| 音楽理論問題タイプ | |
|---|---|
| タイプ | 問題タイプ |
| セット | N/A |
| ダウンロード | https://moodle.org/plugins/qtype_musictheory |
| イシュー | https://github.com/brissone/moodle-qtype_musictheory/issues |
| ディスカッション | https://moodle.org/plugins/qtype_musictheory |
| メンテナ | Eric Brisson |
概要
この問題タイプは音楽理論の授業用に設計されており、音楽理論の授業のためのいくつかの練習問題をサポートしています。
サポートされている練習問題:
- 音符の記入:回答者は、指定された音符を五線譜上に入力するよう求められます。
- 音符の識別:回答者は、指定された音符を識別するよう求められます。
- 鍵盤入力:回答者は、ピアノの鍵盤上の指定された鍵を選択するよう求められます。
- 調号の記入:回答者は、指定された調号を入力するよう求められます。
- 調号の識別:回答者は、指定された長調または短調の調号を識別するよう求められます。
- 音程の記入:回答者は、指定された音符の上または下に、指定された音程を入力するよう求められます。
- 音程の識別:回答者は、指定された音程の種類と度数を識別するよう求められます。
- 音階の記入:回答者は、指定された音階を入力するよう求められます。
- 音階の識別:回答者は、指定された音階を識別するよう求められます。
- 和音の種類の記入:和音の根音と種類(例:'Gメジャー'、'Dマイナー')が与えられ、回答者は対応する和音を五線譜上に入力するよう求められます。
- 和音の種類の識別:回答者は、指定された和音の種類(例:'メジャー'、'マイナー'など)を識別するよう求められます。
- 和声機能の記入:回答者は、指定された調における指定された和声機能(例:'DマイナーのIV')を入力するよう求められます。
- 和声機能の識別:回答者は、指定された調における、指定された和音の和声機能を識別するよう求められます。
インストール
ダウンロード
Moodleプラグインデータベースからダウンロードします。==
必要条件
- PHP 5:このプラグインはバージョン5.5.3で作成されました。それより前のバージョンのPHPではテストされていません。
- グラフィカルユーザインタフェースにはJavaScriptが使用されていますが、音符の記入、音符の識別および鍵盤入力の練習問題を除いて、この問題タイプはJavaScriptがなくても完全に機能します。
インストール方法:
- 「musictheory」フォルダを次のフォルダにコピーします:
moodle/question/type
- Moodleのホームページで「通知」ページを読み込みます。これにより、問題タイプが使用するデータベーステーブルが作成されます。
使い方
JavaScriptが有効になっている場合、解答はHTML5のグラフィカルユーザインタフェースで入力および表示されます。このインタフェースは、YUIモジュールとしてパッケージ化された2つの独立したJavaScriptコンポーネント(Music Theory GUIおよびKeyboard Input)を使用しています。上記の練習問題は、1)音符の記入、2)音符の識別、3)鍵盤入力を除いて、すべてJavaScriptがなくても完全に機能します。
上記の各練習問題(#3の鍵盤入力を除く)は、活動の開始時に特定の問題がランダムに生成されるように設定することもできます。ランダム化は、問題の作成時または編集時に設定したパラメータのセットに基づいて行うことができます。例えば、音程の記入問題を、ランダムに選ばれた指定の音符の完全5度上を求めるように設定できます。問題の作成時に設定するこのランダム化の処理により、非常に大きな問題バンクを作成する必要がなくなります。これは、音程や和音/和声機能の問題で特に役立ちます。これらの練習問題では、作成可能な問題の数が非常に多くなるためです。
問題の作成時に個々の解答を入力しなくても、各問題の正誤が自動的に計算されるフレームワークを作成することにしました。また、練習問題ごとにさまざまな評定方式を追加するためのフレームワークも用意されており、現在は音階の記入の練習問題で使用されています(現在は、「オールオアナッシング」の評定方式か、正しい音符ごとに部分点を与える「部分評点」方式のいずれかを選択できます)。
プラグインの経緯
このプラグインは、そのような練習問題をサポートできる柔軟性を備えた単一のグラフィカルユーザインタフェースを使用して、幅広い音楽理論の練習問題をサポートする音楽の問題タイプを作成することを目指して開発されました。これにより、今後の開発とMoodleサーバのメンテナンスが容易になることが期待されています。
メンテナ:Eric Brisson
ライセンス
このプラグインは、GNU GPLライセンスv3以降の下でリリースされています。また、次の3つの独立したユーティリティが含まれています:
1)Music Theory GUI(musictheory/yui/src/musictheoryui/js/MusThGUI):音楽理論の例や練習問題を表示したり、操作したりするためのHTML5コンポーネントです。Eric Brissonによって作成され、ソースコードはMITライセンスの下で公開されています。
1)Keyboard Input(musictheory/yui/src/musictheorykeyboardui/js/KeyboardInput):ピアノの鍵盤を表示したり、操作したりするためのHTML5コンポーネントです。Eric Brissonによって作成され、ソースコードはMITライセンスの下で公開されています。
3)Music Theory PHP Library(musictheory/lib/MusicTheory):音楽理論の概念を扱うあらゆるアプリケーションに役立つ可能性のあるPHPライブラリです。Eric Brissonによって作成され、ソースコードはMITライセンスの下で公開されています。
謝辞
既存の単独の音楽の問題タイプ(Music Key Signature、Music IntervalおよびMusic Scale)に多大な貢献をし、この新しい問題タイプを開発するきっかけを与えてくれたJay Huberに、特に感謝します。
本学のMoodleサーバのメンテナンスを通じて、私のMoodle開発の取り組みを支援してくれたKen Graetz、Scott Schradle、およびWinona State UniversityのTLT部門とIT部門の同僚の皆さんに、深く感謝します。