ロギング
サイト管理者は、「管理」>「サイト管理」>「プラグイン」>「ログ」>「ログストアの管理」から、使用可能なログストアを順番に定義できます。
利用可能なストアは、標準、レガシー、外部データベースです。
注: 新しいMoodleサイトでは、標準ログが有効になり、レガシーログが無効になります。アップグレードされたサイトでは、両方が有効になります。
デフォルトの標準ログは非常に詳細であり、ほとんどの要件を満たしているはずです。レガシーログは、それを必要とする古いカスタムレポートがない限り無効にする必要があります。外部データベースログストアを使用すると、外部ログデータベースに接続することもできます。
レガシーログを無効にすると、レガシーログを(既存の)表示/表示/表示できなくなり、新しいレガシーログは生成されません。これは、標準ログではなくレガシーログを生成する非標準プラグインの問題である可能性があります。やがて、提供されたすべてのプラグインが標準ログを使用することが期待されます。レガシーストアプラグインを完全に無効にすることも、プラグイン設定内のレガシーログへの書き込みのみを無効にすることもできます。 2番目のケースでは、ログから読み取ることができますが、新しいエントリは追加されません。これは、アップグレード時に自動的に設定されるものでもあります。
「書き込みバッファサイズ」は、1つのバッチデータベース操作に挿入されるログエントリの数であり、これによりパフォーマンスが向上します。
管理者は、「サイト管理 > プラグイン > レポート > レポートの管理」から、どのログストアがどのレポートをサポートしているかを確認できます。
外部ログストア(logstore_database)
外部データベースログストアを使用すると、外部ログデータベースに接続することもできます。
このログストレージプラグインは、ログの保存と取得を担当します(図1のステップ2および3)。 Moodleコアには、そこから読み取りまたは表示するためのインターフェースはありません。