「ファイルエイリアスのリストア」の版間の差分
提供:MoodleDocs
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* x2アイコンを使用したリソースまたは活動のクローン作成 | * x2アイコンを使用したリソースまたは活動のクローン作成 | ||
2022年1月12日 (水) 01:58時点における最新版
ファイルの操作の 'エイリアス/ショートカットの作成' のセクションで説明されているように、コースと活動のバックアップファイルにはエイリアスまたはショートカットを含めることができます。参照されるファイルは、外部ファイル(Dropboxに保存されているファイルなど)またはMoodleに保存されているファイル(別の活動やコース、またはユーザのプライベートファイル領域にあるファイルなど)です。
リストアプロセス中、Moodleはエイリアスを正しくリストアしようと最善を尽くします。ただし、関係する多くの要因があります。特に、次のとおりです。
- リストアはバックアップ元と同じサイトで行われていますか?
- 元のコースでエイリアスを作成するために使用されたリポジトリタイプは何ですか?言い換えれば、参照されたファイルの場所は何ですか?
- 参照ファイルは外部ファイルですか?
- バックアップファイルには参照ファイルが含まれていますか?含まれている場合、そのファイルも復元対象として選択されていますか?
状況によっては、エイリアスをリストアできないため、スキップされます。
次のフローチャートは、実装された動作を示しています。
このロジックは、リストアプロセスが実行されるたびに、つまり次のすべての状況で適用されることに注意してください。
- コースのリストア
- 活動リストア
- コースデータのインポート別のコースから
- x2アイコンを使用したリソースまたは活動のクローン作成