「コース完了FAQ」の版間の差分

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{{コース完了}}  
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==コース完了を有効にするにはどうすればよいですか?==  
==コース完了を有効にするにはどうすればよいですか?==  


サイトレベルで、コースで使用できるようにするには、 ''サイト管理 > 拡張機能 > 完了トラッキングを有効にする''で完了トラッキングを有効にする必要があります。  
サイトレベルで、コースで使用できるようにするには、 ''サイト管理 > 拡張機能 > 完了トラッキングを有効にする''で完了トラッキングを有効にする必要があります。  
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これは仕様によるものです。コースの前提条件機能は、学生がアクティブに登録されているコースへのアクセスを妨げません。最初のコースを完了するまで、コースが ''完了'' としてマークされるのを防ぐだけです。
これは仕様によるものです。コースの前提条件機能は、学生がアクティブに登録されているコースへのアクセスを妨げません。最初のコースを完了するまで、コースが ''完了'' としてマークされるのを防ぐだけです。


==学生がコース1を完了する前にコース2にアクセスできないようにするにはどうすればよいですか?==  
==学生がコース1を完了する前にコース2にアクセスできないようにするにはどうすればよいですか?==  
現在、これは完了設定を使用して行うことはできません(MDL-22648を参照)。  
現在、これは完了設定を使用して行うことはできません(MDL-22648を参照)。  


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それ以外の場合、コースの自己登録を使用する場合の回避策は、小テストなどのコース1の最後に最終的な活動を追加することです。クイズなどの中で、次のコースに登録キーを提供します(たとえば、小テストのフィードバックで、または小テストの合格に基づくアクセス制限を使用するラベルで)。したがって、コース1を完了した人だけがコース2の登録キーにアクセスできます。
それ以外の場合、コースの自己登録を使用する場合の回避策は、小テストなどのコース1の最後に最終的な活動を追加することです。クイズなどの中で、次のコースに登録キーを提供します(たとえば、小テストのフィードバックで、または小テストの合格に基づくアクセス制限を使用するラベルで)。したがって、コース1を完了した人だけがコース2の登録キーにアクセスできます。


==間違いを犯し、学生のデータを消去する必要がありました。学生は活動をやり直す必要がありますか?==  
==間違いを犯し、学生のデータを消去する必要がありました。学生は活動をやり直す必要がありますか?==  
いいえ。たとえば、すべての集計方法にコースの完了を設定し、それを ''すべて'' リセットしたい場合、Moodleはコンパイルされた学生データを削除することを警告します。コース終了情報の学生データのみを削除します。次の完了を処理するためのスケジュールされたタスクが実行されると、コースの完了情報が再コンパイルされます。ただし、活動の手動完了がコースの完了要件である場合、学生は活動を完了したことを再度チェックする必要があります。
いいえ。たとえば、すべての集計方法にコースの完了を設定し、それを ''すべて'' リセットしたい場合、Moodleはコンパイルされた学生データを削除することを警告します。コース終了情報の学生データのみを削除します。次の完了を処理するためのスケジュールされたタスクが実行されると、コースの完了情報が再コンパイルされます。ただし、活動の手動完了がコースの完了要件である場合、学生は活動を完了したことを再度チェックする必要があります。


==教師が学生がコースを完了したことを学生が手動でマークできるようにするにはどうすればよいですか?==  
==教師が学生がコースを完了したことを学生が手動でマークできるようにするにはどうすればよいですか?==  


[[自己完了ブロック]]をインストールします。学生に、そのブロックのリンクをクリックすると、完了したと教師に指示するように指示してください。
[[自己完了ブロック]]をインストールします。学生に、そのブロックのリンクをクリックすると、完了したと教師に指示するように指示してください。


==生徒がコース完了ブロックの[詳細]をクリックすると、エラーメッセージが表示されました==  
==学生がコース完了ブロックの ''詳細'' をクリックすると、エラーメッセージが表示されました==  


これは、受講生が活動を完了していない場合、または[すべて]の集計方法を選択していて、活動が完了したことを確認していない場合に、コースの開始時に発生する可能性があります。 [[自己完了ブロック]]も参照してください
これは、受講生が活動を完了していない場合、またはすべて]集計方法を選択していて、活動が完了したことを確認していない場合に、コースの開始時に発生する可能性があります。 [[自己完了ブロック]]も参照してください


==必要なコースを削除できません==  
==必要なコースを削除できません==  

2020年9月1日 (火) 07:14時点における最新版

コース完了を有効にするにはどうすればよいですか?

サイトレベルで、コースで使用できるようにするには、 サイト管理 > 拡張機能 > 完了トラッキングを有効にするで完了トラッキングを有効にする必要があります。

コースレベルでは、 コース管理 > 設定を編集する > 完了トラッキングを有効にする からコースごとに完了トラッキングを有効にする必要があります。有効にすると、コース管理オプションがコース管理メニューに表示され、完了を定義できます。

詳しくは、コース完了設定をご覧ください。

学生は基準を完了しましたが、レポートにはそれが表示されません

サイト管理 > サーバ > スケジュールタスクで、タスク '標準完了データを計算する' が毎分などの十分な頻度で実行されていることを確認してください。 cronがサイトで適切に実行されていることを確認する必要があります。コースの完了はすべてcronタスクによって処理され、活動の完了のようにすぐには発生しないためです。

コースの前提条件を設定しましたが、学生は最初のコースを終了する前に2番目のコースにアクセスできます

これは仕様によるものです。コースの前提条件機能は、学生がアクティブに登録されているコースへのアクセスを妨げません。最初のコースを完了するまで、コースが 完了 としてマークされるのを防ぐだけです。

学生がコース1を完了する前にコース2にアクセスできないようにするにはどうすればよいですか?

現在、これは完了設定を使用して行うことはできません(MDL-22648を参照)。

登録がある場合は、登録を管理する学生情報システム(SIS)によって制御する必要があります。

それ以外の場合、コースの自己登録を使用する場合の回避策は、小テストなどのコース1の最後に最終的な活動を追加することです。クイズなどの中で、次のコースに登録キーを提供します(たとえば、小テストのフィードバックで、または小テストの合格に基づくアクセス制限を使用するラベルで)。したがって、コース1を完了した人だけがコース2の登録キーにアクセスできます。

間違いを犯し、学生のデータを消去する必要がありました。学生は活動をやり直す必要がありますか?

いいえ。たとえば、すべての集計方法にコースの完了を設定し、それを すべて リセットしたい場合、Moodleはコンパイルされた学生データを削除することを警告します。コース終了情報の学生データのみを削除します。次の完了を処理するためのスケジュールされたタスクが実行されると、コースの完了情報が再コンパイルされます。ただし、活動の手動完了がコースの完了要件である場合、学生は活動を完了したことを再度チェックする必要があります。

教師が学生がコースを完了したことを学生が手動でマークできるようにするにはどうすればよいですか?

自己完了ブロックをインストールします。学生に、そのブロックのリンクをクリックすると、完了したと教師に指示するように指示してください。

学生がコース完了ブロックの 詳細 をクリックすると、エラーメッセージが表示されました

これは、受講生が活動を完了していない場合、またはすべて]集計方法を選択していて、活動が完了したことを確認していない場合に、コースの開始時に発生する可能性があります。 自己完了ブロックも参照してください

必要なコースを削除できません

  • コース完了設定で、必要なコースが強調表示されているボックス '利用可能なコース' を見つけます。
  • CTRLキーを押しながらクリックすると、以前にハイライトされた(選択された)コースの選択が解除され、必須ではなくなります。

こちらもご覧ください

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