「OAuth 2 Googleサービス」の版間の差分

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新しいプロジェクトを好きなように呼び出します。ユーザがこのアプリケーションの承認を求められたときに、この名前は表示されません。
新しいプロジェクトに名前を付けます。ユーザがこのアプリケーションの承認を求められたときに、この名前は表示されません。


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2021年4月26日 (月) 00:23時点における最新版

OAuth 2 Googleサービスを必要とする機能

次の機能を使用するには、OAuth 2 Googleサービスを設定する必要があります。

OAuth 2 Googleサービスのセットアップ

GoogleでOAuth 2クライアントを設定するには、まずGoogle Developers Consoleにログインして、新しいプロジェクトを作成する必要があります。

ページ上部のメニューを使用して、新しいプロジェクトを作成します。

新しいプロジェクトを作成

新しいプロジェクトに名前を付けます。ユーザがこのアプリケーションの承認を求められたときに、この名前は表示されません。

プロジェクトに名前を付ける

左側のメニューから 認証情報 を選択します。

認証情報ページに切り替え

アプリケーションの同意画面を設定します。ここで、ユーザがアプリケーションの承認を求められたときに表示される公開情報を提供します。製品名の設定は必要最小限の情報ですが、ここで提供する情報が多いほど、ユーザがこの承認を付与する際の信頼性が高まります。

セットアップ同意画面

これで、いくつかのクライアント資格情報を作成できます。 認証情報タブに切り替えて、新しいOAuthクライアントIDを作成します。

OAuthクライアントIDを作成する

Webアプリケーションの資格情報を設定します。 ここで最も重要な設定は、コールバックURL(承認されたリダイレクトURI)を設定することです。 これは あなたのmoodleサイトのURL + /admin/oauth2callback.php に設定する必要があります。 moodleサイトが https://lemon.edu/ でアクセス可能であった場合、このコールバックURLは https://lemon.edu/admin/oauth2callback.php に設定する必要があります 。 このボックスが正しく保存されていることを確認してください。

コールバックURLを設定

このページに情報を保存すると、Moodleに入力する必要のあるクライアントIDとクライアント秘密鍵がGoogleから提供されます。

秘密鍵を手に入れました!

最後に、Drive APIを有効にする必要があります(Googleドライブリポジトリまたはファイルコンバータプラグインを使用する場合)。

ライブラリタブを表示
Select Drive API
APIを有効にする

アプリの検証

注:これをドキュメント変換に使用している場合は、確認する必要はありません(1つのアカウントしか使用しないため)。ただし、ドメインの所有権を確認する必要があります([1]を参照)。

GoogleドライブリポジトリとGoogleドライブコンバータでも、OAuth開発者確認フォームに記入してアプリを確認する必要があります。 Moodleに必要なスコープのリストは次のとおりです。openid profile email https://www.googleapis.com/auth/drive

詳細については、ディスカッションGoogle Drive リポジトリ and Moodle3.3.1を参照してください。