評定項目

評定項目は、コースの参加者が評点または点数によって評価される単位（通常はアクティビティ）です。 そのため、等級アイテムは、等級とこれらの等級に適用される一連の設定のコンテナーです。設定は、成績表のレポートと exportsでの成績の計算と表示に影響します。

成績の項目は、コース活動（クイズ、課題など）、成果、または手動の成績を指す場合があります。

成績と成績表

Gradebookの3つの構成要素は次のとおりです。

＃成績アイテム ＃グレードカテゴリ ＃グレード

成績アイテムは、年生レポート。

カテゴリ内では、 gradeサマリー自体も成績アイテムです。カテゴリのサマリーグレードアイテムはレポートに表示され、親カテゴリのグレードの計算に使用できます。

活動ベースの成績項目

right | thumb |成績アイテムの編集 課題、ワークショップ、レッスン、クイズなどの多くのアクティビティが、成績を成績表に伝えます。生成された成績アイテムは後でコース管理>成績から直接変更できますが、これによりアクティビティ自体でフリーズします。そのため、採点簿で課題の成績を編集した教師は、採点簿でロックを解除しない限り、課題から変更することができません。

以下は、アクティビティベースの成績アイテムで編集できる設定のリストです。

• 'アイテム名' ：このアイテムに付けられた名前、たとえば割り当て名
• 'アイテム情報' '：等級アイテムに関する一般情報。オプション。
• '合格点' '：この項目を合格したと見なされるために学生が達成する必要がある最低点数を指定します。これはパーセンテージではなく、実際のグレードでなければなりません。これが完了すると、成績表で成績が不合格の場合は赤、合格の場合は緑色でハイライト表示されます。 （合格する成績は、アクティビティ設定ページから指定することもできます。）
• 「グレードタイプ」 ：4つのグレードタイプがあります。

＃なし-グレーディングは不可

1. Value-最大値と最小値を持つ数値
2. Scale-リスト内のアイテム-Scalesを参照
3. Text-フィードバックのみ

集計できるのは、値とスケールのグレードタイプのみです。活動ベースの成績項目の成績タイプは、活動設定ページで設定します。

• 「全体の小数点」 ：これは、各グレードで表示する小数点の数を指定します。小数点以下5桁の精度で行われる成績計算には影響しません。
• 'Multiplicator' '：この等級アイテムのすべての等級に最大等級の最大値を乗算する係数。たとえば、乗数が2で最大等級が100の場合、50未満のすべての等級は2倍になり、50以上の等級はすべて100に変更されます。
• 'オフセット' '：この等級アイテムのすべての等級に追加される数。' 後 乗数が適用されます。 （負の数でもかまいません。）
• '非表示' '：この成績アイテムを学生に非表示にするかどうか。
• '非表示' '：成績アイテムが非表示でなくなるオプションの日付（成績のリリース日など）。 「非表示」と「非表示」は、現在両方ともチェックすることができることに注意してください。この問題は、MDL-59646として報告されています。
• 'Locked' ：この等級アイテムをロックするかどうか。ロックされた成績アイテムは、関連モジュールからの設定または成績の変更を受け入れません。
• 'Locked after' ：ロックが有効になる日付。通常は成績のリリース日より後。

結果アイテム

結果アイテムは、ほとんどの点で等級アイテムと同じです。 2つの主な違いは、結果項目の目的が特定の結果/能力/目標で学生を評価することであるのに対し、成績項目は通常、学生の評価の尺度として結果を集計することを目的として学生を評価するために使用されることです。コース活動でのパフォーマンス。

結果アイテムは常に結果にリンクされ、それ自体が scaleにリンクされます。スケールは定量的な尺度を表す場合があり、その値は最低から最高に配置されます。または、スケール値の順序が無関係である定性的測定を表す場合があります。最初のタイプは集約できますが、2番目のタイプは集約すべきではありません（好きな色は「青」なので、生徒を失敗させたくありません！）。

