「登録キー」の版間の差分

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*コース登録キーを使うことで、部外者に対してコースを利用させないようにできます。
{{コース登録}}
*コース登録キーを空白のままにした場合、このサイトでMoodleユーザアカウントを作成したユーザは、誰でもあなたのコースに受講登録することができます。
==なぜ登録キーを使用するのですか?==
*コース登録キーを設定した場合、参加希望の学生は初回のみ、文字またはフレーズの入力を求められます。しかし ....
[[File:keyholder2.png | thumb |キー保持者ロールセットを使用した自己登録]]コース登録(または登録)キーは、[[自己登録]]をより小さなグループに制限する1つの方法です。デフォルト設定では、キーを設定せず、誰でもコースに登録できます。
*ゲストにコース登録キー (コース設定ページで指定) を要求することもできます。この場合、ゲストはコースへ入るため「毎回」コース登録キーを入力する必要があります。
*コース受講登録を許可する人には、メール、郵便、電話または直接口頭で登録キーを伝えてください。
*もし、このパスワードが「漏洩」して、部外者がコースに受講登録した場合、そのユーザを登録抹消することができます (そのユーザのプロファイルページをご覧ください)。正式に登録した学生には影響を与えず、部外者の利用を拒否することができます。
[[Image:Enrollmentkey.png|frame|right|学生にのみ登録キーを知らせます。]]


== 登録キーの設定 ==
登録キーは、特定の学生がコースに自己登録できるかどうかを教師の横にいる誰かに判断させる簡単な方法としてよく使用されます。アイデアは、1人または複数の人が許可された人にコースキーを提供するというものです。この配布は、プライベートメール、郵便物、電話、またはクラスやカウンセラーのオフィスなどの対面式の会議でさえ口頭で行われる場合があります。または、[[キー保持者ロール]]を作成して割り当てると、学生が登録しようとすると、'この登録キーを...から受け取ったはずです' というテキストが表示されます。
登録キーは、コースをベースとして、教師または管理者がコースに設定することのできるMoodle設定です。また、登録キーは、Moodleサイトのユーザ自身が受講登録することのできるコースに対する総合セキュリティ機能です。この設定を使用するには:


# Moodleに管理者または教師としてログインします。
==コース内に登録キーを設定する==
# あなたが登録キーを設定したいコースに移動します。
[[File:enrolmentkeyupdated.png | thumb |自己登録メソッドの編集]]
# 管理ブロックの「設定」をクリックします。
#コース管理ブロックで、''ユーザ > 登録方法'' をクリックします。
# スクロールダウンして、「登録キー」フォームへ移動します。
#自己登録が有効になっている(目を開いている)ことを確認してから、右側の編集アイコンをクリックします。
# テキストフィールドに登録キーを入力します。
#表示されたボックスに登録キーを追加します。 ( ''マスクを解除'' クリックして、入力内容を確認してください。)
# 画面下部にある「変更を保存する」ボタンをクリックします。
#'変更を保存する' ボタンをクリックします。
[[File:selfenrolkey.png | thumb |登録キーの追加]]


==関連情報==
==グループ登録キーの設定==
*グループ登録キーを使用して、学生をコースに登録したり、グループに直接登録したりすることもできます。
*これを行うには、最初に上記のセクションのようにコース登録キーを追加する必要があります。
**コースのマスターコース登録キーを設定しない場合、誰でもキーなしで登録でき、ユーザはグループに入れられません。
**グループ内のユーザは、マスターコースの登録キーを知っている必要はなく、自分のグループ登録キーのみを知っている必要があります。
**グループに属していないユーザは、通常どおりマスターコース登録キーを使用できます
*設定を ''グループ登録キー'' を ''はい'' に変更します
**変更を保存してから、コース管理設定で ''グループ > グループの作成'' をクリックします
*グループに登録キーを追加します。これは、コースにアクセスするために入力するキーになります。 (コース登録キーは、他の人を締め出すためだけにあります)


*[[内部登録]] - コース登録キーを持っているユーザにロールを設定
注:複数のグループに同じ登録キーを使用しないように注意してください。'この登録キーはすでに別のグループで使用されています' という警告メッセージが表示されます。
*[[グループを作成する]] - グループ登録キー設定に関する情報
*[[キー保持者ロール]] - コース登録キーを保持する、管理者指定のユーザ


==管理者設定==


[[Category:教師]]
===すべてのコースで必要な登録キーを作成する===
[[Category:登録]]
※デフォルトでは、登録キーは設定されていません。ただし、管理者がすべての教師が登録キーを設定していることを確認したい場合は、 ''管理 > サイト管理 > プラグイン > 登録 > 自己登録'' で強制できます。これは、教師が追加するまで自己登録設定が ''固定'' されないことを意味します登録キー。 '''注''':サイト全体の登録キーは提供されません。


[[en:Enrolment_key]]
===登録キーにパスワードポリシーを使用する===
*教師があなたのMoodleのパスワードポリシーに従った安全なキーを使用することを確実にするために、 ''管理 > サイト管理 > プラグイン > 登録 > 自己登録'' ボックスをチェックしてください。
 
===ユーザに登録キーのヒントを与える===
 
*デフォルトでは、セキュリティ上の理由から、Moodleは登録キーが何であるかについての手がかりを与えません。 ''管理 > サイト管理 > プラグイン > 登録 > 自己登録'' チェックボックスをオンにすると、必要に応じて登録キーの最初の文字が表示されます。
 
