Moodle1.6へのアップグレード

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翻訳中です - Mitsuhiro Yoshida 2006年8月17日 (木) 04:28 (WST)

Moodle 1.6

データベース構造のみでは無く、データベースコンテンツも変更 ( すべてUTF8へ変換 ) されたため、Moodle 1.5.x からMoodle 1.6へのアップグレードを始める前に考慮すべき点がいくつかあります。あなたが本当に重要なサイトをアップグレードする場合、間違いなくアップグレードできるか、既存のサイトをコピーした環境でテストアップグレードする価値はあります。

システム要件の確認

管理 >> 動作環境 ( 最近のMoodleバージョン1.5 ) に移動して、Moodle1.6 を選択してください。;-) あなたのサーバのスペックがMoodle1.6に適合しているか、またあなたが何をやる必要があるのかレポートが表示されます。基本的に、PHP 4.3.0またはそれ以上 ( PHP5の場合、バージョン5.1.0またはそれ以上が必須 )、MySQL 4.1.16またはそれ以上 ( あなたのサイトがラテン文字のみ使用する場合、4.1.12でもOKです ) またはPostgreSQLを使用してください。PHPのネイティブiconvサポート ( コンパイル時に指定してください ) により、処理速度を上げることができますが必須ではありません。

Moodleファイルの更新

最初にデータベースをバックアップした後、あなたのMoodleを通常どおりアップグレードしてください。利用中のMoodleにあなたがインストールしたすべての非標準モジュールも忘れずにバックアップしてください。非標準モジュールのバックアップを忘れた場合、それらのモジュールに関するデータは、UTF-8コンバージョンされません。

データベース移行

厳密に必要であるわけではありませんが、アップブレード後にあなたのデータベースをUTF-8へ移行することを強くお勧めします。データベース移行に関するリンクは、管理ページの上部に表示されます。詳細は、データベース移行をご覧ください。

言語

Moodle1.6で、全く新しい言語インターフェースが設計されました。デフォルトでは、Moodlehは1つの言語 ( 英語 ) のみ含まれ、個々の言語パックは必要に応じてインストールする必要があります。新しいインターフェースにより、この作業は簡単になりました - あなたのためにmoodle.orgより言語パックをダウンロードして、データディレクトリにインストールします。

データベースの移行後、管理 >> 設定 >> 言語設定 に移動し、言語インポートユーティリティリンクに従ってください。右のウィンドウ枠から希望する言語パックを選択して、直接インストールすることができます。「利用中のすべての言語パックを更新する」リンクをクリックすることで、言語パックを簡単に更新することができます。

あなたのデータベースコンテンツと合致する言語パックを常に使用するようにしてください:

  • アップグレード: 最初にデータベースの移行、そしてUTF-8言語パックの移行を行ってください。
  • 新しいMoodle 1.6のインストール: すぐにUTF-8言語パックを使用することができます。

あなたの「moodledata/lang」フォルダには、en_utf8言語パックは入っていません。en_utf8言語パックは、moodle/langフォルダにあり、修正されることはありません。en_utf8言語パックは、Moodleの一部として同梱されているため、修正されるべきではありません。ほかのすべての言語パック、また修正された言語パック、en_utf8_localまたは親言語のストリングがmoodle.phpにあるen_xx_utf8でも「moodledata/lang」フォルダに入ります。

あなたがlangulist変数を詳細設定ページで使用している場合、言語名を忘れずにxxからxx_utf8に変更してください。そうしない場合、言語は言語ドロップダウンメニューに表示されなくなります。

重要: Moodle1.6および1.6.1には、言語パックのロケーる指定に関してバグ ( 不具合 ) があります。管理 >> 設定 >> 詳細設定 >> locale で、すべての言語のロケーるを上書きすることで、回避することができます。ロケールテーブルにて、適切な値 ( en.UTF-8、ja_UTF-8、.... ) を探すことができます。あなたが、Moodle 1.6.1+またはそれ以上のバージョンを使用している場合、通常正しい値は空のフィールドです。

既存の言語パックのローカライゼーション

既存のxx_utf8言語パックをxxx_utf8_localにローカライゼーションするには、UTF-8にエンコードして、moodledata/langフォルダに入れる必要があります。xx_mypack_utf8のような他の名称を付けることもできますが、あなたのローカライゼーションのmoodle.phpにparentlanguageストリングを追加してください。

カスタム言語パック

特別に作成した新たな言語パックは、「moodledata/lang」に入れてください。新たな言語パックのフォルダ名はxx_utf8にして、UTF-8エンコード ( ユニコード ) する必要があります。特にUTF-8言語パックと同時に使用する場合、私たちは他のエンコーディングをサポートしません。

If you are using custom language packs before the UTF-8 migration, please remember that they need to include either 1) thischarset or 2) parentlanguage in their moodle.php. Please also rename them from xx to xx_utf8 after the migration. You might need to convert the custom packs into UTF-8 format before using them in a migrated Moodle 1.6.

Advanced languages

If you want to download all the languages at once, we suggest checking the whole lang directory out directly from CVS into your moodledata/lang directory.

 cvs -z3 -d:ext:myusername@moodle.cvs.sourceforge.net:/cvsroot/moodle co lang

This is the recommended method for translators, as you can edit these packs within Moodle and just check them straight back into CVS.

最後の仕上げ

Congratulations! After migrating your database and updating your languages you should have a functional 1.6 site. You'll probably want to visit the various admin pages (especially Variables) to turn some of the features on and off.

関連情報

  • 翻訳 - 1.6も言語パックに関する詳細情報、特にカスタマイズ言語パックに関して
  • ファイルをUTF-8に変換する - 非標準言語パックのようなファイルをUTF-8にコンバートする方法に関して

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