「パターンマッチ問題タイプの詳細説明」の版間の差分

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パターンマッチは[[記述問題タイプ]]のより洗練された選択肢であり、以下のような特徴があります:
パターンマッチは[[記述問題タイプ]]のより洗練された選択肢であり、以下のような特徴があります:
* 英語の辞書があってもなくても、スペルミスに対応できること。
* 同義語や代替フレーズの指定。
* 柔軟な語順。
* 単語の近接性のチェック。
特定のタイプの解答については、人間の採点者と同等かそれ以上の精度で採点できることがわかっています。
パターンマッチは、学生の解答を任意の数の解答マッチパターンと照合したい場合に使用します。各パターンは、一致するものが見つかるまで順番に比較され、フィードバックと採点が割り当てられます。
''パターンマッチ'' を使用する鍵は、正確に採点できる見込みのある問題を出題することです。したがって、問題文を書くことは、これらの問題を書く上で最も重要な部分です。
[[File:The Question text, Grade and General feedback for a Pattern match question.png|600px]]
==問題の構成要素==
'''問題名''': 説明的な名前が良いでしょう。この名前は学生には表示されません。
'''問題文''': エディタの全機能を使って問題を記載することができます。
[[File:pmatch question text.png|600px]]
===返答ボックスの配置===
返答ボックスは、_____ のように、一連のアンダースコアを含めることで、問題ルーブリック内に配置することができます。実行時には、返答ボックスがアンダースコアに置き換わります。入力ボックスのサイズは、__XxY__で指定することもできます。例えば、__20x1__は、幅20列、高さ1行のボックスになります。アンダースコアがない場合、返答ボックスは問題の後に配置されます。
'''デフォルト採点''': 問題の採点方法を決めて、一貫性を持たせる。
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2021年11月22日 (月) 05:56時点における版