「ロールおよびパーミッション」の版間の差分

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:コンテクスト内でのユーザの識別子です。例えば、教師、学生、フォーラムモデレータがあります。
:コンテクスト内でのユーザの識別子です。例えば、教師、学生、フォーラムモデレータがあります。
;ケイパビリティ
;ケイパビリティ
:A description of a particular Moodle feature, for example [[Capabilities/moodle/blog:create|moodle/blog:create]]
:Moodleの機能の種類です。例えば、[[ケイパビリティ/moodle/blog:create|moodle/blog:create]]があります。
;パーミッション
;パーミッション
:A setting for a capability
:A setting for a capability

2007年6月15日 (金) 07:41時点における版


Moodle 1.7


作成中です - Mitsuhiro Yoshida 2007年6月15日 (金) 02:11 (CDT)

ロールおよびケイパビリティはMoodle 1.7以降で導入された機能であり、ユーザがどのように相互に動作するか管理できます。Moodle 1.7以前では、次の6つのロールのみ利用することができていました: ゲスト、学生、編集権限のない教師、編集権限のある教師、コース作成者、管理者。これらのロールは現在も使用することができますが、特定の活動におけるユーザの動作を個別に変更するため、さらに新たなロールを追加することができます。

定義

ロール
コンテクスト内でのユーザの識別子です。例えば、教師、学生、フォーラムモデレータがあります。
ケイパビリティ
Moodleの機能の種類です。例えば、moodle/blog:createがあります。
パーミッション
A setting for a capability
コンテクスト
A "space" in Moodle, such as courses, activity modules or blocks

1.7へのアップグレード

The upgrade to 1.7 is as smooth as we could make it. The existing roles (admin, teacher, student etc.) and the existing capabilities will be automatically retained. This is done by creating default roles at site/course levels, and assigning the current users to these roles accordingly. The default roles will have default capabilities associated with them, mirroring what we have in 1.6. With no modifications, Moodle will operate almost exactly the same before and after the upgrade.

関連情報