良い先生

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翻訳中です - Mitsuhiro Yoshida 2006年8月28日 (月) 22:36 (CDT)

良い先生

Act 1: かなり良い先生は、より良い先生でありたいと思います。

昔々、かなり良い先生がいました。彼女の生徒と同僚は、彼女がかなり良い先生だと認識していました。彼女は謙虚な人でしたが、自分がかなり良い先生であると感じていましたし、それを誇りに思っていました。

それでも、すべての良い先生のように、彼女はさらに良い先生になりたいと思っていました。

彼女は同僚と話して、同僚は彼女に多くの有用なヒントを与えました ( 同僚の何人かは、本当のことを言っていないと彼女は疑っていましたが )。

彼女は彼女の生徒に話しかけ、生徒たちの洞察はしばしば極めて興味深く、示唆に富むものでした。

彼女は、校長のところに行き、校長は彼女にいくつかの良いアドバイスを与えました。( 彼は本当にそうしました。)

彼女は専門雑誌と本を読み、ListServr ( メーリングリスト ) に参加し、ウェブサイトを訪問し、コースに参加し、ワークショップとカンファレンスに参加し、彼女が一般的に見つけることができる知識はどこからでも探しました。彼女には、とてもやる気がありました。

少しずつ、彼女は新しい方法とテクニックを彼女の教室で試してみることにしました。例えば:

  • 彼女は、複数の情報を授業計画に入れるように配慮しました。
  • 彼女は、彼女の教室での協調学習を始めました。
  • 彼女は、さらにプロジェクトベースの学習を彼女のインストラクションに組み入れました。
  • 彼女は、LCDプロジェクターの利用も開始しました。

時々、それはちょっとだけ大変でした。実際、疲れ果ててしまうような作業でした。彼女が意図していたものが、すべて実現するわけではありませんでした。しかし、彼女の生徒たちに少しでも学んで欲しかったため、彼女は粘り強く取り組みました。

それでも、彼女は何かが欠けていると感じました。彼女は、かつてできなかったことを彼女の生徒たちと実現してみたいと思いました。楽しいこと、ワクワクすること、生徒たちが本当に楽しんでやれること。大部分は、彼女の生徒たちに学びたいと思わせることです。

しかし、彼女はそれが何なのか述べることができませんでした。

Act 2: かなり良い先生は、Mr. Dougisに会いに行きます。

ある日、彼女は、インターネットで生徒と素晴らしいことをやっている教師、Mr. Dougisに関する記事を地元紙で読みました。彼女にとって、それは刺激的なものに見え、これがずっと自分が探していたものではないかと思いました。

彼女は、彼が教えている学校を知っていましたので、彼の留守番電話にメッセージを残しました。彼女が、いつか立ち寄って彼と話すことができるでしょうか?

次の日、彼女は返事をもらいました。木曜日ならいつでも立ち寄って、何が起こっているのか見ることができるとのことです。しかし、それは木曜日でなければなりませんでした。

彼女は、校長のところに行き、次の木曜日に代わりの先生が必要なことを説明しました。彼女は、校長にその理由を説明し、校長は彼女に調査のための専門の日を与えました。彼は本当にそうしました。

彼女は、Mr. Dougisに会いに行きました。 彼は、人懐っこい笑顔で彼女を迎えました。

彼は言いました「ようこそ」、そして微笑みながら「今日お越し頂いて良かったです。毎週木曜日に私たちはMoodleやってますから」

かなり良い先生は、周囲に目を配りました。約25名の生徒がコンピュータの前に座っていました。13歳くらいの年齢です。自分がやることに没頭しているためか、ほとんどの生徒が彼女に気付きませんでした。

彼女はたずねました。「生徒たちは何をやってるのですか?」

「そうですね」、Mr. Dougisは言いました。「生徒の何人かは、私たちが毎週読むイベント記事の用語集を一緒に作っています」

「生徒たちは、やり方を知っているのですか?」、彼女はたずねました。この年齢でオンライン用語集を作成するのは、少々難しいと彼女は思ったからです。

「もちろん」、Mr. Dougisは言いました。「Moodleでオンライン用語集を作るのは難しくありませんよ」

「ああ、Moodleですか」、彼女は言いました。「新聞記事でMoodleに関して読んだことがあります。それは何でしょうか?」

「私たちのバーチャルクラスルームで使用しているソフトウェアです」、彼は彼女にモニタを見せながら言いました。

「生徒たちがフォームに入力して、簡単に用語集エントリを作っているところを見てください」、彼は言いました。「これがMoodleです」

生徒たちが困っているようではありません。

「それから、他の学生の何人かは」、彼が言いました。「現在のテロ行為に対して行われている戦争の状況について議論しています。とても白熱した議論になっています」、彼は含み笑いをしました。

