「Moodleアプリの追加機能」の版間の差分

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#zipファイルをlocal /ディレクトリに解凍します。 local / mobileという新しいディレクトリが作成されます。
#zipファイルをlocal /ディレクトリに解凍します。 local / mobileという新しいディレクトリが作成されます。
# ''サイト管理>通知 ''に移動してプラグインのインストールを完了します。
#''サイト管理>通知 ''に移動してプラグインのインストールを完了します。
# '' [サイトの管理]> [モバイルアプリ]> [モバイルの設定]に移動し、モバイルデバイスのWebサービスを有効にします(変更を保存してください)
#''[サイトの管理]> [モバイルアプリ]> [モバイルの設定]に移動し、モバイルデバイスのWebサービスを有効にします(変更を保存してください)
# ''サイト管理>プラグイン> Webサービス>外部サービス ''に移動し、 "Moodle Mobile追加機能"を編集し、 "有効"フィールドをチェックして変更を保存します。
#''サイト管理>プラグイン> Webサービス>外部サービス ''に移動し、 "Moodle Mobile追加機能"を編集し、 "有効"フィールドをチェックして変更を保存します。
#「サイト管理>ユーザー>権限>ロールの定義」に移動し、認証済みユーザーロールを編集して、機能moodle/webservice:createtokenを許可します。
#「サイト管理>ユーザー>権限>ロールの定義」に移動し、認証済みユーザーロールを編集して、機能moodle/webservice:createtokenを許可します。



2020年7月1日 (水) 05:17時点における版

テンプレート:Infoboxプラグイン

Moodleモバイル追加機能プラグインは、現在Moodle 3.5以降でのみ利用可能なMoodle Mobileアプリに新しい機能とWebサービスを提供します。

このプラグインは、Moodle HQによって公式に開発および保守されています

仕組み

プラグインをインストールすると、新しいサービス「Moodle Mobile追加機能」が作成されます。モバイルアプリは、このサービスが有効になっているかどうかを確認します。そうでない場合、モバイルアプリは標準のコアモバイルアプリサービスにフォールバックします。

Moodleモバイル機能を開いて、Moodleバージョンに応じてサイトに追加されている新機能を確認してください。

機能

  • SSO認証方式(Shibboleth、CAS、Google OAuth 2)を使用した3.2より前のMoodleサイトのサポート
  • MNet認証(Moodleネットワーク認証)を使用するサイトのサポート
  • バージョン2.6より前のMoodleサイトでのプッシュ通知のサポート

SSOメソッド(ShibbolethやCASなど)を使用してサイトの認証を有効にする

非常に重要な注意:SSOが機能していない(またはランダムに失敗している)場合は、[ゲストの自動ログイン]オプションの[自動ログイン]を無効にする必要があります。この設定は、一部のサイトではアプリ経由のSSOと互換性がない場合があります(Moodle 3.2以降では正常に動作するはずです)。

SSOおよびMNet認証は、Windows 8およびWindows Phone 8アプリではサポートされていません

プラグインがインストールされたら、サイト管理>プラグイン>ローカルプラグイン> Moodleモバイルの追加機能に移動する必要があります

そこで「ログインの種類」を選択できます:

アプリ経由
デフォルトのログインです。ユーザーはアプリに自分の認証情報を導入する必要があります
ブラウザウィンドウを介して
Moodleサイトのログインフォームを指している新しいブラウザインスタンスがモバイルデバイスで開かれています(必要に応じて再び外部アイデンティティプロバイダーにリダイレクトされる場合があります)。ユーザーはそこで資格情報を紹介する必要があります。これは、SSO方式を使用するサイト(またはユーザーをアプリではなくサイトで認証することを強制したいサイト)に対して選択する必要があるオプションです。

MoodleモバイルSSOを示すビデオ

[ブラウザウィンドウ経由]オプションを使用する場合、オプションで、モバイルアプリを開くためにシステムが使用するURLスキームを指定できます。デフォルトでは、アプリを開くために使用されるURLスキームは、SSOプロセス中に自身のアプリによって示されるものになります。独自のURLスキームを使用してカスタムアプリを開発し、アプリを介したSSOログインのみを許可する場合は、そこにURLスキームを指定できます。サイトはその設定を検出し、アプリが示す値の代わりにそれを使用します。

サイトからアプリを構成する

  • サイトのアプリ機能を無効にします。アプリを介して利用したくない機能がある場合は、ここで無効にすることができます。
  • アプリのテキスト文字列の名前を変更します。
  • アプリのメインメニュー(サイドメニュー)に新しいアイテムを追加します。
  • [サイトの変更]オプションを[ログアウト]オプションに置き換えて、ユーザーが次のアクセス時に資格情報を入力するように強制します。

インストール

  1. zipファイルをlocal /ディレクトリに解凍します。 local / mobileという新しいディレクトリが作成されます。
  2. サイト管理>通知 に移動してプラグインのインストールを完了します。
  3. [サイトの管理]> [モバイルアプリ]> [モバイルの設定]に移動し、モバイルデバイスのWebサービスを有効にします(変更を保存してください)
  4. サイト管理>プラグイン> Webサービス>外部サービス に移動し、 "Moodle Mobile追加機能"を編集し、 "有効"フィールドをチェックして変更を保存します。
  5. 「サイト管理>ユーザー>権限>ロールの定義」に移動し、認証済みユーザーロールを編集して、機能moodle/webservice:createtokenを許可します。

注:Moodleモバイルアプリをバージョン1.4.4にアップグレードする必要があります。

現在Moodleモバイルアプリを使用している場合、アプリが新しいサービスを検出するためには、すべてのサイトからログアウトする必要があります。

管理ユーザー、お読みください

このプラグインは、Moodleインストールに新しいサービスをインストールします。このタイプのサービスの自動トークン作成は、管理ユーザーには禁止されています。つまり、管理ユーザーはモバイルアプリを使用できません。

これは簡単に解決できます。管理者はlocal_mobileサービス用にMoodleで手動でトークンを作成する必要があります( プラグイン> Webサービス>トークンの管理 )。 注:トークンを作成する前に、デフォルトの「Moodleモバイルウェブサービス」設定を「Moodleモバイル追加機能サービス」に切り替えてください。