「クリーンアップ」の版間の差分

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==評定履歴の保存期間 (Grade history lifetime)==
==評定履歴の保存期間 (Grade history lifetime)==


The length of time that the history of changes in grade-related tables is kept may be set (from 30 days to never).
評定履歴に関するテーブルの保存期間  (30日から「なし」まで) を設定することができます。


==コースからユーザを登録抹消する日数 (Unsubscribe users from courses after)==
==コースからユーザを登録抹消する日数 (Unsubscribe users from courses after)==

2012年1月18日 (水) 14:48時点における版

作成中です - Mitsuhiro Yoshida

「設定 > サイト管理 > サーバ > クリーンアップ」にて適切なオプションを設定することで、管理者は特定のデータベーステーブルのサイズを制限することができます。

セットアップ未了のユーザを削除する日数 (Delete unconfirmed users after)

あなたがEメールによる自己登録を使用している場合、ユーザは指定した時間枠内に仮登録アカウントを確認する必要があります。ここで設定した時間を過ぎた場合、確認されていないアカウントすべては削除されます。7日が妥当な設定でしょう。

不完全なユーザを削除する日数 (Delete incomplete users after)

完全にセットアップされていない古いユーザアカウントを削除する期限を設定することができます (1日から「なし」まで)。

(「完全にセットアップされていないアカウントとは?」「完全にセットアップされるには、どのようなクライテリアに合致する必要がありますか?」)

ログの保存期間 (Keep logs for)

ユーザの活動に関して、Moodleは広範囲のログを保持することができます。しかし、ログのサイズが膨大になるため、結果としてサーバ運用の妨げになってしまう可能性があります。ログの保持期間を制限することで、データベーステーブルのサイズを減らすことができます。ログの保持期間として、一般的に1年で十分です。

評定履歴を無効にする (Disable grade history)

評定に関するテーブルの変更に関する履歴の追跡は、「disablegradehistory」チェックボックスのチェックにより、無効にすることができます。

評定履歴の保存期間 (Grade history lifetime)

評定履歴に関するテーブルの保存期間 (30日から「なし」まで) を設定することができます。

コースからユーザを登録抹消する日数 (Unsubscribe users from courses after)

Note for users who have upgraded to Moodle 2.0 from 1.9: The setting 'Unsubscribe users from courses after' in Cleanup has been replaced by 'Unenrol inactive after' in Self enrolment.

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