Moodle 5.3 日本語ドキュメント(第一次翻訳):ほぼすべてのページが日本語に翻訳されました。まだ第一次翻訳のため、不自然な表現や誤訳が残っている可能性があります。お気づきの点があれば、ページコメントでお知らせいただくか、直接編集してください。スクリーンショットの多くは、まだ英語版の画面のままです。以前のバージョンの日本語ドキュメントは、バージョンメニューからご覧いただけます。
Moodle 5.3 Japanese documentation (first-pass translation): almost all pages have now been translated into Japanese. As this is a first pass, some wording may read unnaturally or be mistranslated. If you notice anything, please leave a page comment or edit the page directly. Most screenshots still show the English interface. Japanese documentation for earlier versions is available from the version menu.

プラグインFAQ

提供: MoodleDocs
(Plugins FAQから転送)
移動先:案内、検索

プラグインとは何ですか?

プラグイン(以前はアドオン、サードパーティのコード(contributed code)、略して「contrib」と呼ばれていました)は、Moodleに追加の機能を加えるコードです。一部のプラグインはMoodleに標準で付属していますが、その他のプラグインは別途提供されており、ダウンロードしてインストールする必要があります。

Moodleサイト用のプラグインは現在どこで見つけられますか?

プラグインと統合機能は現在、Moodleマーケットプレイスで見つけることができます。Moodleマーケットプレイスは、従来のMoodleプラグインディレクトリに代わるものです。Moodleマーケットプレイスでは、プラグインを検索および閲覧したり、互換性、スクリーンショット、サポート情報を確認したり、無料プラグインをダウンロードしたり、有料プラグインを購入したりできます。

従来のプラグインディレクトリへのリンクは、可能な場合はMoodleマーケットプレイスにリダイレクトされますが、ブックマークしていたページそのものではなく、関連するページに移動する場合もあります。この方法でプラグインが見つからない場合は、Moodleマーケットプレイスで直接検索してください。

すべてのプラグインは引き続き無料ですか?

いいえ。Moodleマーケットプレイスは、無料と有料の両方のプラグインおよび統合機能に対応しています。プラグインディレクトリで無料だった掲載プラグインの中には、有料ティアも提供するようになったものがあります。有料プラグインをダウンロードする場合は、販売者(プロバイダ)から直接購入することになり、サポート、ライセンス、返金、およびそれに関連する追加の有料サービスについては、(Moodleではなく)販売者が責任を負います。購入する前に、販売者の販売条件(Terms of Sale)を確認してください。

プラグインディレクトリで持っていたプラグインデータとプロバイダアカウントはどうなりましたか?

既存のプラグインディレクトリのデータ(プラグイン名、説明、バージョン、互換性、スクリーンショット、アワード、利用統計、メンテナ情報)は、Moodleマーケットプレイスに移行されました。一部のプロバイダは、プラグインを移行しないことを選択しました。

以前にプラグインディレクトリでプラグインを管理していた場合は、移行されたプラグインを新しいアカウントに紐付けられるように、Moodle.orgアカウントと同じメールアドレスを使用してMoodleマーケットプレイスにログインしてください。以前メンテナンスしていたプラグインにアクセスできない場合は、まずメールアドレスを再確認し、そのうえで、Moodleマーケットプレイスのアカウントのメールアドレス、プラグイン名、frankenstyleコンポーネント名、および(異なる場合は)プラグインディレクトリで使用していたメールアドレスを添えて、サポートリクエストを送信してください。

使用しているプラグインがMoodleマーケットプレイスに移行されなかった場合はどうなりますか?

いくつかのプラグインは、プロバイダが移行しないことを選択したため、移行されませんでした。これらのプラグインは、2026年8月31日まで、Update API( https://download.moodle.org/api/1.3/pluglist.php 、認証不要)を通じて一時的に引き続き入手できます。この日付以降、プロバイダがMoodleマーケットプレイスで公開していないプラグインは、APIを通じて入手できなくなります。

サイトでこれらのプラグインのいずれかを使用している場合は、期限までの時間を使って、プロバイダがMoodleマーケットプレイスでそのプラグインを公開する予定があるかどうかを確認する、別のダウンロード元についてプロバイダに問い合わせる、必要になる可能性のあるバージョンをダウンロードしておく、あるいはプラグインの置き換えや削除を計画する、といった対応を行ってください。

プラグインのインストール

プラグインをインストールするにはどうすればよいですか?

  1. Moodleマーケットプレイスでプラグインを探し、ZIPファイルとしてダウンロードします(無料プラグインはすぐにダウンロードでき、有料プラグインは購入後にダウンロードできます)。
  2. Moodleサイトで、サイト管理 ▸ プラグイン ▸ プラグインをインストールするに移動します。
  3. ZIPファイルをアップロードしてインストールします。
  4. 管理者の通知ページ(/admin/index.php)にアクセスして、インストールを完了します。

詳しい手順とトラブルシューティングについては、プラグインのインストールをご覧ください(注:このページの一部は、Moodleマーケットプレイスへの移行を反映するために更新中です)。

先にダウンロードせずに、サイトから直接プラグインをインストールすることはまだできますか?

