Moodle 5.3 日本語ドキュメント(第一次翻訳):ほぼすべてのページが日本語に翻訳されました。まだ第一次翻訳のため、不自然な表現や誤訳が残っている可能性があります。お気づきの点があれば、ページコメントでお知らせいただくか、直接編集してください。スクリーンショットの多くは、まだ英語版の画面のままです。以前のバージョンの日本語ドキュメントは、バージョンメニューからご覧いただけます。
Moodle 5.3 Japanese documentation (first-pass translation): almost all pages have now been translated into Japanese. As this is a first pass, some wording may read unnaturally or be mistranslated. If you notice anything, please leave a page comment or edit the page directly. Most screenshots still show the English interface. Japanese documentation for earlier versions is available from the version menu.

Deftレスポンスブロック

提供: MoodleDocs
(Deftから転送)
移動先:案内、検索

はじめに

Deftレスポンスブロックを使用すると、マネージャまたは編集権限のある教師は、短いテキスト、ディスカッション、投票、音声会議からなる複数のタスクを作成し、どのタスクを表示するか、および学生がそれらをどのように操作できるかをリモートで制御できます。 コンテンツを更新するために、クライアントに通知をプッシュする外部サービスを利用できます。このサービスはプラグインから簡単に設定でき、限られた利用であれば無料です。大規模なサイトでは、将来サービス契約が必要になる場合があります。詳細情報とデモは、Deftly.usで入手できます。代わりに、セルフホストのJitsi Meetサーバを使用してコンテンツの更新を有効にすることもできます。

タスクの管理

このブロックは、インスタンスを追加するケイパビリティを持つユーザが、通常の方法でブロックまたはコースに追加できます。ユーザがブロックに対してblock/deft:editまたはblock/deft:manageケイパビリティを持っている場合、ブロックに「管理」ボタンが表示されます。このボタンをクリックすると、ブロックインスタンスの「タスク管理」ダッシュボードが開きます。教師はダッシュボードでタスクを表示状態にしたり、その他のパラメータを調整したりでき、変更は学習者のブラウザに表示されます。

タスクの定義

ユーザがblock/deft:editケイパビリティを持っている場合、ダッシュボードには「テキストを追加する」「コメントを追加する」「投票を追加する」「会場を追加する」ボタンも表示されます。いずれかのボタンをクリックすると、新しいタスクを定義するモーダルフォームが開きます。タスクには、ダッシュボード上で互いを区別しやすい名前を付けてください。フォームを保存するとダッシュボードにタスクカードが表示されますが、タスクはまだブロックには表示されません。

投票

ダッシュボードでのDeft投票の編集

投票タスクを使用すると、教師はクラスで投票を実施できます。編集フォームでは、質問またはプロンプトと、学生が選択できる短い回答を定義します。

テキスト

テキストタスクには、後でブロックに個別に表示できるシンプルなテキストが含まれます。テキストエリアには、複数行のテキストやシンプルなHTMLフォーマット、リンクとして表示される場合があるURL、エモーティコンを含めることができますが、メディアタグは含められません。

コメント

コメントタスクを使用すると、学生はブロック内で回答し、互いにやり取りできます。アクティブな更新により、学生はコメントをリアルタイムで見ることができます。これにより、ブロックを小規模なディスカッションやチャットに使用できます。別々のディスカッションやグループディスカッションを扱うために、複数のコメントを追加できます。個々のタスクを表示または非表示にして、ディスカッションを開始したりモデレートしたりできます。 タスクの順序は並べ替えることができます。すべてのタスクは、最初はブロック内で非表示になっています。

会場

会場内のユーザ

会場タスクを使用すると、学習者は小規模な音声チャット形式で互いに会話できます。各会場は、学生のグループが集まることができる個別の場所です。教師がタスクを表示状態にすると、ブロックにボタンが表示されます。ユーザがボタンをクリックすると、会場に入り、ピアツーピアのWebRTC音声接続を使用して、すでにいる他のユーザと接続されます。

会場は、ブリッジ接続を使用するように設定することもできます。音声は中央サーバを経由して接続されるため、より多くの参加者に対応でき、品質も向上します。教師やその他のユーザに、会場でのビデオのストリーミングを許可することもできます。ブリッジサーバを使用するには適切なサービス契約が必要になる場合があり、そうでなければJitsi Meetのローカルインスタンスを設定する必要があります。

