*必須終了に達しました
*所要時間
*完了予定


===スライドショーの高さ===
==ユーザとグループの上書き==
レッスンの「設定を編集する」にて、この機能が有効にされた場合のみ、スライドショーの高さを設定します。
*変数名: lesson_slideshowheight
*デフォルト値: 480


===スライドショーの背景色===
レッスンが作成されたら、レッスン管理から個人およびグループの特定の設定を上書きすることができます。 2つのグループの上書きが1人のユーザに適用される可能性がある状況では、最も緩い日付が使用されます。 「Available from」日付の場合、これは最も早い可能な日付が使用されることを意味し、「Deadline」日付の場合、これは最も遅い可能な日付が使用されることを意味します。また、学生のユーザオーバーライドが存在する場合は、常にグループオーバーライドよりも優先されます。
この機能が有効にされた場合のスライドショー背景色です。
*変数名: lesson_slideshowbgcolor
*デフォルト値: #FFFFFF


===ポップアップウィンドウ幅===
パスワード、空室状況/期限、時間制限、質問の再試行、およびレッスンの再受験を上書きすることができます。
リンクされたメディアファイルがポップアップ表示される時の幅を設定します。
*変数名: lesson_mediawidth
*デフォルト値: 640


===ポップアップウィンドウ高===
オプションの1つ、たとえば「ユーザ」を選択すると、クリックするボタンが表示されます。次の画面から、オーバーライドするユーザまたはグループと、オーバーライドする設定を選択できます。
リンクされたメディアファイルがポップアップ表示される時の高さを設定します。
*変数名: lesson_mediaheight
*デフォルト値: 480


===「ウィンドウを閉じる」ボタンを表示する===
[[File:lessonoverrideuser.png]]
リンクされたメディア用に生成されるポップアップの一部に「ウィンドウを閉じる」ボタンを表示します。
*変数名: lesson_mediaclose
*デフォルト値: No


===ハイスコアの表示件数===
オーバーライドが保存されると、以前に設定された他のオーバーライドとともに画面に表示されます。
表示されるハイスコア数を設定します。
*変数名: lesson_maxhighscores
*デフォルト値: 10


===答えの最大数===
[[File:lessonoverrideexamples.png]]
サイトの1ページあたりに表示される答えのデフォルトの最大数です。
*変数名: lesson_maxanswers
*デフォルト値: 4


===正解後のアクション===
==サイト管理設定==
正解後に実行されるデフォルトのアクションです。
*変数名: lesson_defaultnextpage
*デフォルト値: 通常 - レッスンパスに従います


==関連情報==
*管理者は、レッスンのデフォルト設定を変更し、コースの教師に表示するレッスン機能、および「高度」な機能を決定できます。
* [詳細]ボックスがオンになっている機能は、教師が[もっと見る]リンクをクリックしたときにのみ表示されます。
*これは、教師が初めてセットアップするときにレッスンを簡略化するのに役立ちます。
*レッスン設定は、「サイト管理 > プラグイン > 活動モジュール > レッスン」から確認できます。


[[en:Lesson_settings]]
[[en:Lesson settings]]
[[de:Lektion konfigurieren]]
[[fr:Ajouter / modifier uneleçon]]
[[es:Configuraciones delección]]

2020年7月27日 (月) 11:57時点における最新版

レッスン管理設定

このページでは、最初にレッスンを作成するときに必要な設定について説明します。 Moodleコースページにレッスンを追加するには:

  • 編集をオンにして、レッスンを追加するセクションで、「活動またはリソースを追加」リンク(または、存在しない場合は「活動を追加」ドロップダウンメニュー)をクリックし、「レッスン」を選択します。右上の「すべて展開」リンクをクリックすると、すべての設定が展開されます。
  • 「一般」セクションで、レッスンに名前を付け、必要に応じて説明を入力します。コースページに説明を表示する場合は、チェックボックスをオンにします。

アピアランス

プログレスバー

これを選択すると、ページの下部にバーが表示され、生徒がレッスンのどこまで進んだかが示されます。

  • コンテンツページ のみ を含むレッスンの場合、レッスンが最後まで行われると、同じレッスンが再度行われた場合、プログレスバーは「リセット」されません。つまり、ページ1から100%の進行状況を表示します!
  • 「質問ページ」を含み、「再受験」はい に設定されているレッスンの場合、プログレスバーは再受験時に常に0%に「リセット」されます。
  • レッスン進行状況バーは、ページ1 -> ページ2 -> ページn -> レッスンの終わりなど、「まっすぐ進む」ナビゲーションのあるレッスンでのみ正しく機能することに注意してください。 「あちこちジャンプする」ページでの動作は保証されていません。

メニューを表示する

レッスンのコンテンツページタイトルのリストを学生に表示する場合に選択します。 「メニューを表示する」があるページのみチェックすると表示されます。メニューには質問ページは表示されません。

