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Moodleは急速に成長しました。そして、最初のMoodle Mootが2004年にオックスフォードで開催され、[http://moodle.com/partners/ Moodleパートナー]になるための法人の申請受付を開始しました。2005年、Martinおよび他の4名が [http://www.flickr.com/photos/moodler/sets/72157623325227250/ 現在のHQ]となる専用の敷地 (Lord Street Perth, houses 16 ) に引っ越して、16名はリモートで作業に従事しました。2005年のスペイン Las Palmas de Gran CanariaのMoodle Mootにて、mojito (モヒート) が非公式のMoodle Mootドリンクに、そして最終的に公式ドリンクに認定されました (詳細は部ログ記事「[http://www.moodleblog.net/2014/03/07/the-history-of-moodle-mojitos/ Moodleモヒートヒストリー])」をご覧ください)。
Moodleは急速に成長しました。そして、最初のMoodle Mootが2004年にオックスフォードで開催され、[http://moodle.com/partners/ Moodleパートナー]になるための法人申請受付を開始しました。2005年、Martinおよび他の4名が [http://www.flickr.com/photos/moodler/sets/72157623325227250/ 現在のHQ]となる専用の敷地 (Lord Street Perth, houses 16 ) に引っ越して、16名はリモートで作業に従事しました。2005年のスペイン Las Palmas de Gran CanariaのMoodle Mootにて、mojito (モヒート) が非公式のMoodle Mootドリンクに、そして最終的に公式ドリンクに認定されました (詳細は部ログ記事「[http://www.moodleblog.net/2014/03/07/the-history-of-moodle-mojitos/ Moodleモヒートヒストリー])」をご覧ください)。


ドキュメンテーションの改善および新しい認証により、2007年までにMoodleはトップの、そして [https://moodle.org/mod/forum/discuss.php?d=68408 受賞オープンソースLMS]であると認められました。2004年の登録サイト1000件から、2008年にはユーザ数50万人、2010年にはユーザ数100万人以上、そしてMoodleパートナーが50社以上になりました。翻訳リポジトリ「[[:dev:AMOS_manual|AMOS]] 」では100以上の言語の翻訳を保持しています。長く待たれていた[https://moodle.org/mod/forum/discuss.php?d=162906 Moodle 2.0]は2010年11月にリリースされました。そして、現在、機能改善された定期的なリリースが6ヶ月ごとに発表されています。現在の焦点はモバイルテクノロジーです: [https://moodle.org/mod/forum/discuss.php?d=227988 公式HTML5 app]が2013年にリリースされました。また、Moodleの最新バージョンにはすべての画面サイズに適するよう、カスタマイズ可能なテーマを含みます。
ドキュメンテーションの改善および新しい認証により、2007年までにMoodleはトップの、そして [https://moodle.org/mod/forum/discuss.php?d=68408 受賞オープンソースLMS]であると認められました。2004年の登録サイト1000件から、2008年にはユーザ数50万人、2010年にはユーザ数100万人以上、そしてMoodleパートナーが50社以上になりました。翻訳リポジトリ「[[:dev:AMOS_manual|AMOS]] 」では100以上の言語の翻訳を保持しています。長く待たれていた[https://moodle.org/mod/forum/discuss.php?d=162906 Moodle 2.0]は2010年11月にリリースされました。そして、現在、機能改善された定期的なリリースが6ヶ月ごとに発表されています。現在の焦点はモバイルテクノロジーです: [https://moodle.org/mod/forum/discuss.php?d=227988 公式HTML5 app]が2013年にリリースされました。また、Moodleの最新バージョンにはすべての画面サイズに適するよう、カスタマイズ可能なテーマを含みます。

2015年4月3日 (金) 17:13時点における版

作成中です - Mitsuhiro Yoshida (トーク)

1970年後期、オーストラリア奥地で育ったMoodle創設者、開発リーダのMartin Dougiamasは放送授業に教えを受け、幼い頃から遠隔教育の本質を見抜くことになります。

彼は成人して働き始めましたが、後にオーストラリアのカーティン大学でオンライン教育の代替手段探求に駆り立てるWebCTの利用を体験します。1999年、彼の論文『 Improving the Effectiveness of online Learning』の執筆経験を基に、実験的に初期プロトタイプのLMS開発を開始しました。彼は単語「Moodle」を Moodle Trustの商標 として登録しました。そして数年後、彼は名称の選択に関して、 フォーラムで説明しました

調査は続きました: 初めてのMoodleサイトは2001年11月にMartinが最初に投稿した自身のmoodle.comであり、Curtin大学のPeter Taylor氏のhttp://smec2001.moodle.com/でした。また、両者による「An Interpretive analysis of an internet based course constructed using a new courseware tool called Moodle」が発表されました。

2001年の末までにMoodleはCVS経由でダウンロードできるように、そして、基本的なドキュメントを利用できるようになりました (2010年にCVSはGitに替わりました)。まだ、ひとりの人間の構想にしか過ぎませんでしたが、Martinは2002年5月にtracker ("so you can see what I am working on." 「あなたは私の作業を確認できます」 ) を開設しました。 Moodle 1.0は2002年8月にリリースされました。ユーザは新しいフォーラム上でMoodleに関して議論、異なる言語にMoodleを翻訳、そして、新しいテーマを作成しました。翌年、最初のコントリビュートモジュール (ワークショップ) がリリースされました。商用の性質を持つ Moodle.comと共に Moodle.orgがMoodleコミュニティの場となりました。

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Moodleは急速に成長しました。そして、最初のMoodle Mootが2004年にオックスフォードで開催され、Moodleパートナーになるための法人申請受付を開始しました。2005年、Martinおよび他の4名が 現在のHQとなる専用の敷地 (Lord Street Perth, houses 16 ) に引っ越して、16名はリモートで作業に従事しました。2005年のスペイン Las Palmas de Gran CanariaのMoodle Mootにて、mojito (モヒート) が非公式のMoodle Mootドリンクに、そして最終的に公式ドリンクに認定されました (詳細は部ログ記事「Moodleモヒートヒストリー)」をご覧ください)。

ドキュメンテーションの改善および新しい認証により、2007年までにMoodleはトップの、そして 受賞オープンソースLMSであると認められました。2004年の登録サイト1000件から、2008年にはユーザ数50万人、2010年にはユーザ数100万人以上、そしてMoodleパートナーが50社以上になりました。翻訳リポジトリ「AMOS 」では100以上の言語の翻訳を保持しています。長く待たれていたMoodle 2.0は2010年11月にリリースされました。そして、現在、機能改善された定期的なリリースが6ヶ月ごとに発表されています。現在の焦点はモバイルテクノロジーです: 公式HTML5 appが2013年にリリースされました。また、Moodleの最新バージョンにはすべての画面サイズに適するよう、カスタマイズ可能なテーマを含みます。

2012年に始まったMoodleリサーチカンファレンスでは、Moodleは 高度な技術の中にありながらも、 社会構成主義.に従って設計および開発されていることを思い出させるものです。2013年の9月、9000人を超える参加者に対して、Moodleの基本機能である公式Moodle MOOC「Learn Moodle」が発表されました。 Martinが10年に渡ってしてきたように、教育者誰でも自分の経験を自由に共有することができます。