Moodle 5.3 日本語ドキュメント(第一次翻訳):ほぼすべてのページが日本語に翻訳されました。まだ第一次翻訳のため、不自然な表現や誤訳が残っている可能性があります。お気づきの点があれば、ページコメントでお知らせいただくか、直接編集してください。スクリーンショットの多くは、まだ英語版の画面のままです。以前のバージョンの日本語ドキュメントは、バージョンメニューからご覧いただけます。
Moodle 5.3 Japanese documentation (first-pass translation): almost all pages have now been translated into Japanese. As this is a first pass, some wording may read unnaturally or be mistranslated. If you notice anything, please leave a page comment or edit the page directly. Most screenshots still show the English interface. Japanese documentation for earlier versions is available from the version menu.

設定ファイル

提供: MoodleDocs
(Configuration fileから転送)
移動先:案内、検索

Moodleの設定ファイルの名前はconfig.phpです。このファイルはmoodleディレクトリにあります。このファイルはMoodleのダウンロードパッケージには含まれておらず、インストールプロセスによって、テンプレートファイルconfig-dist.php(Moodleパッケージに含まれています)から作成されます。


config-dist.php

インストールプロセスによってconfig.phpファイルは自動的に作成されますが、自分で作成したい場合もあります。config-dist.phpというサンプル設定ファイルがMoodleに同梱されています。

始めるには、config-dist.phpをconfig.phpにコピーし、お好みのエディタでconfig.phpを編集するだけです。このファイルには非常に詳しいコメントが付けられています。重要なオプション(必ず指定する必要があるもの)は、すべてファイルの先頭近くにあります。あまり一般的でないその他のオプションは、その下にあります。

$CFG->wwwrootを正しく設定する

この設定は、サイトを指す固定URL(文字列定数)である必要があります。可変のURLを生成するPHPコードでこれを設定しようとしないでください。これはサポートされておらず、奇妙な問題が発生する可能性があり、コマンドラインスクリプトがまったく動作しなくなります。サイトに異なるIPアドレスからアクセスされる場合は、スプリットDNSで対処してください。マスカレードをご覧ください。

サイトをhttpからhttpsに変更する場合は、この設定を必ず更新してください。更新しない場合は問題が発生します。たとえば(これらに限りませんが)、CSSやJavaScriptが正しく読み込まれず、サイトへのログインにも問題が発生します。HTTPSへの移行もご覧ください。

パスワードのソルトを有効にする

パスワードのソルトをご覧ください。

バックアップにパスワードを含める

ハッシュ化されたユーザパスワードは、ユーザデータを含むバックアップファイルに保存されなくなりました。

どうしてもパスワードを保存する必要がある場合(ユーザデータを含むバックアップを別のサイトにリストアするというまれなケース)は、config.phpに次の行を追加できます:

$CFG->includeuserpasswordsinbackup = true;

古いバージョンのPHPを使用しているサイトへのMoodle 2.5のバックアップのリストアに関する注:

PHP 5.3.7未満のバージョンではbcryptがサポートされていないため、PHPバージョン5.3.7以降を使用しているサイトで$CFG->includeuserpasswordsinbackup設定を使用して作成したコースバックアップを、その後PHPバージョン5.3.7未満のサイトにリストアすると、パスワードのリセットが必要になります。

新しいコースのデフォルトブロックレイアウトを変更する

ブロックレイアウトをご覧ください。

テーマディレクトリの場所を追加する

$CFG->dirrootの外に保存された追加のテーマディレクトリを追加できます。このローカルディレクトリは、インターネットからアクセス可能である必要はありません。これらの変数で指定したディレクトリに配置したテーマは、テーマセレクタで選択できるようになります。

たとえば、「my_moodle_themes」というサブディレクトリに追加のテーマを配置する場合、config.phpは次のようになります:

$CFG->wwwroot   = 'http://my.moodle.site.edu';
$CFG->dirroot   = '/var/www/my.moodle.site.edu/public_html';
$CFG->themedir  = $CFG->dirroot . '/my_moodle_themes';

更新通知を無効にする

通知をご覧ください。

デバッグを有効にする

デバッグをご覧ください。

管理設定の値を強制する

config-dist.phpで説明されているように、通常の管理設定をここで指定できます。ポイントは、それらの設定を標準の管理設定ページから変更できなくなることです。config.phpで次のように値を設定するだけです:

$CFG->showuseridentity = 'email,idnumber,username';
$CFG->preventexecpath = true;
$CFG->pathtodu = "/usr/bin/du";
$CFG->pathtodot = "/usr/bin/dot";
$CFG->pathtogs = "/usr/bin/gs";

プラグインの設定も強制できますが、構文が異なります。たとえば、上記の例の続きとして、セキュリティのためにすべての実行ファイルのパスを常にハードコードするには、次のようにします:

$CFG->forced_plugin_settings['filter_tex']['pathconvert'] = '/usr/bin/convert';
$CFG->forced_plugin_settings['filter_tex']['pathdvips']   = '/usr/bin/dvips';
$CFG->forced_plugin_settings['filter_tex']['pathdvisvgm'] = '/usr/bin/dvisvgm';
$CFG->forced_plugin_settings['filter_tex']['pathlatex']   = '/usr/bin/latex';

関連項目