いいえ、現在はできません。以前は、一部のサイトで、サイト管理の「プラグインをインストールする」の流れを使用して、従来のプラグインディレクトリから直接プラグインをインストールできました。この流れは、ディレクトリ独自の「Sites」機能に依存しており、Moodleのコードディレクトリが書き込み可能である必要がありました。この流れはプラグインディレクトリ専用に構築されたもので、Moodleマーケットプレイスには引き継がれていません。

これが変更された理由は、ほかにも2つあります:

  • Moodleマーケットプレイスは現在、有料プラグインに対応しています。有料プラグインのダウンロードには、ダウンロードする権利があることを確認するための認証が必要ですが、既存のMoodleサイトはまだその認証の流れに対応していません。
  • セキュリティ上の理由から、コードディレクトリをウェブから書き込み可能にすることは推奨されなくなりました。

当面は、MoodleマーケットプレイスからZIPをダウンロードし、サイト管理 ▸ プラグイン ▸ プラグインをインストールするから手動でインストールしてください。今後のMoodleリリースでは、より統合された(Composerベースになる可能性もある)インストール方法が提供される見込みです。

新しくインストールしたプラグインがプラグインの一覧に表示されないのはなぜですか?

これは通常、次の2つのいずれかが原因です:

  • インストールを完了するための管理者の通知ページ(/admin/index.php)にまだアクセスしていない。プラグインのファイルが存在するだけでは不十分です。
  • プラグインのファイルが誤った場所に展開されている、またはプラグインフォルダが、そのプラグインタイプのフォルダ内で1階層深くネストされている(例:pluginname/ だけではなく pluginname-master/pluginname/ という構造になっている)。

パッチを適用するにはどうすればよいですか?

開発者ドキュメントサイトの開発者向けGitをご覧ください。

必要なプラグインが見つからない/使用できません。どのような選択肢がありますか?

そのプラグインが使用しているMoodleバージョンに対応していること、および組織からインストールの許可を得ていることを確認してください。有料プラグインの場合は、購入または請求書の手続きが完了していることを確認してください。ダウンロードは支払いが確認されてから利用可能になります。Moodleマーケットプレイスに移行されなかった古いプラグインの場合は、移行されなかったプラグインに関する上記の質問をご覧ください。

プラグインの提供と開発

Moodleにコードを提供するにはどうすればよいですか?

Moodle開発者サイトのサードパーティのコードに関するガイドラインをご覧ください。

自分のプラグインをMoodleマーケットプレイスに提出するにはどうすればよいですか?

  1. すでにプラグインを提供している場合は、Moodle.orgアカウントと同じメールアドレスを使用してMoodleマーケットプレイスにログインします。「Submit a plugin」を選択します。
  2. 無料にするか有料にするかを決め、有効で一意のFrankenstyleコンポーネント名を持つプラグインのZIPをアップロードします。
  3. プラグインの詳細、ドキュメント、インストール/セットアップ手順、スクリーンショットを追加し、自動チェック(アーカイブの検証とMoodleプラグインCIテスト)を完了します。
  4. プラグインは、Jira Service Managementのチケットを通じてレビューキューに入ります。無料プラグインのレビューは1回のみで、所要期間は保証されていません。有料プラグインは提出時とその後毎年レビューされ、通常2~4週間かかります。
  5. レビュアから変更を求められた場合は対応し、必要に応じて再提出します。
  6. レビューに合格したら、プラグインページを確認/完成させ、自分で公開します。レビューに合格しても、プラグインは自動的には公開されません。

開始する前に、プラグイン提出ガイドラインとMoodleマーケットプレイスにプラグインを掲載するためのクイックガイドをご覧ください。

新しいプラグインの作成に関する情報はありますか?

はい。Moodle開発者サイトのプラグインタイプをご覧ください。このページでは、サポートされているプラグインタイプの完全な一覧(活動モジュール、ブロック、テーマ、登録方法、認証方法、問題タイプ、フィルタ、リポジトリ、コースフォーマット、管理ツールなど、60種類以上あります)、プラグインのマシン名(Frankenstyle名)の命名規則、およびすべてのプラグインタイプに必要な共通ファイルについて説明しています。

また、提出に向けてプラグインを準備する際には、次のページも役立ちます:

以前のように、APIでプラグインのリリースを自動化できますか?

現時点ではできません。APIを通じてMoodleマーケットプレイスにプラグインの新しいバージョンをアップロードする機能はまだ利用できないため、従来のプラグインディレクトリのAPIに依存していた公開ワークフロー(GitHub Actionsベースのものを含む)では、現在Moodleマーケットプレイスに新しいバージョンをプッシュできません。当面は、プラグインのダッシュボードから新しいバージョンを手動でアップロードしてください。APIによる自動アップロードの復旧は、ローンチ後のマーケットプレイスチームの最優先事項とされています。最新の状況については、ローンチ時の制限と今後の機能をご確認ください。

ダウンロード(アップロードではなく)には影響はありません。無料プラグインは引き続き認証なしでUpdate APIからダウンロードでき、有料プラグインにはMoodleマーケットプレイスのAPIトークンが必要です。APIを通じたプラグインバージョンのダウンロードをご覧ください。

関連項目