コミュニティハブ

Moodle 2.0

作成中です - Mitsuhiro Yoshida

コミュニティハブとは?

コミュニティハブとは、公共利用またはプライベートコミュニティのためのコースディレクトリです。

上の図はコミュニティハブの基本的な考え方をあらわしています。この図のシステムは下記により構成されます:

一般的なMoodleサイト: 教師がコーステンプレートをダウンロードしたい、またはユーザが外部コミュニティとして接続 (受講登録) したい一般的なMoodleサイトです。
公開サイト: いくつかのコースをダウンロードできるようにしたModoelサイトです。
コミュニティサイト: 受講登録可能なコースを提供するMoodleサイトです。
Moodleハブサーバ: 新しいMoodleのプラグインです。「ダウンロード可能」または「受講登録可能」なコースを一覧表示します。デフォルトハブはhub.moodle.orgにインストールされますが、他に多くのハブをインストールすることができます。

ビデオ - Moodle 2.0のコミュニティハブ:

特定のコースを公開してダウンロードできるようにしたサイトは、1つまたはそれ以上のハブサーバに登録することができます。
ハブはデータをチェックして、コースをダウンロードできるようZIP圧縮できるかどうか確認した後、ローカルにコピーを一時保存します。ハブはトロイの木馬、不正なコンテンツ等、ダウンロード可能なファイルを公開する前にセキュリティ上のチェックを実施します。
まだダウンロードされていない場合、ダウンロード処理はオリジナルサーバのバックアップ処理により動作開始します。
後で、Moodleユーザは (パーミッションが割り当てられている場合) ハブに接続してダウンロード可能なコースを検索した後、コースを選択することができます。
The Moodle site downloads the file and makes it available to the Moodle user so they can now continue to restore it normally.

Sites that want to publish certain courses for the public to enrol in can register them with one or more hub (including the main one at moodle.org).
Later, any Moodle user can connect to a hub (via Community block in their site) to search and find courses they want to join.
They click on a link to be sent to the other site so that they can enrol there.