スケジュールタスク
管理者は、 管理>サイト管理>サーバ>スケジュールされたタスクから、ルーチンタスクを非常に正確にスケジュールできます。
CRONスクリプト(\admin\cli\cron.phpまたはhttp:\\yoursite\admin\cron.php)を定期的に実行する必要があることに注意してください。 cronは毎分実行することをお勧めします。
編集アイコンをクリックすると、管理者はタスクを実行する分/時間/日/月または曜日を指定できます。タスクをデフォルト設定にリセットするか、完全に無効にすることもできます。
[次の実行]列には、プラグインまたはタスクが無効になっているかどうか(およびタスクが次に実行される日付)に関する情報が表示されます。
タスクをスケジュールするためのフォーマット
フィールドに入力するときの形式は、Unix cronの場合と同じです。例は次のとおりで、編集するフィールドに応じて異なります。
* is every minute, hour, day, month */2 is every two minutes, every two hours or every second day 2-10 is every minute between two and ten past the hour or every hour between 2 and 10 am 0 is every Sunday 1 is every Monday or every January 2,5 is the second and 5th of the month, or February and May, or Tuesday and Friday.
失敗の遅延
cronタスクをデバッグしようとしている場合、Fail Delayに数値が入力されていることに気付くでしょう。これは、cronがタスクの実行を遅らせる秒単位の時間です。この問題を開発目的で回避するには、スケジュールされたタスクのセクションAdministration_via_command_line#Scheduled_tasksをご覧ください。
個々のタスクを実行する
スケジュールされたタスクページの[今すぐ実行]リンクを介して個々のスケジュールされたタスクを実行できるようにするには、サイトの管理/セキュリティ/サイトのセキュリティ設定で[スケジュールされたタスクの[今すぐ実行]を許可する](tool_task | enablerunnow)を有効にして、パスPHP CLI '(pathtophp)のサイト管理/サーバ/システムパスを設定する必要があります。
CLIからタスクを起動する
コマンドラインインターフェースから個別のタスクを起動することもできます( Administration via command lineを参照)。