さらに表示する

管理者が「詳細」として指定した内容に応じて、「さらに表示する」リンクをクリックすると、他の設定が表示されます。

リンクメディア

ポップアップへのリンク

学生が参照できるメディアファイルへのリンクを含める場合は、ここにアップロードしてください。 「ここをクリックして表示」リンクは、レッスンの各ページの「リンクされたメディア」というブロックに表示されます。

ポップアップウィンドウの幅と高さは、「サイト管理 > プラグイン > 活動モジュール > レッスン」で管理者が設定できます。

進行中の評点を表示する

これを選択して、生徒がレッスンを進めるときに評点を確認できるようにします。

メニューを表示するための最低評定

受講者がすべての異なるページを(確認時に)表示してナビゲートする前に評定を取得する場合は、これを選択します。

スライドショー

スライドショーの高さ、幅、および背景色は、サイト管理 > プラグイン > 活動モジュール > レッスンで管理者がサイト全体に対して設定します。

答えの最大数

ここでは、質問またはコンテンツページを追加または編集するときに使用できるデフォルトの選択ボックスの数を設定できます。たとえば、レッスンで3つの回答を持つ複数の選択肢の質問のみを使用する場合は、3を選択できます。ここでデフォルトをいつでも変更して、質問の回答またはコンテンツの選択肢を増減できます。

注: これは編集画面にのみ影響します。 4から2に変更しても、以前に入力した回答が生徒から削除または非表示になることはありません。

デフォルトフィードバックを使用する

すべてのMoodleサイトには、生徒がレッスンで正解または不正解を選択したときの標準的な応答(フィードバック)があります。特定の質問の回答に対する回答として入力したものだけを表示する場合は、[いいえ]を選択します。この場合、質問への回答を空白のままにすると、生徒は回答についてのコメントを見ることができません。典型的なMoodle標準応答は、「正解です」または「不正解です」です。

次の活動にリンクする

これを選択して、生徒がレッスンの最後に到達したときに別の活動へのリンクを提供します。

利用

開始日時/終了日時

ここでは、レッスンの開始日時と終了日時を設定できます。

時間制限

これにより、レッスンに時間制限を設定できます。時間制限は、秒、分、時間、日、または週になりました。生徒は、作業中にブロック内にカウントダウンカウンターを表示します(モバイルアプリを介してオフラインで使用するためにレッスンをダウンロードした場合、これは機能しません)。

lessontimeremaining.png

タイマーは時間切れになってもレッスンを停止しませんが、正解は得点されなくなります。

さらに表示する

管理者が「詳細」として指定した内容に応じて、「さらに表示する」リンクをクリックすると、他の設定が表示されます。

パスワード保護レッスン

  • パスワードを知っている学生のみにアクセスを許可する場合は、「はい」に変更してパスワードを入力します。

モバイルアプリを使ったレッスンのオフライン受験を許可する

この設定を有効にすると、モバイルアプリのユーザがオフラインでレッスンをダウンロードして実行できるようになります。時間指定のレッスンは、オフラインで受験できない場合があります。

フローコントロール

学生のレビューを許可する

これにより、レッスンの最後の画面に[レッスンの確認]ボタンが配置され、生徒がレッスンを再度ナビゲートするよう促されます。レッスンに質問が含まれている場合、レビューは最初の質問から始まります。それ以外の場合、レビューは最初のコンテンツページから始まります。

生徒は回答を「変更」することはできません。「表示」するだけです。

問題の再受験オプションを提供する

  • これは、不正解の質問の後にボタンを表示するため、学生は再試行できます(ただし、クレジットは取得できません)。学生がクリックして別の質問に進むと、選択された(間違った)回答ジャンプが追跡されます。デフォルトでは、不正解ジャンプは「このページ」に設定されているため、生徒との混乱を避けるために、別のページに不正解ジャンプを設定することをお勧めします。
ヒント:エッセイの質問を使用している場合は、これをオフにしてください。

最大受験回数

  • ここで、生徒が各問題に何回挑戦できるようにするかを決定します。最大数に達すると、自動的に次のページに移動します。

注:この設定は、上記の設定と組み合わせて、または個別に機能します。

  • 「問題の再受験オプションを提供す」が「いいえ」に設定されている場合、学生はここで設定された回数だけ問題を再受験でき、スコアペナルティが課せられます。
  • 「問題の再受験オプションを提供す」が「はい」に設定されている場合、生徒はここで設定した回数だけ問題を再受験できます。スコアのペナルティはありません。この場合、追加のダイアログが表示されます。

したがって、関連するジャンプ「このページ」が誤った回答で使用され、「問題の再受験オプションを提供す」が「いいえ」に設定され、「最大試行回数」が1に設定されている場合、誤って回答する学生は、次のページ、彼/彼女は質問を一度だけ試すための変更を持っているので。

