「ミッシングワード選択問題タイプ」の版間の差分

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=== <文字と他のHTMLコードの使用===
=== <文字と他のHTMLコードの使用===
この問題タイプでは、非常に限られた範囲のHTML(<nowiki> <i>、<b>、<sup>、<sub> </nowiki>のみ)を使用できます。 したがって、使用したいものがHTMLの場合は、<nowiki> <</nowiki>を<code>&lt </code>(アンパサンド文字とそれに続くスペースltの間にスペースを入れない)として入力する必要があります。 ユーザーフレンドリーではありませんが、簡単な方法はありません。
この問題タイプでは、非常に限られた範囲のHTML(<nowiki> <i>、<b>、<sup>、<sub> </nowiki>のみ)を使用できます。 したがって、使用したいものがHTMLの場合は、<nowiki> <</nowiki>を<code>&lt </code>(アンパサンド文字とそれに続くltの間にスペースを入れない)として入力する必要があります。 ユーザーフレンドリーではありませんが、簡単な方法はありません。


===グループ===  
===グループ===  

2020年8月18日 (火) 03:45時点における版



これはドラッグ&ドロップテキスト問題タイプとよく似ていますが、ドラッグボックスの代わりにテキスト内のドロップダウンメニューを使用します。これは、問題テキストが非常に長く、ドラッグ&ドロップを行うために多くのスクロールが必要になる場合に適しています。

問題の作成方法

問題バンクで見つけやすいように、問題にわかりやすい名前を付けてください。 (生徒には名前が表示されません。)

必要なフォーマットを使用して、問題をテキストエディタに追加します。

二重角括弧'[[n]]'を使用して、生徒に検索させたい単語の代わりに番号を付けます:

dragdroptextquestion.png

'選択肢' セクションの答えのボックスに、不足している単語やフレーズを追加します。 (問題を難しくするために、さらに1つ追加することができます。'シャッフル' にチェックマークを付けると、表示順序がシャッフルされます。(応答にフォーマットを追加できないことに注意してください)

selectblankchoices.png

生徒には、空白ごとにドロップダウンメニューが表示されます。

selectblankdisplay.png

<文字と他のHTMLコードの使用

この問題タイプでは、非常に限られた範囲のHTML( <i>、<b>、<sup>、<sub> のみ)を使用できます。 したがって、使用したいものがHTMLの場合は、 <を&lt (アンパサンド文字とそれに続くltの間にスペースを入れない)として入力する必要があります。 ユーザーフレンドリーではありませんが、簡単な方法はありません。

グループ

選択肢がグルーピングされている場合、適切なグループ内のアイテムのみが、空白のドロップダウンメニューに表示されます。

以下の例では、グループ1は動詞であり、グループ2は形容詞です。

selectblankgroupchoices1.png

生徒はドロップダウンに関連するグループの選択肢のみを表示します。

selectblankgroupdisplay.png

採点とフィードバック

すべてのギャップは同じように重み付けされます。正しく埋められたギャップのみがマークを取得します。誤って埋められたギャップのネガティブなマーキングはありません。

不正な試行ごとペナルティ: 使用可能なマークは、2回目以降の試行のペナルティによって削減されます。上記の例では、2回目の試行での正解は利用可能なマークの0.6666667を記録し、3回目の試行での正解は利用可能なマークの0.3333334を記録します。

問題が '複数受験のインタラクティブ' スタイルで使用されている場合、マーキングは次のように変更されます。

  1. マークはペナルティファクターごとに試行ごとに減少します。
  2. Allowanceは、正しい選択が最初に選択された場合に行われます。

ヒント: これらのボックスはいくつでも入力できます。生徒に問題を3回受験してもらいたい場合は、2つのヒントを入力する必要があります。実行時にヒントが使い果たされると、問題は終了し、学生には一般的なフィードバックが与えられ、問題のスコアが計算されます。

誤った応答をクリア: [再試行]をクリックすると、誤った選択がクリアされます。

正しい回答の数を表示します: 正しい選択肢の数を示す文をフィードバックに含めます。

アクセシビリティ

ミッシングワード選択問題はキーボードでアクセスできます。 <tab>キーを使用してドロップダウンリスト間を移動し、<上矢印>キーと<下矢印>キーを使用して、各ギャップの可能な選択肢を循環します。

こちらもご覧ください

この問題タイプは、もともとUK Open Universityによって開発され、標準のMoodleの一部になる前の数年間、寄稿されたプラグインでした。詳細はこちらOpen University plugins hereをご覧ください。