コンテクスト

提供:MoodleDocs
2011年7月17日 (日) 19:19時点におけるMitsuhiro Yoshida (トーク | 投稿記録)による版
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テンプレート:Moodleサイト - 基本構造

作成中です - Mitsuhiro Yoshida

コンテクストはMoodle内の「スペース」です。同時にコンテクストによって、Moodleサイトのナビゲーション構造が定義されます。コースはコンテクストであり、活動、リソースまたはブロックもコンテクストであり得ます。

ロールコンテクスト

コンテクストはロールパーミッションと合わせて、すべてのMoodleページにおいてケイパビリティを定義します。特定コースのコンテクストでは、あるユーザは学生としてのパーミッションを持ち、他のユーザは教師としてのパーミッションを持ちます。それに対して、別のコースでは異なるコンテクストとなるため、同じユーザに異なるロールを割り当てることができます。

Moodle 1.7以降では、パーミッションコンテクストを活動モジュールまたはブロックに含むことができるようになりました。そのため、コース内のスペースに多くのコンテクストを持つことができます。これらにはレッスン、課題、フォーラムおよび小テストのモジュールおよびブロックが含まれます。

特定のコンテクストをベースに、ユーザに対して異なるパーミッションを割り当てることができます。例えば、ユーザに対してコース内で「学生」ロールを割り当てることができますが、1つのフォーラムのコンテクストにおいて「教師」ロールを割り当てることもできます。また、ユーザは1つのコースで教師であることもできますし、別のコースで学生であることもできます。

これは「ユーザが入っているページに応じて、異なるロールを割り当てることができる」ことを意味します。

あなたがどのようにMoodleをセットアップしたかによりますが、ユーザがログインする前、ログインページまたは公開されているフロントページにて、すべてのユーザにはゲストロールが割り当てられます。この割り当ては変更することができますが、十分に注意してください。

Moodeにおいて、ユーザ名およびパスワードを使ってログインしたユーザすべては「認証済みユーザ」となります。How they are authenticated is different from their Role.

For any number of reasons, you may want a Users to become "Students" while in the Front Page context. (Be careful here, read on below before assigning roles.)

When they click to go to a Category context, they revert to an "Authenticated User". Once there, their User Name is scanned and their permissions are calculated and if they have permissions, they can have sufficient rights to be a "Teacher" or a "Course Creator" or even an "Administrator" in that context.

Alternatively, they may not have those rights but when they click to go to a Course, they may have the rights to be an "Administrator", a "Course Creator", a "Teacher" or a "Student" in that Course context.

This does not mean they have any of those rights in any other page or Course as they will no longer be in the same context.

オーバービュー

Moodle contexts in version 1.8:

Moodle-contexts-1.8.png

(ソース: 開発:ロール#コンテクスト)

関連情報

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