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{{リソース}}
{{Moodleコースの管理}}
リソースは、ファイルやリンクなど、教師が学習をサポートするために使用できるアイテムです。 Moodleは、教師がコースに追加できるさまざまなリソースタイプをサポートしています。編集モードでは、教師は '活動またはリソースを追加する' リンクを介してリソースを追加できます。
リソースは、リソースのタイプを表すアイコンが前に付いた単一のリンクとして表示されます。


翻訳中です - [[利用者:Mitsuhiro Yoshida|Mitsuhiro Yoshida]] 2006年9月4日 (月) 20:21 (CDT)
''管理 > プラグイン > 活動モジュール > 共通設定'' でサイト全体の設定を有効または無効にすることで、教師に各リソースの説明を追加するように強制するかどうかを決定できます。


Moodleでは、ほとんどの種類のウェブコンテンツをあなたのコースに追加できる、一連の様々なリソースタイプをサポートします。
* [[ブックモジュール|ブック]]-本のような形式の複数ページのリソース。 ''教師は自分の本をIMSCPとしてエクスポートできます'' (管理者は教師のロールにIMSのエクスポートを許可する必要があります)
* [[ファイルリソース|ファイル]]-画像、PDFドキュメント、スプレッドシート、サウンドファイル、ビデオファイル
* [[フォルダ]]-ファイルの整理を支援するために、1つのフォルダに他のフォルダが含まれる場合があります
* [[IMSコンテンツパッケージ]]-他のソースからの静的マテリアルを標準のIMSコンテンツパッケージ形式で追加します
* [[ラベル]]-トピックセクションのリソースと活動を区切るために使用されるいくつかの表示された単語または画像、または長い説明または指示である可能性があります
* [[ページ]]-教師が堅牢なHTMLエディタで作成した、スクロール可能な単一の画面が学生に表示されます
* [[URLリソース| URL]]-Wikiペディアなど、Webブラウザでアクセスできる任意の場所に学生を送ることができます。


==テキストページの作成==
==複数の言語でのリソースの管理==
[https://moodle.org/plugins/availability_language 言語による制限]可用性条件追加プラグインを使用すると、英語のリソースを英語のユーザにのみ表示し、フランス語の活動をフランス語を話す学生にのみ表示することが簡単になります。例については、[https://moodle.org/mod/forum/discuss.php?d=345816 このフォーラムスレッド]を参照してください。


このタイプのリソースは、プレインテキストを使用して記述されるシンプルなページです。テキストページは、美しいものではありませんが、情報やインストラクションを置くのに良い場所です。
==関連項目==


リソースにテキストページを追加する方法は次のとおり:
* [[リソースFAQ]]


[[Image:Text_page_1.jpg|frame|right|簡単にテキストページを作成できます。]]
[[カテゴリ:リソース]]
 
*コースメインページで、「リソースの追加 ..」をクリックして、プルダウンメニューから「テキストページの作成」を選択してください。
 
*「新しいリソースをトピック x に追加」ラベルが表示されたページに移動します。
 
*テキストページ名を入力してください。これは、あなたの生徒がクリックするものですので、意味をなす名称にしてください。
 
*概要を追加することができますが、必須ではりません。
 
*詳細ボックスにあなたのテキストを入力してください。MS Wordまたはその他の場所からテキストを貼り付けることもできます。
 
*このリソースを同じウィンドウまたは新しいウィンドウに開くか選択してください。あなたが新しいウィンドウを選択した場合、新しいウィンドウがどのような属性を持つか設定することができます。忘れずにウィンドウがリサイズおよびスクロールするようにしてください。そうでない場合、あなたの学生はページの最後を読むことができないこともあります!
 
