「DBレイヤ 2.0 (Dev docs)」の版間の差分

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{{テンプレート:開発:dmllib 2.0}}{{Moodle_2.0}}__NOTOC__
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== 目標 ==
== 目標 ==
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== 必要条件 ==
== 必要条件 ==


* 100% cross-db
* 100% クロスDB
* OOP implementation:
* OOP の実装:
** Full abstraction: Hide underlying libraries (adodb, pdo...) and drivers to Moodle developers completely.
** 完全な抽象化: Moodle 開発者に基礎となるライブラリ (adodb、pdo...) およびドライバを完全に隠します。
** Make it so that the database object can be subclassed - this means for unit tests that want to test database access, the test framework can override necessary methods
** データベースオブジェクトをサブクラス化できるようにする - これは、データベースアクセスをテストしたいユニットテストのために、テストフレームワークが必要なメソッドをオーバーライドできることを意味します。
** support ? and :param parameter types (independently of the param types supported by each driver).
** ? および :param パラメータタイプをサポートする (各ドライバがサポートするパラメータタイプとは別です)
** global $DB
** グローバル $DB
** profiling, logging and exceptions
** プロファイリング、ロギング、例外処理
* Easy to use (consistent and similar to current dmllib 1.0)
* 使いやすい(現行の dmllib 1.0 と一貫性があり、類似している)
* Easy to migrate (provide documentation and utilities to help on that)
* 移行が容易であること(そのためのドキュメントやユーティリティを提供すること)
* Complete unit testing (self)
* 完全なユニットテスト(セルフ)
* Easy unit testing (moodle - real and mockup)
* 簡単なユニットテスト(moodle - 実物とモックアップ)
* Well documented (PHPDocs + use examples)
* ドキュメントが充実している(PHPDocs + 使用例)
* Tasks, bugs and progress tracked in MDL-14679
* MDL-14679 で追跡されたタスク、バグ、進捗状況
* Due date: June 24th 2008
* 期限: 2008年6月24日


== 関連項目 ==
== 関連項目 ==


* [[XMLDB Documentation|XMLDB Documentation]]: where both xmldb and ddl stuff is explained.
* [[XMLDBドキュメンテーション (Dev docs)|XMLDB ドキュメンテーション]]: xmldb ddl の両方が説明されているところです。
* [[DDL functions|DDL functions]] - Documentation for all the Data Definition Language (DDL) functions available inside Moodle.
* [[DDL関数 (Dev docs)|DDL 関数]] - Moodle 内で利用可能なすべてのデータ定義言語 (DDL) 関数に関するドキュメントです。
* [[DML functions|DML functions]] - Documentation for all the Data Manipulation Language (DML) functions available inside Moodle.
* [[DML関数 (Dev docs)|DML 関数]] - Moodle 内で利用可能なすべてのデータ操作言語 (DML) 関数に関するドキュメントです。


[[en:development:DB layer 2.0]]
[[en:development:DB layer 2.0]]

2023年2月3日 (金) 01:27時点における最新版

Moodle 2.0


目標

  • プリペアドステートメントに変更 - プレースホルダーとプリペアドステートメントを使用することで、SQLインジェクションから保護されます。
  • コードのあちこちでデータを追加/削除する必要性を排除します。
  • より簡単で生産性の高いユニットテストを可能にします。

必要条件

  • 100% クロスDB
  • OOP の実装:
    • 完全な抽象化: Moodle 開発者に基礎となるライブラリ (adodb、pdo...) およびドライバを完全に隠します。
    • データベースオブジェクトをサブクラス化できるようにする - これは、データベースアクセスをテストしたいユニットテストのために、テストフレームワークが必要なメソッドをオーバーライドできることを意味します。
    • ? および :param パラメータタイプをサポートする (各ドライバがサポートするパラメータタイプとは別です)。
    • グローバル $DB
    • プロファイリング、ロギング、例外処理
  • 使いやすい(現行の dmllib 1.0 と一貫性があり、類似している)
  • 移行が容易であること(そのためのドキュメントやユーティリティを提供すること)
  • 完全なユニットテスト(セルフ)
  • 簡単なユニットテスト(moodle - 実物とモックアップ)
  • ドキュメントが充実している(PHPDocs + 使用例)
  • MDL-14679 で追跡されたタスク、バグ、進捗状況
  • 期限: 2008年6月24日

関連項目

  • XMLDB ドキュメンテーション: xmldb と ddl の両方が説明されているところです。
  • DDL 関数 - Moodle 内で利用可能なすべてのデータ定義言語 (DDL) 関数に関するドキュメントです。
  • DML 関数 - Moodle 内で利用可能なすべてのデータ操作言語 (DML) 関数に関するドキュメントです。