結果アイテムは、オプションでアクティビティにリンクできます。このアクティビティは評定表に表示される場合と表示されない場合があります（たとえば、Wikiは通常、採点されないため、表示されません）。結果アイテムをアクティビティにリンクすると、リンクされたアクティビティのアイコンが付いた成績アイテムが作成されますが、リンクされているアクティビティを確認する方法は他にありません。このため、結果アイテムの名前にアクティビティ名を含めることをお勧めします（例：Wiki 1：参加）。

これらは、新しいアクティビティモジュールの作成（モジュール作成フォームで結果を選択）によって生成するか、手動の等級アイテムのように手動で作成できます。成績結果アイテムは、成績のタイプとしてコース成績を使用するため、成績結果アイテムを手動で作成する前に、そのような成績をコースレベルで利用できるようにする必要があります。

成績結果アイテム編集フォームの設定は、手動成績アイテムの設定と同じですが、2つの設定が追加されています。

• '結果' ：この項目で表されるコースの結果
• 'リンクされたアクティビティ' '：このアイテムがリンクされるオプションのアクティビティモジュール

手動グレードのアイテム

right | thumb | manual grade itemの編集 これらの成績項目は、「コース管理>成績表の設定」から手動で作成されます。 「成績の追加」ボタンをクリックすると、フォームが表示されます。ここではいくつかのオプションを利用できます。

• 'アイテム名' '：成績アイテムの表示名
• 'ID番号' '：フォーミュラでこの等級アイテムを参照するために使用される任意の文字列。設定する場合は、一意である必要があります。
• 'グレードタイプ' ：グレードのタイプ：なし（グレーディング不可）、値（数値）、スケール（リスト内の項目）、またはテキスト（任意のテキスト）。
• 'スケール' ：グレーディングに使用するスケール：スケールグレードタイプが選択されている場合にのみ使用できます。
• '最大等級' '：指定できる最大等級（スケールの場合：スケール内のアイテム数-1）
• '最低等級' '：指定できる最低等級（スケールの場合：0）

手動採点の項目は、鉛筆のようなアイコンで採点者レポートに認識されます。

ファイル：manualgradeitem2.png

このアイコンはクリックできないことに注意してください。手動グレードアイテムを編集するには、そのすぐ下にある編集アイコンをクリックする必要があります。

グレードアイテムの設定

サイトのデフォルト

「管理>成績>成績項目設定」からアクセスされる成績項目設定は、教師が使用する成績レポート用に管理者が編集できるさまざまな設定です。これらの設定により、グレードごとに表示されるアイテムが変更されます。管理者は、さまざまな設定をオンまたはオフにして、教師が実際のデータを入力します。

thumb | center | Grade item settings screen

グレード表示タイプ

これは、個々のグレードごとに表示されるグレードのタイプです。学区ごとに異なる採点システムを使用しているため、学区に合わせて変更できます。

• リアル-受け取った合計ポイントを示す最小範囲から最大範囲までの等級。デフォルトは0〜100ですが、任意である場合もあります。
• パーセンテージ-0〜100％の等級。受け取った合計ポイントを最大可能額に100を掛けた値で割ったものです。
• レター-パーセンテージの範囲を表す文字形式の等級。

全体の小数点

この設定は表示専用です。成績の計算は小数点以下5桁の精度で行われ、成績が使用されている場合はそれに応じて割り当てられます。

等級計算での等級の丸めが必要な場合は、round（number、count）関数を使用できます。

上級グレードのアイテムオプション

ここで、教師が[もっと見る]リンクをクリックしたときに表示される内容を決定できます。 これらの機能は設定または表示できます。

アイテム情報 ID番号 グレードタイプ スケール 最低等級 最大グレード

合格点 オフセット 乗数 ※グレード表示タイプ 小数点以下全体

非表示 まで非表示 ロックされています 後にロック