==ヒントとコツ==
 
*コースの登録キーが ''取得'' され、不要な人が自己登録した場合:
**キーを変更します。現在在籍している学生は、再びキーを必要としません。
** [[登録解除 | 登録解除]]コース管理ブロックの[[登録済みユーザ]]を介した不要なユーザ。
*キーを変更または配置しても、現在登録されている学生には影響しません。また、[[登録プラグイン|登録プラグイン]]によって登録されている可能性のある学生にも影響しません。
*ゲストは(オプションで)登録キーの提供を求められる場合があります(コース設定ページで指定)。コースに入るたびに、コードを提供する必要があります。
*''利用可能なコース'' 設定の ''いいえ'' または ''日付範囲'' オプションは、設定されている場合でも、登録キー機能を効果的に無効にします。
 
==関連項目==
 
* [[キー保持者ロール]]
* [http://www.youtube.com/user/UsingMoodle?feature=mhum#p/u/0/4xzF7xerle0 Moodle2.0ビデオのグループ登録キー]
 
[[en:Enrolment key]]
[[de:Einschreibeschlüssel]]
[[fr:Clef d'inscription]]
<!--[[pl:Klucz rekrutacyjny]]-->
[[es:Clavedeinscripción]]

2020年11月2日 (月) 02:57時点における最新版

なぜ登録キーを使用するのですか?

キー保持者ロールセットを使用した自己登録

コース登録(または登録)キーは、自己登録をより小さなグループに制限する1つの方法です。デフォルト設定では、キーを設定せず、誰でもコースに登録できます。

登録キーは、特定の学生がコースに自己登録できるかどうかを教師の横にいる誰かに判断させる簡単な方法としてよく使用されます。アイデアは、1人または複数の人が許可された人にコースキーを提供するというものです。この配布は、プライベートメール、郵便物、電話、またはクラスやカウンセラーのオフィスなどの対面式の会議でさえ口頭で行われる場合があります。または、キー保持者ロールを作成して割り当てると、学生が登録しようとすると、'この登録キーを...から受け取ったはずです' というテキストが表示されます。

コース内に登録キーを設定する

自己登録メソッドの編集
  1. コース管理ブロックで、ユーザ > 登録方法 をクリックします。
  2. 自己登録が有効になっている(目を開いている)ことを確認してから、右側の編集アイコンをクリックします。
  3. 表示されたボックスに登録キーを追加します。 ( マスクを解除 クリックして、入力内容を確認してください。)
  4. '変更を保存する' ボタンをクリックします。
登録キーの追加

グループ登録キーの設定

  • グループ登録キーを使用して、学生をコースに登録したり、グループに直接登録したりすることもできます。
  • これを行うには、最初に上記のセクションのようにコース登録キーを追加する必要があります。
    • コースのマスターコース登録キーを設定しない場合、誰でもキーなしで登録でき、ユーザはグループに入れられません。
    • グループ内のユーザは、マスターコースの登録キーを知っている必要はなく、自分のグループ登録キーのみを知っている必要があります。
    • グループに属していないユーザは、通常どおりマスターコース登録キーを使用できます
  • 設定を グループ登録キーはい に変更します
    • 変更を保存してから、コース管理設定で グループ > グループの作成 をクリックします
  • グループに登録キーを追加します。これは、コースにアクセスするために入力するキーになります。 (コース登録キーは、他の人を締め出すためだけにあります)

注:複数のグループに同じ登録キーを使用しないように注意してください。'この登録キーはすでに別のグループで使用されています' という警告メッセージが表示されます。

管理者設定

すべてのコースで必要な登録キーを作成する

※デフォルトでは、登録キーは設定されていません。ただし、管理者がすべての教師が登録キーを設定していることを確認したい場合は、 管理 > サイト管理 > プラグイン > 登録 > 自己登録 で強制できます。これは、教師が追加するまで自己登録設定が 固定 されないことを意味します登録キー。 :サイト全体の登録キーは提供されません。

登録キーにパスワードポリシーを使用する

  • 教師があなたのMoodleのパスワードポリシーに従った安全なキーを使用することを確実にするために、 管理 > サイト管理 > プラグイン > 登録 > 自己登録 ボックスをチェックしてください。

ユーザに登録キーのヒントを与える

  • デフォルトでは、セキュリティ上の理由から、Moodleは登録キーが何であるかについての手がかりを与えません。 管理 > サイト管理 > プラグイン > 登録 > 自己登録 チェックボックスをオンにすると、必要に応じて登録キーの最初の文字が表示されます。

ヒントとコツ

  • コースの登録キーが 取得 され、不要な人が自己登録した場合:
    • キーを変更します。現在在籍している学生は、再びキーを必要としません。
    • 登録解除コース管理ブロックの登録済みユーザを介した不要なユーザ。
  • キーを変更または配置しても、現在登録されている学生には影響しません。また、登録プラグインによって登録されている可能性のある学生にも影響しません。
  • ゲストは(オプションで)登録キーの提供を求められる場合があります(コース設定ページで指定)。コースに入るたびに、コードを提供する必要があります。
  • 利用可能なコース 設定の いいえ または 日付範囲 オプションは、設定されている場合でも、登録キー機能を効果的に無効にします。

関連項目