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作成中です - [[利用者:Mitsuhiro Yoshida|Mitsuhiro Yoshida]] 2009年10月4日 (日) 17:38 (UTC)
{{セキュリティ}}
==セキュリティの問題を報告するにはどうすればよいですか?==


==セキュリティに関する問題を、どのように報告すればよいですか?==
セキュリティ問題を報告する方法の詳細については、開発ドキュメントの[[:dev:Moodleセキュリティ手順| Moodleセキュリティ手順]]を参照してください。


問題の詳細 (可能であれば解決策も) を記述した上で、[http://tracker.moodle.org Moodle Tracker]に報告してください。セキュリティチームが確認できるよう、報告時は、セキュリティレベルを正確に設定してください。「深刻なセキュリティ問題 (Serious security issue)」として分類されたバグは、(Petr Skoda氏が率いる) セキュリティチームによって問題解決および登録サイトへ対応方法が通知されるまで、一般公衆から秘匿されます (下記参照)。
以前に修正されたセキュリティ問題は、[http://moodle.org/security/ Moodle.orgセキュリティニュース]にリストされています。問題が修正されたかどうかわからない場合は、とにかく報告することをお勧めします。


==How can I keep my site secure?==
==サイトを安全に保つにはどうすればよいですか?==


* The usual way is to update your whole Moodle to the latest stable release of the version you are using. It is very safe to go from 1.8.1 to 1.8.2+, for example, at any time. [[CVS for Administrators|CVS]] is a very easy way to do this.
使用しているバージョンの最新の安定版リリースを常に使用することをお勧めします。使用しているブランチの最新バージョン、たとえばMoodle2.X.1から2.Xブランチの最新バージョンにアップグレードしても安全です。 [[管理者用Git | Git経由でダウンロード]]を使用すると、これを非常に簡単に行うことができます。
* Many of the notices will include patch information. If you are fairly confident with editing scripts, then it may be easier for you to just patch the affected file.


==How do I keep track of recent security issues?==
==最近のセキュリティ問題を追跡するにはどうすればよいですか?==


* Register your [http://moodle.org/sites Moodle sites] with moodle.org (visit admin/index.php in your installation to see the registration button), making sure to enable the option of being notified about security issues and updates. After your registration is accepted, your email address will be automatically added to our low-volume securityalerts mailing list.
* [[サイト登録| Moodleサイトをmoodle.org]]に登録し、セキュリティの問題とアップデートについて通知を受けるオプションを有効にしてください。登録が承認されると、メールアドレスが少量のセキュリティアラートメーリングリストに自動的に追加されます。


* Eventually, all important security issues are published to the general public via the [http://moodle.org/mod/forum/view.php?f=996 Moodle Security forum]. You can subscribe to the [http://moodle.org/rss/file.php/1/1/forum/996/rss.xml forum RSS feed] to automatically add new issues in your favourite feed reader or portal.
*最終的に、すべての重要なセキュリティ問題は、[http://moodle.org/mod/forum/view.php?f=996 Moodle Securityフォーラム]を介して一般に公開されます。フォーラムに登録するか、[http://twitter.com/moodlesecurity Twitterでmoodlesecurityをフォロー]することができます。


==Which versions of Moodle are supported?==
==トラッカーでセキュリティの問題を表示できるのは誰ですか?==


* All versions available for download from [http://download.moodle.org/ download.moodle.org] (1.6, 1.7, 1.8 and 1.9) are supported.
トラッカーの問題のセキュリティレベルに応じて、アクセスは開発者、テスター、またはセキュリティチームのメンバーに制限されます。具体的な詳細については、[[dev:Tracker guide#When_creating_an_issue | Trackerguideのセキュリティレベルフィールドの説明]]を参照してください。
* The latest development branch of Moodle is not intended for production use and while security problems are fixed, security announcements are not issued. If you are using the development branch for testing or evaluation, we assume that you will update your code regularly.
* Our security officer Petr Škoda oversees the security of the code found in the standard Moodle distribution. The security of contributed code lies with the individual maintainers.