タスクの展開

タスク管理ダッシュボード

編集権限のない教師、教師、マネージャ、またはblock/deft:manageケイパビリティを持つ任意のロールには、Deftレスポンスブロックに「管理」ボタンが表示されます。このボタンをクリックするとタスク管理ダッシュボードが開き、タスクの表示オプションを変更できます。block/deft:editケイパビリティがなければ、ユーザはタスクを作成、編集、移動することはできません。 表示オプションは、タスクカードに表示されるフォームで変更できます。変更は、送信した後にのみ表示されます。

インストールおよび初期設定

インストール

Deftレスポンスブロックをインストールするには、いくつかのオプションがあります:

オプション1: Moodle.orgからインストールする

  • 管理者としてログインし、サイト管理 > プラグイン > プラグインをインストールするに移動します。(この場所が見つからない場合は、サイトでプラグインのインストールが禁止されています。)
  • 「Moodleプラグインディレクトリからプラグインをインストールする」ボタンをクリックします。
  • 「Deft response」を検索し、「インストール」ボタンをクリックしてから「続ける」をクリックします。
  • インストールリクエストを確認します。
  • プラグインの検証レポートを確認します。

オプション2: ZIPパッケージからインストールする

  • Deftを https://moodle.org/plugins/block_deft または https://github.com/dthies/moodle-block_deft からダウンロードします。
  • 管理者としてMoodleサイトにログインし、管理 > サイト管理 > プラグイン > プラグインをインストールするに移動します。
  • ZIPファイルをアップロードします。追加の詳細(「さらに表示する」セクション内)の入力を求められるのは、プラグインが自動的に検出されない場合だけです。
  • インストール先のディレクトリが書き込み可能でない場合は、警告メッセージが表示されます。
  • プラグインの検証レポートを確認します。

オプション3: サーバに手動でインストールする

  • Deftを https://moodle.org/plugins/block_deft または https://github.com/dthies/moodle-block_deft からダウンロードします。
  • それをMoodleサーバにアップロードまたはコピーします。
  • `/blocks`ディレクトリで展開します。
  • Moodleサイトで(管理者として)設定 > サイト管理 > 通知に移動します(ほとんどのプラグインタイプでは、プラグインがインストールされたことを示すメッセージが表示されます)。

詳細については、https://docs.moodle.org/400/en/Installing_plugins をご覧ください。

初期設定

これでDeftレスポンスブロックのすべての機能が動作しますが、即時には反映されません。つまり、登録が完了するまでページは自動更新されません。

更新を有効にするには、Deftレスポンスブロックの管理設定に移動し、使用するサーバタイプを選択します。その後、以下の対応するセクションの適切な手順を完了します。

Deftlyサーバの設定

自動登録
  • サービスの有効化
    インストール後、管理 > サイト管理 > プラグイン > ブロック > Deft responseに移動してください。
  • このページで「更新を有効にする」チェックボックスをオンにして保存すると、「有効化」ボタンが表示されます。
  • 「有効化」ボタンを押します。これにより、活動 -> 外部ツール -> Register tools to deftlyに、事前設定済みの外部ツールが自動的に作成されます。
  • その後、ボタンの代わりに、利用状況を示す表がブロック設定に表示されます。


これで、ブロックをコースまたはモジュールに追加できるようになり、タスクが変更されると、それが表示されているすべてのブラウザで更新されます。

そうならない場合(つまり、タスクが即時に更新されない場合)は、自動登録が正しく機能しなかった可能性があり、登録を手動で完了する必要があります(以下を参照)。

手動登録

自動登録が失敗した場合は、次のページでDeftサービス契約に(無料で)申し込んでください: https://bdecent.de/product/deft-service-agreement/

(メールで)ご連絡し、手動登録を完了するために必要なすべての情報をお知らせします。

Jitsiの設定

Jitsi Meetを使用したい場合は、Jitsi Meetサーバをローカルにインストールして設定する必要があります。サーバは、トークンベースの認証を使用するように設定する必要があります。Jitsiサーバには、MoodleインスタンスのアプリIDと共有シークレットが必要です。アプリIDとシークレットは、Deftレスポンスブロックの適切な管理設定にコピーします。

関連プラグイン

他のプラグインは、このプラグインの更新フレームワークを使用できます。現在、この統合を備えたプラグインがいくつか利用可能です。Popup activitiesコースフォーマットは、有効にすると、コースコンテンツや完了コンディションの変更を反映してコースページを更新します。Plenary meeting活動は、議会のルールに従って会議を管理するための活動を提供し、このプラグインを使用して、ステータスやコンテンツを更新したり、音声およびビデオのストリーミングを提供したりできます。VideoTime活動は、ビデオにライブチャットを追加したり、ビデオのストリーミングを提供したりできます。