「どうやってオンライン上で議論するのですか?」、彼女はたずねました。

「生徒たちは、お互い話すためにフォーラムを使っていますし、私たちが作成した評価基準を基に、お互いの投稿を評価し合ったりしています」、彼は言いました。

「生徒たちは、その若さで本当に対応できるのですか?」、彼女はたずねました。

「何人かはまだ建設的な批判に対処することを、個人的に投稿された内容を何でも受け入れないようにすることを学んでいます」、彼は答えました。「でも私たちはそこにいるんです。少しのガイダンスと勇気づけで ...」

「いいえ、私がお聞きしたのは技術的なことです」、彼女が言葉をさえぎりました。

「もちろん!」、Mr. Dougisは答えました。「Moodleでは、フォーラムは簡単に使えますから」

その日をとおして、このようなやりとりが続きました。これがMoodleで、それがMoodleで。かなり良い先生は、年少の生徒でさえ熟練したMoodlerだと認めざるを得ませんでした。そして、ほとんどの生徒たちがMoodleを使用した課題に興味を持ちながら没頭しているようでした。

彼女は感心しましたが、本当に生徒たちすべてがそうなのか不思議に思いました。

Mr. Dougisの休み時間中、彼らはコーヒーとケーキーを食べながら話しました。

「もっとMoodleに関してお話ください」、彼女は言いました。

「そうですね」、彼は話し始めました。「私は、教室でのインストラクションを更に良くするためにMoodleを使っています。例えば、生徒がレビューするPower Pointプレゼンテーションをサイトにアップロードしたり、役に立つウェブサイトのリンクを投稿するために使います。または、今日ご覧頂いたように、何かもっと社会的なこと、もっと協力的なことを行うこともできます」

「それでは、Moodleは何か違ったことをするための助けとなっているのですか?」、彼女はたずねました。

「いいえ、単に違ったことをするためではなく」、彼は強く訂正しました。「良くするためです」

「では、どのように?」、彼女は本当に知りたいと思いました。

「例えば」、Mr. Dougisは言いました。「私たちが地球温暖化について議論しているとしましょう。旧来の調査を行わせるため、生徒たちを図書館に連れて行って、何を見つけることができたか授業で話し合うことができます。そして、何を学んだのか展示するため、生徒たちにポスターを作らせることができます。そして、生徒たちをグループ分けして、地球温暖化と戦うための簡単方法トップ10リストを作成することができます。そして、私たちは地球温暖化の影響に関して、授業でディベートすることもできます」

「素晴らしいですね」、かなり良い先生は言いました。「何かまずい点がありますでしょうか?」

「何も間違っていませんよ」、Mr. Dougisは答えました。「しかし、例えば私たちは、地球温暖化対策に関して私たちの学校の生徒たちと、カナダと南アフリカのオンラインパートナーの学校の生徒たちの意見がどの程度まとまるか調べるため、Moodle上で調査することもできます。私たちは共同で調査を設計することができますし、調査を受けるため私たちのパートナーを招待して、私たちが実際に見ることができるもの、できないものに関して議論することもできます。そして、これはMoodleなしでは享受できない、豊かで価値のある教育経験の可能性を秘めています。そう思いませんか?」

かなり良い先生は、強く同意しました。かなり良い先生は、このMoodleというものを彼女の生徒たちと使いたいと思いました。

Mr. Dougisは、彼女にいくつかのサイトへのアクセス方法と、Moodleクラスルームのセットアップ方法を見せました。その週末、かなり良い先生はMoodleの基本的な使い方を学び始めました。彼女は、Moodleというものに興味を持っている自分のような教師や多くの人たちがいるmoodle.orgのMoodleコミュニティーに参加することも始めました。

Act 3: かなり良い先生は、Moodlingし始めます。

次の金曜日までに、彼女と彼女の生徒たちは学校のコンピュータ室にいました。彼女はディスカッションフォーラムの使い方を教えて、現在読んでいる小説に関してフォーラムで話し合うよう生徒たちに要請しました。

何人かの生徒は非常に良く投稿できました。他の生徒は少しだけ投稿しました。いくつかのコメントは、洞察に満ちたものでした。他のコメントは、非常に愚かなものでした。

かなり良い先生は、がっかりしました。Moodleは、本当にMr. Dougisが主張していたものとは違うのかしら?

