「グルーピング」の版間の差分
提供:MoodleDocs
Mitsuhiro Yoshida (トーク | 投稿記録) |
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活動を特定のグルーピングのみに割り当てる場合、上記に加えて、「変更を保存する」ボタンをクリックする前に、「グループメンバーのみ利用可」チェックボックスをチェックしてください。この設定により、グルーピング内のグループに割り当てられているユーザのみ、コースページの活動 (またはリソース) を閲覧することができます。 | 活動を特定のグルーピングのみに割り当てる場合、上記に加えて、「変更を保存する」ボタンをクリックする前に、「グループメンバーのみ利用可」チェックボックスをチェックしてください。この設定により、グルーピング内のグループに割り当てられているユーザのみ、コースページの活動 (またはリソース) を閲覧することができます。 | ||
:'' | :''注意'': 評定される活動が特定のグループのみに割り当てられている場合、すべてのユーザに対して[[評定|評定表]]に表示されることになります。(詳細は、MDL-13868をご覧ください。) | ||
:'' | :''注意'': You cannot make an activity visible to only one group of students without first placing them into a Grouping. (See [[What is the difference between groups and groupings?]] for further details.) | ||
==グルーピングの例== | ==グルーピングの例== |
2009年1月20日 (火) 17:53時点における版
Moodle 1.9
再作成中です - Mitsuhiro Yoshida 2009年1月16日 (金) 22:48 (CST)
Moodle 1.9以降、グループはグルーピングに統合されました。活動およびリソースは、特定のグループに割り当てられます。
グルーピングの使用を有効にする
Moodle 1.9以降でグルーピングを使用する場合、「サイト管理 > その他 > 実験用」で「グルーピングを有効にする enablegroupings」チェックボックスを有効にする必要があります。このオプションを有効にすることで、グループページに「グルーピング」タブが表示されます。
グルーピングを準備する
グループをグルーピングの中に入れるには、
- コース管理ブロックのグループアイコン の隣にある「グループ」をクリックしてください。
- グループページの「グルーピング」タブをクリックしてください。
- 必要であれば、グルーピングページの「グルーピングを作成する」ボタンをクリックして、グルーピングを作成してください。
- グルーピングページの編集カラムにある「グルーピングのグループを表示する」アイコン をクリックしてください。
- 「グループを追加/削除する」ページで、あなたがグルーピングに追加したいグループを「潜在的メンバー」一覧より選択してください。
- 「登録済みメンバー」一覧の方向に向いている矢印のボタンをクリックしてください。
- 「グルーピングに戻る」ボタンをクリックしてください。あなたがグルーピングに追加したグループは、グルーピングページのテーブルに表示されます。
グルーピングページのテーブルの編集カラムにある、適切なアイコンをクリックすることで、既存のグルーピングを編集または削除することができます。
デフォルトグルーピングを設定する
グルーピングが作成された後、コース活動およびリソースのデフォルトグルーピングが設定することができます。
- コース管理ブロックの設定リンクをクリックしてください。
- コース設定のグループセクションにて、デフォルトグルーピングを選択してください。
活動をグルーピングに割り当てる
グルーピングページのテーブルの活動カラムでは、それぞれのグルーピングが割り当てられている活動数を表示します。
活動 (またはリソース) を特定のグルーピングに割り当てるには:
- 活動 (またはリソース) の編集ページの「一般モジュール設定」セクションで、「拡張要素を表示する」ボタンをクリックしてください。
- 「グループメンバーのみ利用可」チェックボックスをチェックしてください。
- グルーピングのドロップダウンメニューから特定のグルーピングを選択してください。
- ページ下部の「保存してコースに戻る」または「保存して表示する」ボタンをクリックしてください。
グルーピング名は、コースページにある活動名の後の大括弧内に表示されます。
それぞれのグルーピングに割り当てられている活動数は、グルーピングページに保持されます。
活動を特定のグルーピングのみに割り当てる場合、上記に加えて、「変更を保存する」ボタンをクリックする前に、「グループメンバーのみ利用可」チェックボックスをチェックしてください。この設定により、グルーピング内のグループに割り当てられているユーザのみ、コースページの活動 (またはリソース) を閲覧することができます。
- 注意: You cannot make an activity visible to only one group of students without first placing them into a Grouping. (See What is the difference between groups and groupings? for further details.)
グルーピングの例
- One metaphor that has worked well in training is this: At the Olympics, there are many sports—gymnastics, swimming, track—and many countries. In this way, there are two levels of being categorized as an Olympian: by your sport, and by your nationality. To be on the United States Olympic Team, you must first be a swimmer, a gymnast, a runner, etc.; you cannot be on the US Team without first being an athlete in a certain sport. Your sport is your group. Your country is your grouping. You must belong to a group before joining a grouping. Does this make sense?
- An educational example would be that perhaps in a class, you've divided your students into 4 groups, each with their own author to research. Groups A and B, while they have different authors, are both assigned to write in a forum; groups C and D, though writing on different authors, are supposed to make a wiki. You might create a Forum Grouping, containing groups A and B, and a Wiki Grouping, containing groups C and D. Then, you can make the Wiki activity available to only the Wiki grouping, but you still have your two Wiki sub-groups, as well - C and D - for an added layer of distinction between the work going on about two different authors.
- Teachers in different departments might tell some students to enroll in a refresher math course. These student might be assigned to a group associated with their primary teacher. However, each department has a math tutor. The groups that came from a department could be placed in groupings.