*設定の選択が完了した場合、「変更を保存」ボタンをクリックしてください。新しいリソースがどのように見えるか、プレビューが表示されます。
 
あなたのプレインテキストを見栄えの良いウェブページに変更する多数のフォーマットタイプがあります。[[フォーマットオプション|テキストフォーマットに関する詳細はこちら。]]
 
==ウェブページの作成==
 
この種のリソースでは、あなたが特にMoodle WYSIWYG HTMLエディタを使用する場合、完全に単一のウェブページを作成することが簡単にできます。
 
ページは、ファイルとしてではなく、データベースに保存され、Javaスクリプトを含むHTMLを使用するほとんどのことを自由に行うことができます。
 
==ファイルまたはウェブサイトにリンクする==
 
このリソースタイプでは、あらゆるウェブページまたはウェブページ上にあるファイルにリンクを張ることができます。また、あなたのデスクトップコンピュータから、コースファイルエリアにアップロードされたウェブページやファイルにもリンクを張ることができます。
 
マルチメディアファイルがより知的に扱われウェブページに埋め込まれるのに対して、一般のウェブページはそのままの形で表示されます。例えば、MP3ファイルは内蔵されているストリーミングプレイヤーで表示され、Flashアニメーションも同じように表示されます。
 
ポップアップウィンドウ、フレームウィンドウ等、あなたのコンテンツを表示する多くのオプションがあります。
 
特に、あなたのリソースがウェブアプリケーションまたはパラメータを受け取ることができる、他のタイプのコンテンツの場合、ユーザ名、メールアドレス、参加中のコース等の情報を渡すこともできます。
 
==ディレクトリの表示==
 
ディレクトリリソースでは、あなたのコースファイルエリアのディレクトリ全体 ( およびサブディレクトリ ) を表示することができます。学生は、これらすべてのファイルを閲覧および表示することができます。
 
==ラベルの挿入==
 
A label is a way to add text to the content area of your course. Labels can be used to give a quick instruction or for telling users what to click on next. Usually labels should be short and to the point. Don't put in course content...use web pages or text pages for that.
 
*Turn editing on by clicking the '''Turn editing on''' button.
 
*In the content area in which you wish to put the label, click the '''Add a resource...''' drop-down menu. choose Insert a label.
 
A new window will appear where you can type your label.
 
'''Quick Tip:''' Before entering any text hit the Shift+Enter key (hold-down the Shift key and hit the Enter key on your keyboard) to skip to the second line. This will prevent labels and resources from bunching up together.
Be careful NOT to hit the Enter key alone since this will create an undesired paragraph.
 
When you're finished be sure to click the '''Save changes''' button.
 
== 関連情報 ==
 
*[http://download.moodle.org/docs/using_moodle/ch3_content.pdf Using Moodle Chapter 3: Creating and Managing Content]
 
[[Category:教師]]
 
[[en:Resources]]

2021年3月19日 (金) 02:58時点における最新版

リソースは、ファイルやリンクなど、教師が学習をサポートするために使用できるアイテムです。 Moodleは、教師がコースに追加できるさまざまなリソースタイプをサポートしています。編集モードでは、教師は '活動またはリソースを追加する' リンクを介してリソースを追加できます。 リソースは、リソースのタイプを表すアイコンが前に付いた単一のリンクとして表示されます。

管理 > プラグイン > 活動モジュール > 共通設定 でサイト全体の設定を有効または無効にすることで、教師に各リソースの説明を追加するように強制するかどうかを決定できます。

  • ブック-本のような形式の複数ページのリソース。 教師は自分の本をIMSCPとしてエクスポートできます (管理者は教師のロールにIMSのエクスポートを許可する必要があります)
  • ファイル-画像、PDFドキュメント、スプレッドシート、サウンドファイル、ビデオファイル
  • フォルダ-ファイルの整理を支援するために、1つのフォルダに他のフォルダが含まれる場合があります
  • IMSコンテンツパッケージ-他のソースからの静的マテリアルを標準のIMSコンテンツパッケージ形式で追加します
  • ラベル-トピックセクションのリソースと活動を区切るために使用されるいくつかの表示された単語または画像、または長い説明または指示である可能性があります
  • ページ-教師が堅牢なHTMLエディタで作成した、スクロール可能な単一の画面が学生に表示されます
  • URL-Wikiペディアなど、Webブラウザでアクセスできる任意の場所に学生を送ることができます。

複数の言語でのリソースの管理

言語による制限可用性条件追加プラグインを使用すると、英語のリソースを英語のユーザにのみ表示し、フランス語の活動をフランス語を話す学生にのみ表示することが簡単になります。例については、このフォーラムスレッドを参照してください。

関連項目