Moodle 5.3 日本語ドキュメント(第一次翻訳):ほぼすべてのページが日本語に翻訳されました。まだ第一次翻訳のため、不自然な表現や誤訳が残っている可能性があります。お気づきの点があれば、ページコメントでお知らせいただくか、直接編集してください。スクリーンショットの多くは、まだ英語版の画面のままです。以前のバージョンの日本語ドキュメントは、バージョンメニューからご覧いただけます。
Moodle 5.3 Japanese documentation (first-pass translation): almost all pages have now been translated into Japanese. As this is a first pass, some wording may read unnaturally or be mistranslated. If you notice anything, please leave a page comment or edit the page directly. Most screenshots still show the English interface. Japanese documentation for earlier versions is available from the version menu.

フォーラム投稿者ロール

提供: MoodleDocs
(Forum poster roleから転送)
移動先:案内、検索


フォーラム投稿者ロールは、制限の非常に厳しいカスタムロールです。訪問者用のアカウントに付与して、ゲストアクセスのコースでフォーラムに投稿できるようにするために使用できます。

なお、パーミッション上は可能であるように見えても、ゲスト(つまり、ログインしていないユーザ)はフォーラムに投稿できません。

このロールは、コースをゲストに公開していて、普段はMoodleサイトにいないユーザもディスカッションに参加できるようにしたい場合の回避策となります。

なお、まず訪問者が共通で使用するアカウントを作成する必要があります。例:ユーザ名 = visitor、パスワード = visitor(または、サイト独自の制限に従ったパスワード)

新しいロールを作成する

1.管理者としてサイト管理 > ユーザ > パーミッション > ロールを定義するに移動し、画面下部にある「新しいロールを追加する」ボタンをクリックします。

2.次の画面では、アーキタイプおよびプリセットを無視して「続ける」をクリックします。

3.ロールに名前と、必要に応じて説明を付け、「システム」および「コース」コンテクストにチェックを付けます:

4.「拡張要素を表示する」ボタンをクリックします。

5. フィルタにforumと入力し、検索結果から「投稿に返信する」、「新しいディスカッションを開始する」および「ディスカッションを表示する」を許可に設定します。

6. フィルタにprofileと入力し、検索結果から「自分のユーザプロファイルを編集する」および「ユーザプロファイルを表示する」を禁止に設定します。

7. フィルタにpasswordと入力し、検索結果から「自分のパスワードを変更する」を禁止に設定します。

8. 組織のニーズに応じて、他のケイパビリティ(たとえば、メッセージの送信)も制限するとよいでしょう。

9.「このロールを作成する」ボタンをクリックします。

訪問者へのロールの割り当て

注:以下の手順はすべて管理者として実行する必要があります:

  1. まだ作成していない場合は、サイト管理 > ユーザ > アカウント > 新しいユーザを追加するに移動し、ゲストアクセスのコースで訪問者が共通で使用するアカウントを作成します。
  2. サイト管理 > ユーザ > パーミッション > システムロールを割り当てるに移動します。
  3. ここに、新しく作成したロールが表示されます。
  4. 訪問者用アカウントのユーザにロールを割り当てます。
  5. 訪問者がフォーラムに参加できるようにしたいゲストアクセスのコースに移動します。
  6. コース管理 > ユーザ > 登録済みユーザで、ドロップダウンから「フォーラム投稿者」ロールを選択し、訪問者にこのロールを付与します。

ユーザ向けの情報

  1. コースでゲストアクセスが有効になっている場合、訪問者が投稿するにはログインが必要であることは、すぐにはわかりません。コースページの上部にラベルを追加し、訪問者用のユーザ名とパスワードの詳細を記載しておくと便利です。
  2. 訪問者のフォーラム投稿は、すべて同じ名前で表示されることを忘れないでください。そのため、投稿する際に自分の名前を書き添えてもよい(書き添えなくてもよい)ことを、説明文で提案するとよいでしょう。
  3. なお、このロールはフォーラムへの投稿のみを許可する、非常に制限されたロールです。訪問者がログインすると、小テストやWikiなどの一部の活動にはアクセスできなくなります。