==My site was hacked. What do I do?==
==どのバージョンのMoodleがサポートされていますか?==


See [[Hacked site recovery]].
現在サポートされているバージョンは[http://download.moodle.org/ download.moodle.org]にリストされています。


==How can I reduce spam in Moodle?==
==私のサイトがハッキングされました。私は何をしますか?==


See [[Reducing spam in Moodle]].
[[ハッキングされたサイトの回復]]を参照してください。


==How can I increase privacy in Moodle?==
== Moodleでスパムを減らすにはどうすればよいですか?==


See [[Increasing privacy in Moodle]].
[[Moodleでスパムを減らす]]を参照してください。


==How do I enable reCAPTCHA?==
== Moodleでプライバシーを強化するにはどうすればよいですか?==


To add spam protection to the [[Email-based self-registration]] new account form with a CAPTCHA element:
[[Moodleのプライバシーを高める]]を参照してください。


#Obtain a reCAPTCHA key from http://recaptcha.net by [https://admin.recaptcha.net/accounts/signup/?next= signing up for an account] (free) then entering a domain.
== reCAPTCHAを有効にするにはどうすればよいですか?==
#Copy and paste the public and private keys provided into the ''recaptchapublickey'' and ''recaptchaprivatekey'' fields in the manage authentication common settings in ''Administration > Users > Authentication > [[Manage authentication]]''.
#Click the "Save changes" button at the bottom of the page.
#Follow the settings link for email-based self-registration in ''Administration > Users > Authentication > Manage authentication'' and enable the reCAPTCHA element.
#Click the "Save changes" button at the bottom of the page.


==How can I run the security overview report?==
[[Eメールによる自己登録]]の新しいアカウントフォームにCAPTCHAエレメントを使用してスパム保護を追加するには:


To run the new [[Security overview|security overview report]], you need to be using Moodle 1.8.9 or 1.9.4. The report can be accessed via ''Administration > Reports > Security overview''.
#http://recaptcha.net からreCAPTCHAキーを取得するには、[https://admin.recaptcha.net/accounts/signup/?next= signing up for an account] (無料)でドメインを入力します。
#管理画面 > プラグイン > 認証 > [[認証管理]]の共通設定の ''recaptchapublickey'' と ''recaptchaprivatekey'' フィールドに、提供された公開鍵と秘密鍵をコピー&ペーストしてください。
#ページ下部の "変更を保存" ボタンをクリックします。
#"管理画面 > プラグイン > 認証 > 認証管理" で、Eメールによる自己登録の設定リンクをたどり、reCAPTCHA要素を有効にします。
#ページ下部の "変更を保存する" ボタンをクリックします。


==関連情報==
==セキュリティ概要レポートを実行するにはどうすればよいですか?==


*[[セキュリティ]]
[[セキュリティ概要レポート|セキュリティの概要レポート]]を実行するには、 ''管理 > サイト管理 > レポート > セキュリティの概要'' に移動します。
* Using Moodle [http://moodle.org/mod/forum/view.php?id=7301 Security and Privacy forum]


Using Moodle forum discussions:
==クロスサイトスクリプティング(XSS)がMoodleで可能であることを発見しました==
* [http://moodle.org/mod/forum/discuss.php?d=124063 Trojan:JS Type Obfuscation Exploits]


[[Category:FAQ]]
教師がコースを強化するために使用するリッチコンテンツの一部の形式は、悪意のあるユーザがクロスサイトスクリプティング攻撃に使用できるのと同じテクノロジーを使用しています。 Moodleがセキュリティのみに関心がある場合、これは許可されません。ただし、Moodleは教育にも関わっているため、システムの保護と教師のニーズへのサポートのバランスをとる必要があります。
[[Category:セキュリティ]]


[[en:Security_FAQ]]
豊富な教育コンテンツの作成とシステムの保護のバランスを取るために、投稿XSS対応コンテンツへのアクセスは、'XSSリスク' のフラグが立てられたケイパビリティによって制御されます。[[リスク]]を参照してください。一般に、これは、管理者と教師はXSS対応のコンテンツを投稿できますが、学生は投稿できないことを意味します - [[XSSの信頼できるユーザ]]を参照してください。
 
時折、セキュリティバグがMoodleのXSS対応コンテンツの取り扱いで発見され、[https://docs.moodle.org/dev/Moodle_security_procedures 責任ある開示]を通じてこれらを報告してくれたコミュニティに感謝しています。 XSSバグをMoodleに報告する前に、XSSコンテンツを投稿するユーザがXSSリスクのフラグが立てられたケイパビリティを持っていないことを確認してください。
 
==関連項目==
 
* Moodleの使用[http://moodle.org/mod/forum/view.php?id=7301 セキュリティとプライバシーフォーラム]
 
[[カテゴリ:よくある質問]]
 
[[en:source for Security FAQ]]
[[de:Sicherheit FAQ]]
[[es:Seguridad FAQ]]
[[fr:FAQsurlasécurité]]

2021年3月26日 (金) 06:39時点における最新版

セキュリティの問題を報告するにはどうすればよいですか?

