「進捗状況の追跡」の版間の差分
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2020年6月29日 (月) 02:37時点における版
Moodleで生徒の進捗状況を追跡する方法はいくつかあります。このページでは、コースで教師が利用できる内容の概要を説明します。
グレード
すべてのコースには独自のGradebookがあり、[コース管理> Gradebookのセットアップ]からアクセスできます。教師が成績を成績表に直接入力することもできます。
コンピテンシー
コンピテンシー特定の科目関連スキルにおける学習者の理解または習熟のレベルを説明します。コンピテンシーベースの教育(CBE)は、コンピテンシーベースの学習またはスキルベースの学習とも呼ばれ、学生がこれらのコンピテンシーを実証する評価および評価のシステムを指します。
活動の完了
管理者がコース設定で活動完了を有効にすると、教師はコース項目ごとに、どのように完了として登録するかを指定できます。ティック/チェックマークが活動に対して表示されます。学生は手動で完了とマークするか、学生が指定された基準を満たした後、アイテムが完了として自動的に登録されます。これらには、リソースの表示、割り当ての送信、フォーラムへの投稿、またはその他の条件があります。教師は、「コース管理>レポート>活動完了」の活動完了レポートで、誰が何を完了したかの概要を確認できます。
コース修了
活動完了の延長として、コース完了を有効にすると、指定された基準に従って、手動または自動でコースを正式に完了としてマークできます。 コース完了ステータスブロックを追加すると、学生はコースの進行状況を確認できます。教師は、「コース管理>レポート>コース完了」から、コース完了に向けた学生の全体的な進捗状況を表示できます。
バッジ
バッジは手動で、またはコースの活動完了設定を使用して授与でき、学生をやる気にさせる人気のある方法です。学生は、コースのさまざまな段階で、さまざまなレベルの進歩に対してバッジを獲得できます。
コースレポート
コースの教師は、生徒の進捗状況を追跡するのに役立つ多くのコースレポートを利用できます。上記の活動レポートとコース完了レポート(これらの設定が有効になっている場合にのみ使用可能)に加えて、活動レポート、参加レポート、および一般コースログ。
分析
Moodle 3.4以降のAnalytics機能は、リスクのある学習者をサポートするための詳細な説明的および規範的なレポートを提供します。 it:Tracciare lo stato di avanzamento
Mali ComprehensiveTutorial by Sali Kaceli
次のチュートリアルからMoodleのほとんどの側面について学びます。