フィルタ設定
提供:MoodleDocs
ロケーション: 管理 > アピアランス > フィルタ設定
テキストキャッシュ保存時間
テキストフィルタはテキストを分析するため多くのプロセッサパワーを必要とします。規模の大きなサイト、またはテキストフィルタを使用しているサイトでは、この設定で処理速度を上げることができます。ここに指定した期間、処理に適した形でテキストのコピーが保持されます。この値を小さくしすぎると、処理速度を若干落とすことになります。しかし、大きすぎると、(例えば新しいリンクを) リフレッシュするまでのテキスト保持期間が長くなります。あなたのサーバに適した設定値を探ってください。
アップロードファイルをフィルタする
「すべてのファイル」はアップロードしたすべてのHTMLおよびテキストファイル、「HTMLファイルのみ」はアップロードしたHTMLファイルのみ、表示する前にフィルタをかけます。「なし」は全くフィルタをかけません。
1ページあたり1回フィルタマッチする
オートリンクフィルタは、ページ全体で最初のテキストマッチングに該当した1つのテキストリンクのみ生成します。他のすべては無視されます。
テキストあたり1回フィルタマッチする
オートリンクフィルタは、それぞれのアイテムのページテキスト (例 リソース、ブロック) で最初のテキストマッチングに該当した1つのテキストリンクのみ生成します。「1ページあたり1回フィルタマッチする」が有効にされている場合、この設定は無視されます。
すべての文字をフィルタする
有効にされた場合、多言語フィルタを使用して、ヘッディングおよびタイトルを異なる言語で表示することができます。
メモ: 特定のフィルタに関する設定は、管理 > モジュール > フィルタ でご覧いただけます。
関連情報
- フィルタ
- Talk:Filter_settings - Moodle 1.5のフィルタ設定 - 英語