セキュリティ問題を報告する方法の詳細については、開発ドキュメントの Moodleセキュリティ手順を参照してください。

以前に修正されたセキュリティ問題は、Moodle.orgセキュリティニュースにリストされています。問題が修正されたかどうかわからない場合は、とにかく報告することをお勧めします。

サイトを安全に保つにはどうすればよいですか?

使用しているバージョンの最新の安定版リリースを常に使用することをお勧めします。使用しているブランチの最新バージョン、たとえばMoodle2.X.1から2.Xブランチの最新バージョンにアップグレードしても安全です。 Git経由でダウンロードを使用すると、これを非常に簡単に行うことができます。

最近のセキュリティ問題を追跡するにはどうすればよいですか?

  • Moodleサイトをmoodle.orgに登録し、セキュリティの問題とアップデートについて通知を受けるオプションを有効にしてください。登録が承認されると、メールアドレスが少量のセキュリティアラートメーリングリストに自動的に追加されます。

トラッカーでセキュリティの問題を表示できるのは誰ですか?

トラッカーの問題のセキュリティレベルに応じて、アクセスは開発者、テスター、またはセキュリティチームのメンバーに制限されます。具体的な詳細については、 Trackerguideのセキュリティレベルフィールドの説明を参照してください。

どのバージョンのMoodleがサポートされていますか?

現在サポートされているバージョンはdownload.moodle.orgにリストされています。

私のサイトがハッキングされました。私は何をしますか?

ハッキングされたサイトの回復を参照してください。

Moodleでスパムを減らすにはどうすればよいですか?

Moodleでスパムを減らすを参照してください。

Moodleでプライバシーを強化するにはどうすればよいですか?

Moodleのプライバシーを高めるを参照してください。

reCAPTCHAを有効にするにはどうすればよいですか?

Eメールによる自己登録の新しいアカウントフォームにCAPTCHAエレメントを使用してスパム保護を追加するには:

  1. http://recaptcha.net からreCAPTCHAキーを取得するには、signing up for an account (無料)でドメインを入力します。
  2. 管理画面 > プラグイン > 認証 > 認証管理の共通設定の recaptchapublickeyrecaptchaprivatekey フィールドに、提供された公開鍵と秘密鍵をコピー&ペーストしてください。
  3. ページ下部の "変更を保存" ボタンをクリックします。
  4. "管理画面 > プラグイン > 認証 > 認証管理" で、Eメールによる自己登録の設定リンクをたどり、reCAPTCHA要素を有効にします。
  5. ページ下部の "変更を保存する" ボタンをクリックします。

セキュリティ概要レポートを実行するにはどうすればよいですか?

セキュリティの概要レポートを実行するには、 管理 > サイト管理 > レポート > セキュリティの概要 に移動します。

クロスサイトスクリプティング(XSS)がMoodleで可能であることを発見しました

教師がコースを強化するために使用するリッチコンテンツの一部の形式は、悪意のあるユーザがクロスサイトスクリプティング攻撃に使用できるのと同じテクノロジーを使用しています。 Moodleがセキュリティのみに関心がある場合、これは許可されません。ただし、Moodleは教育にも関わっているため、システムの保護と教師のニーズへのサポートのバランスをとる必要があります。

豊富な教育コンテンツの作成とシステムの保護のバランスを取るために、投稿XSS対応コンテンツへのアクセスは、'XSSリスク' のフラグが立てられたケイパビリティによって制御されます。リスクを参照してください。一般に、これは、管理者と教師はXSS対応のコンテンツを投稿できますが、学生は投稿できないことを意味します - XSSの信頼できるユーザを参照してください。

時折、セキュリティバグがMoodleのXSS対応コンテンツの取り扱いで発見され、責任ある開示を通じてこれらを報告してくれたコミュニティに感謝しています。 XSSバグをMoodleに報告する前に、XSSコンテンツを投稿するユーザがXSSリスクのフラグが立てられたケイパビリティを持っていないことを確認してください。

関連項目