「評価尺度」の版間の差分

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スケールは、学生のパフォーマンスを評価または評価する方法です。管理者はサイト全体で使用できる標準のスケールを作成でき、教師は自分のコース専用のカスタムスケールを作成できます。 (必要に応じて、[[グレードポイント|グレードポイント]]を使用することも、まったくグレードを使用しないこともできます。)
スケールは、学生のパフォーマンスを評価または評価する方法です。管理者はサイト全体で使用できる標準のスケールを作成でき、教師は自分のコース専用のカスタムスケールを作成できます。 (必要に応じて、[[グレードポイント|グレードポイント]]を使用することも、まったくグレードを使用しないこともできます。)


スケールは、[[フォーラム]]、[[用語集]]、および[[課題]]で学生の活動を評価または[[Grades | 評定]]するために使用できます。
スケールは、[[フォーラム]]、[[用語集]]、および[[課題]]で学生の活動を評価または[[評定 | 評定]]するために使用できます。





2020年7月7日 (火) 06:17時点における版

スケールは、学生のパフォーマンスを評価または評価する方法です。管理者はサイト全体で使用できる標準のスケールを作成でき、教師は自分のコース専用のカスタムスケールを作成できます。 (必要に応じて、グレードポイントを使用することも、まったくグレードを使用しないこともできます。)

スケールは、フォーラム用語集、および課題で学生の活動を評価または 評定するために使用できます。


新しいスケールの作成

新しいスケールは、編集権限を持つ教師、管理者、またはmanageスケールロール機能を持つ任意のユーザーが作成できます。

コーススケールの作成

  • 「コース管理>成績>体重計」の「新しい体重計を追加」ボタンをクリックします。
  • 次のページで、[名前]ボックスにスケールに名前を付け、他のスケールと区別できるようにします。
  • 「標準」スケールは、Moodleのすべてのコースに適用できるスケールです。管理者などのサイト権限を持つユーザーだけが新しいスケールを「標準」にすることができます。通常の教師は自分のコースのスケールしか作成できません。
新しいスケール画面の作成:名前、スケール、説明領域


  • 「スケール」ボックスで、スケールを作成します。スケールの各項目は、コンマで区切る必要があります。ここでは、必要な数のオプションを使用できます。値の昇順でコンマ区切りの要素を並べる必要があります。たとえば、A、B、C、DスケールはD、C、B、Aとして入力する必要があります
  • [説明]ボックスに詳細な説明を記入して、はかりの使用方法をユーザー(または他の教師)に知らせます。
  • 変更を保存します。

単一の評価スケール

1つのオプションのみを選択すると、Facebookに似た「いいね」スケールまたはMoodle.orgに似た「便利な」スケールを作成できます。

Like28.png

標準スケールの作成

管理者は、「アドミニストレーション>サイト管理>グレード>スケール」の任意のコースで使用できる標準スケールを作成できます。

スケールの使用

教師は、活動の[設定の編集]画面に移動して、割り当てなどのスケールを選択し、[グレード]にスクロールして、[タイプ]から[スケール]を選択できます。落ちる:

scale1.png

これにより、[スケール]ドロップダウンが開き、使用するスケールを選択できるようになります。

スケールの編集

スケールがまだ使用されていない場合は、編集列に編集と削除のアイコンが表示されます。Editing a scale

活動にスケールを使用すると、スケールを削除することはできなくなり、スケールの名前と説明のみを編集できます。

尺度の例

  • クールスケール-クールではない、あまりクールではない、かなりクール、クール、非常にクール、これまでで最もクールなもの!
    • 任意の正規化された集計方法では、それぞれ0/5ポイント、1/5ポイント、2/5ポイント、3/5ポイント、4/5ポイント、および5/5ポイントとして評価されます)
    • 合計集計方法では、それぞれ1、2、3、4、5、6と評価されます)
  • 一般的な紹介(肯定的なスケール)-ようこそ!、ここにいてくれてありがとう!、素晴らしい投稿!
    • 正規化された集計方法では、それぞれ0/2pts、1/2pt、および2/2ptsとして評価されます)
    • 合計集計方法では、それぞれ1、2、3と評価されます)
  • スケールで2つのオプション(不完全と完全)が必要な場合は、スケールボックスに不完全、完全と入力します。
    • (加重平均、平均、単純加重平均などの正規化集計方法では、それぞれ0/1ptsおよび1/1ptとして評価されます)
    • 合計集計方法でそれぞれ1および2として評価されます)
  • 一般的なソーシャルフォーラム(このスケールは平均化機能の前にのみ機能しました)-明確にしてください、わかりません、うーん。 もっと教えてください、、面白い、とてもクールです。
    • 正規化された集計方法では、それぞれ0/6ポイント、1/6ポイント、2/6ポイント、3/6ポイント、4/6ポイント、5/6ポイント、6/6ポイントとして評価されます)
    • 合計集計方法では、それぞれ1、2、3、4、5、6、7と評価されます)
  • 参照、合格、メリット、区別
    • 正規化された集計方法では、それぞれ0/2pts、1/2pt、および2/2ptsとして評価されます)
    • 合計集計方法では、それぞれ1、2、3と評価されます)
  • ためらう失敗、許容可能、平均、優れた
    • 正規化された集計方法では、それぞれ0/3pts、1/3pt、2/3pts、および3/3ptsとして評価されます)
    • 合計集計方法では、それぞれ1、2、3、4と評価されます)
  • "Stars" ☆----, ☆☆---, ☆☆☆--, ☆☆☆☆-, ☆☆☆☆☆
    • 正規化された集計方法では、それぞれ0/4ポイント、1/4ポイント、2/4ポイント、3/4ポイント、4/4ポイントとして評価されます)
    • 合計集計方法では、それぞれ1、2、3、4、5と評価されます)

パーセントスコアとして計算された値

Moodleは最後のエントリを使用して、パーセントを計算するためのスケールのポイント数を決定します。たとえば、スケールが0、5、6、7、8、9、10の場合、Moodleは選択した集計方法に応じて0-6または1-7ポイントのスケールを使用します。

  • 正規化集計方法を使用する場合、0は0/6になり、5は1/6になり、6は2/6になり、7は3/6になり、8は4/6になります。グレードの計算では、それぞれ5/6、10は6/6になります。
  • 合計集計方法を使用する場合、0は1、5は2、6は3、7は4、8は5、9は6、10は7になります。

どちらの方法でも、スケールに入力した数値は入力したとおりに「計算されない」ため、システムはゼロ以外のエントリの数を計算し、0からエントリの総数(n)までのスケールを作成します。値は0/n、1/n、2/n、3/n...として計算されます。

ヒント:スケールがカスタムの非値(数値ではない)である場合、スコアをパーセント値に結合または平均化する際のMoodleの動作は予測できません。平均または集計が重要な場合は、標準の100%スケールを使用して、全体的なグレードを計算することをお勧めします。
ヒント:一部のサイトでは、正規化された集計方法で「0」(ゼロ)が嫌いです。

スケール機能

こちらもご覧ください

フォーラムディスカッション:

Matt Buryによるブログ投稿:[1]