ヒント:教師のプレビューまたは「役割を学生に切り替え」では正確な画像が得られない場合があるため、実際の学生アカウントを使用してレッスンを確認してください。

さらに表示する

管理者が「詳細」として指定した内容に応じて、「さらに表示する」リンクをクリックすると、他の設定が表示されます。

正解後のアクション

生徒が正しい質問をした場合に学生をどこに送るかをここで選択します。この設定の詳細については、レッスンの使用を参照してください。オプションは次のとおりです。

    • レッスンの次の部分(デフォルト設定)
    • ランダムな予期しないページ
    • 彼らがまだ答えていないランダムなページ。

ページ表示数

これは、「正解後のアクション」を設定して、未表示または未回答のページを表示する場合にのみ必要です。それ以外の場合は、すべてのページが表示されます

評点

ここに成績と成績カテゴリを設定し、活動完了アクセスを制限するに関連する「合格点」を設定して、生徒がフォローアップ活動にアクセスできるようにします。レッスンで必要なグレードを取得しています。

練習レッスン

練習レッスンが保存されます。これは、それらがレポートに表示されることを意味します。学生が練習レッスンを数回試行できるようにしたい場合は、「再受入許可」設定を有効にする必要があります。

:以前のバージョンからアップグレードする場合は、すべての練習レッスンで「再受験を許可」が「はい」に設定されていることに注意してください。この変更の前に行われた練習レッスンを復元する場合は、必要に応じて「再受験を許可する」設定を変更する必要がある場合があります。

カスタムスコア

これを使用して、各回答に特定の数値スコア(負または正)を与えます

再受験を許可する

生徒がレッスンを複数回実行できるようにする場合は、これを選択します。

この設定は、「質問ページ」を含むレッスンにのみ適用されることに注意してください。 「コンテンツページ」の「のみ」で構成されるレッスンは、「再受験が許可されています」が「いいえ」に設定されている場合でも再受験できます。

さらに表示する

管理者が「詳細」として指定した内容に応じて、「さらに表示する」リンクをクリックすると、他の設定が表示されます。

再受験の評定方法

生徒にレッスンの再受講を許可する場合は、すべてのレッスンの成績が平均か最大かをここで決定します。

質問分析では、レッスンの最初の試行からの回答が常に使用されることに注意してください。学生による再受験は無視されます。

質問の最小数

生徒のスコアの計算に使用される質問の最小数を設定します。生徒には、何人が答えたか、さらにいくつ答える必要があるかが通知されます。

  • コンテンツページを使用している場合は、これを0に設定します。
  • この設定を使用する場合は、レッスンの最初に説明文を追加して、生徒が成績を取得するために回答する必要がある質問の最小数を生徒に知らせるようにします。

モジュール共通設定

モジュール共通設定を参照してください

利用制限

これを表示するには、サイトの設定でアクセスを制限するをオンにする必要があります。 (これらの設定はデフォルトで折りたたまれています)

  • グレード-全体のグレードまたは別の活動の特定のグレードに制限
  • グループ-特定のグループに制限
  • グループ-特定のグループに制限
  • ユーザプロファイル-ユーザプロファイルフィールドに基づく制限
  • 制限セット-ネスト制限

活動完了

これを表示するには、サイトの設定で活動完了をオンにする必要があります。 (これらの設定はデフォルトで折りたたまれています)

  • 完了トラッキング-3つのオプション
  • 必須のビュー
  • 必須グレード
  • 必須終了に達しました
  • 所要時間
  • 完了予定

ユーザとグループの上書き

レッスンが作成されたら、レッスン管理から個人およびグループの特定の設定を上書きすることができます。 2つのグループの上書きが1人のユーザに適用される可能性がある状況では、最も緩い日付が使用されます。 「Available from」日付の場合、これは最も早い可能な日付が使用されることを意味し、「Deadline」日付の場合、これは最も遅い可能な日付が使用されることを意味します。また、学生のユーザオーバーライドが存在する場合は、常にグループオーバーライドよりも優先されます。

パスワード、空室状況/期限、時間制限、質問の再試行、およびレッスンの再受験を上書きすることができます。

オプションの1つ、たとえば「ユーザ」を選択すると、クリックするボタンが表示されます。次の画面から、オーバーライドするユーザまたはグループと、オーバーライドする設定を選択できます。

lessonoverrideuser.png

オーバーライドが保存されると、以前に設定された他のオーバーライドとともに画面に表示されます。

lessonoverrideexamples.png

サイト管理設定

  • 管理者は、レッスンのデフォルト設定を変更し、コースの教師に表示するレッスン機能、および「高度」な機能を決定できます。
  • [詳細]ボックスがオンになっている機能は、教師が[もっと見る]リンクをクリックしたときにのみ表示されます。
  • これは、教師が初めてセットアップするときにレッスンを簡略化するのに役立ちます。
  • レッスン設定は、「サイト管理 > プラグイン > 活動モジュール > レッスン」から確認できます。