「パターンマッチ問題タイプの詳細説明」の版間の差分
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* 水の公式<nowiki>H<sub>2</sub>O</nowiki>は | |||
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2021年11月22日 (月) 07:05時点における版
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概要
パターンマッチ問題タイプは学生の短い自由記述の解答が指定された解答パターンにマッチするかどうかをテストするために使用されます。
パターンマッチは記述問題タイプのより洗練された選択肢であり、以下のような特徴があります:
- 英語の辞書があってもなくても、スペルミスに対応できること。
- 同義語や代替フレーズの指定。
- 柔軟な語順。
- 単語の近接性のチェック。
特定のタイプの解答については、人間の採点者と同等かそれ以上の精度で採点できることがわかっています。
パターンマッチは、学生の解答を任意の数の解答マッチパターンと照合したい場合に使用します。各パターンは、一致するものが見つかるまで順番に比較され、フィードバックと採点が割り当てられます。
パターンマッチ を使用する鍵は、正確に採点できる見込みのある問題を出題することです。したがって、問題文を書くことは、これらの問題を書く上で最も重要な部分です。
問題の構成要素
問題名: 説明的な名前が良いでしょう。この名前は学生には表示されません。
問題文: エディタの全機能を使って問題を記載することができます。
返答ボックスの配置
返答ボックスは、_____ のように、一連のアンダースコアを含めることで、問題ルーブリック内に配置することができます。実行時には、返答ボックスがアンダースコアに置き換わります。入力ボックスのサイズは、__XxY__で指定することもできます。例えば、__20x1__は、幅20列、高さ1行のボックスになります。アンダースコアがない場合、返答ボックスは問題の後に配置されます。
デフォルト採点: 問題の採点方法を決めて、一貫性を持たせる。
一般的なフィードバック: 私たちはすべての問題に、このボックスに正解と完全な説明を記入することを推奨します。このボックスの内容は学生の解答が正しいか正しくないかに関わらず、すべての学生に表示されます。パターンマッチの問題タイプではマシンが生成した '正解'(iCMA定義フォームから)を使用することはできません。
通常、一般的なフィードバックエリアには正解が表示され、検討すべき最初のパターンマッチが表示されます。
注: 2つの$$文字で囲まれたテキストは TeX で、数学のフィルタでレンダリングされます。(以前に有効化/インストールしたもの)によってレンダリングされます。
解答を入力するためのオプション
ケースの感度: No または Yes。
下付き/上付きの使用を許可する: No または Yes。学生が入力した添え字は、とまたはとの標準タグの間に含まれます。例えば、以下のようになります:
- 水の公式H<sub>2</sub>Oは
- 水の式は、H2Oを生成します