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作成中です - [[利用者:Mitsuhiro Yoshida|Mitsuhiro Yoshida]] 2006年10月21日 (土) 18:49 (CDT)
ワードセンサーシップは、定義済みリストを元に、テキスト中の「不適切な言葉」をスキャンします。各言語パックには、独自のリストがありますが、あなたのリストを作成することもできます。この機能を使用するには、最初に設定ページに入って、言葉リストを定義する必要があります。ユーザには黒色のブロックで覆い隠された言葉が見えますが、マウスポインタを乗せるとオリジナルの言葉がポップアップされます。
 
The Word Censorship filter enables certain user-selected words to be "blacked out" in the flow of the text. The primary use is for censoring obscene or other unwanted words in the text.


==Moodle 1.5のワードセンサーシップ==
==Moodle 1.5のワードセンサーシップ==


{{Moodle 1.5}}
{{Moodle 1.5}}
Prior to version 1.6, the list of words is contained in the language pack in the file ''censor.php'' (Example: for German use ''lang/de/censor.php''). To change the word list you need to directly edit this file. A default list is provided for many languages. '''Warning:''' if you are looking at this file you may find the content offensive.
Moodle 1.6以前のバージョンでは、定義リストは言語パックの ''censor.php'' に入れられています ( : 日本語は ''lang/ja/censor.php'' または ''lang/ja_utf8/censor.php'' を使用 )。定義リストを変更するには、このファイルを直接編集する必要があります。デフォルトのリストには、多くの不適切な言葉が定義されています。'''警告:''' あなたがこのファイルの内容を読むと、不愉快になる場合もあります。


==Moodle 1.6での改善==
==Moodle 1.6での改善==


{{Moodle 1.6}}
{{Moodle 1.6}}
The filter settings page allows the administrator to edit a list of words via the web interface. For compatibility, the old list in the language pack is retained and will be used if the list on the settings page is empty. To avoid inadvertantly causing offence, there is no default list on the settings page.
フィルタ設定ページでは、ウェブインターフェース経由で管理者が不適切な言葉のリストを編集することができます。互換性のため、言語パック内の古いリストはそのまま保存されています。設定ページが空白の場合、このリストが使用されます。不用意にフィルタしないよう、デフォルトリストは設定ページに登録されていません。


[[Category:管理者]]
[[Category:管理者]]

2006年10月22日 (日) 00:16時点における最新版

ワードセンサーシップは、定義済みリストを元に、テキスト中の「不適切な言葉」をスキャンします。各言語パックには、独自のリストがありますが、あなたのリストを作成することもできます。この機能を使用するには、最初に設定ページに入って、言葉リストを定義する必要があります。ユーザには黒色のブロックで覆い隠された言葉が見えますが、マウスポインタを乗せるとオリジナルの言葉がポップアップされます。

Moodle 1.5のワードセンサーシップ

Moodle 1.5

Moodle 1.6以前のバージョンでは、定義リストは言語パックの censor.php に入れられています ( 例: 日本語は lang/ja/censor.php または lang/ja_utf8/censor.php を使用 )。定義リストを変更するには、このファイルを直接編集する必要があります。デフォルトのリストには、多くの不適切な言葉が定義されています。警告: あなたがこのファイルの内容を読むと、不愉快になる場合もあります。

Moodle 1.6での改善

Moodle 1.6

フィルタ設定ページでは、ウェブインターフェース経由で管理者が不適切な言葉のリストを編集することができます。互換性のため、言語パック内の古いリストはそのまま保存されています。設定ページが空白の場合、このリストが使用されます。不用意にフィルタしないよう、デフォルトリストは設定ページに登録されていません。