「ユーザを追加する」の版間の差分
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ユーザはさまざまな方法でMoodleサイトに追加されます。ユーザアカウントがサイトで作成されると、プロセスは[[認証]]と呼ばれ、ユーザがコースに参加すると、プロセスは[[Enrollment]]と呼ばれます。通常、サイトにユーザを追加できるのは管理者だけです。コースの教師はコースに学生を追加することしかできず、ユーザをサイトに追加するパーミッションがありません。 (あなたがコースに学生を追加する方法についての指示を探している教師なら、[[学生を追加する]]を読んでください。) | |||
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他の人に自分のサイトで自分のアカウントを作成してもらいたい場合は、[[Email-based self-registration]]を有効にする必要があります。スパマーがサイトにアクセスする可能性があるため、この機能はデフォルトで無効になっています。 | 他の人に自分のサイトで自分のアカウントを作成してもらいたい場合は、[[Email-based self-registration]]を有効にする必要があります。スパマーがサイトにアクセスする可能性があるため、この機能はデフォルトで無効になっています。 | ||
[[File:selfregscreen.png | thumb | 500px | center | Signing up for a account]] | [[File:selfregscreen.png | thumb | 500px | center | Signing up for a account]] | ||
==管理者は手動でアカウントを作成します== | ==管理者は手動でアカウントを作成します== | ||
このプロセスは[[手動アカウント|手動認証]] | このプロセスは[[手動アカウント|手動認証]]と呼ばれ、サイトではデフォルトで有効になっています。特定のフィールドをロックしたり、パスワードの有効期限を設定したり、その他の設定を ''サイト管理 > プラグイン > 認証 > 手動アカウント'' から構成したりできます。 | ||
管理者は、 ''サイト管理> | 管理者は、 ''サイト管理 > ユーザ > アカウント > 新しいユーザの追加'' からユーザを1つずつ追加できます。詳細については、ドキュメント[[新しいユーザを追加する]]を参照してください。 | ||
また、 ''サイト管理> | また、 ''サイト管理 > ユーザ > アカウント > ユーザのアップロード ''からCSVファイルを使用してユーザをバッチでアップロードすることもできます。詳細については、ドキュメント[[ユーザをアップロードする]]を参照してください。 | ||
CSVファイルは、ユーザをコースおよびそれらのコース内のグループに直接アップロードします。以下の例では、新しい生徒がサイトに追加され、英語と数学の2つのコースの指定されたグループに登録されています。 (コースはすでに存在している必要がありますが、グループがまだ存在しない場合は、Moodleがアップロード時に作成します。) | |||
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ユーザは、コーホート(サイトまたはカテゴリー全体のユーザのバッチ)のメンバーとして追加することもできます。詳細については、[[コーホート]]を参照してください。 | |||
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ユーザが他のシステムからシングルサインオンを介してMoodleに接続することは可能です。これらの設定は、「サイト管理>プラグイン>認証>認証の管理」にあり、次のものが含まれます。 | |||
* [[ | * [[CASサーバ(SSO)]]-アカウントの詳細は外部CASサーバーにあります | ||
* [[外部データベース認証|外部データベース]]-アカウントの詳細は外部データベースにあります | * [[外部データベース認証|外部データベース]]-アカウントの詳細は外部データベースにあります | ||
* [[LDAP認証| LDAPサーバー]]-アカウントの詳細は外部LDAPサーバーにあります | * [[LDAP認証| LDAPサーバー]]-アカウントの詳細は外部LDAPサーバーにあります | ||
* [[MNet | Moodleネットワーク認証]]- | * [[MNet | Moodleネットワーク認証]]-さまざまなMoodleサイトがユーザを接続および認証する方法 | ||
* [[Shibboleth]]-アカウントの詳細は外部Shibbolethサーバーにあります | * [[Shibboleth]]-アカウントの詳細は外部Shibbolethサーバーにあります | ||
* Webサービス認証 | * Webサービス認証 |
2021年3月22日 (月) 04:23時点における版
ユーザはさまざまな方法でMoodleサイトに追加されます。ユーザアカウントがサイトで作成されると、プロセスは認証と呼ばれ、ユーザがコースに参加すると、プロセスはEnrollmentと呼ばれます。通常、サイトにユーザを追加できるのは管理者だけです。コースの教師はコースに学生を追加することしかできず、ユーザをサイトに追加するパーミッションがありません。 (あなたがコースに学生を追加する方法についての指示を探している教師なら、学生を追加するを読んでください。)
ユーザは自分でサイトにサインアップします
他の人に自分のサイトで自分のアカウントを作成してもらいたい場合は、Email-based self-registrationを有効にする必要があります。スパマーがサイトにアクセスする可能性があるため、この機能はデフォルトで無効になっています。
管理者は手動でアカウントを作成します
このプロセスは手動認証と呼ばれ、サイトではデフォルトで有効になっています。特定のフィールドをロックしたり、パスワードの有効期限を設定したり、その他の設定を サイト管理 > プラグイン > 認証 > 手動アカウント から構成したりできます。
管理者は、 サイト管理 > ユーザ > アカウント > 新しいユーザの追加 からユーザを1つずつ追加できます。詳細については、ドキュメント新しいユーザを追加するを参照してください。
また、 サイト管理 > ユーザ > アカウント > ユーザのアップロード からCSVファイルを使用してユーザをバッチでアップロードすることもできます。詳細については、ドキュメントユーザをアップロードするを参照してください。
CSVファイルは、ユーザをコースおよびそれらのコース内のグループに直接アップロードします。以下の例では、新しい生徒がサイトに追加され、英語と数学の2つのコースの指定されたグループに登録されています。 (コースはすでに存在している必要がありますが、グループがまだ存在しない場合は、Moodleがアップロード時に作成します。)
ユーザは、コーホート(サイトまたはカテゴリー全体のユーザのバッチ)のメンバーとして追加することもできます。詳細については、コーホートを参照してください。
他のシステムからユーザを追加する
ユーザが他のシステムからシングルサインオンを介してMoodleに接続することは可能です。これらの設定は、「サイト管理>プラグイン>認証>認証の管理」にあり、次のものが含まれます。
- CASサーバ(SSO)-アカウントの詳細は外部CASサーバーにあります
- 外部データベース-アカウントの詳細は外部データベースにあります
- LDAPサーバー-アカウントの詳細は外部LDAPサーバーにあります
- Moodleネットワーク認証-さまざまなMoodleサイトがユーザを接続および認証する方法
- Shibboleth-アカウントの詳細は外部Shibbolethサーバーにあります
- Webサービス認証