数日後、彼女は再度試みました。彼女は、チャットルームをセットアップして、生徒たちにどのようなことでも良いから、しかし自分たちが読んでいる小説の登場人物のふりをしてチャットするよう伝えました。数名の生徒は本当に良くやりましたが、多くの生徒たちはこの課題をまじめにに考えていないようでした。そして、すべての生徒が同時に話すとき、チャットルームは非常に混乱したものになりました。実のところ、レッスンは失敗でした。

彼女の生徒の何人かは、Moodleのことを良く言ってなかったはずです。なぜなら、かなり良い先生は職員室で、いくつかの悪意に満ちたコメントに耐えなければなりませんでした。いわゆる同僚と呼ばれる人たちは、彼女が苦心していることを少しだけ喜んでいるようでした。それは彼女にとって理解し難いことでしたが、否定できないことです。そして、彼女は自分が愚かに見えることが好きではありませんでした。

かなり良い先生は、MoodleはMr .Dougisが思っているほど素晴らしいものではないと強く確信しました。悩んだ末、彼女は彼にそのことを伝えるためメールを送りました。

Act 4: Mr Dougis、メールが届きました。

彼女はすぐに返事を受信しました。「あなたは動揺しているようですね」、Mr. Dougisは書きました。

かなり良い先生は返信しました。「動揺しています。Moodleが私の生徒たちに適しているのか確信が持てないのです」

メールのやり取りが続きました。

「恐らくそうだと思います」、彼は返答しました。「しかし、質問させてください。あなたの生徒たちは、あなたが求めたことをやりましたか?」

「どういうことですか?」、かなり良い先生はたずねました。

「そうですね、生徒たちにフォーラムで小説に関して議論するよう求めたとき、生徒たちは議論しましたか?」、彼はたずねました。

「はい、生徒のほとんどは議論したと思います」、彼女は返答しました。

「それから、生徒たちにチャットで小説に関して議論するよう求めたとき」、彼は続けました。「生徒たちは議論しましたか?」

「生徒のほとんどは議論しました」、彼女は返答しました。

「では、なぜあなたは不満なんですか?」、Mr. Dougisはたずねました。

これは良い質問でした。

「そうですね」、彼女は書きました。「授業にとてもワクワクしていたようではありませんでしたし、生徒たちが多くのことを学んだかどうか自信がありません」

「それは旧来の授業でも起きたことですか?」、Mr. Dougisがたずねました。

彼女は気分を害しました。「ほとんどありません」、彼女の憤慨した返答です。

「どうして?」、Mr. Dougisは火遊びをしています。

最初、彼女は非常に冷たく怒った返事を出そうと考えました。しかし、5分かそこらで、彼女はクールダウンして、そのことを真剣に考え始めました。通常、、彼女の授業は始まり、中間、終了のようになります。授業は、良く考え抜かれ、生徒たちは彼女が望むことを理解できます。これが、Mr. Dougisの質問に対して、彼女が返答した内容です。

「あなたは、2つのMoodleの授業について本当に同じことが言えますか?」、彼は返事を書きました。Mr. Dougisは、決定的に向こう見ずな人です。

彼女は、彼が正しいと理解しました。彼女は、Moodleが魔法のように生徒たちに働くことを望んでいましたが、いつものように素晴らしく、効果的な授業をデザインすることはできませんでした。

「そのような状況で、あなたは生徒たちにどのようにアドバイスしましたか?」、Mr. Dougsはたずねました。

彼女は、Moodleにもう一度チャンスを与えることにしました。

Act 5: かなり良い先生は、反撃します。

今回は、彼女が自分自身に問いました。「私は生徒たちに何を学んで欲しいの?」 そして自分の目標を書き留めました。

それから、彼女は自分自身に問いました。「授業をするために、どのようなリソースが必要なの?」 そして、彼女はリソースを集めて整理しました。

最後に、彼女は自分自身に問いました。「成功するために、私は生徒たちに本当は何をやってもらいたいのかしら?」 そして彼女は、活動をデザインしました。

かなり良い先生は、彼女の生徒たちに小説の中での論争の重要性を認識し、確認して欲しいと思いました。

生徒たちに、これをやるために必要な情報を与えるため、彼女は2、3のオンラインリソースを置きました。そして、生徒たちがウェブサイトで見つけたことに関するより良い理解のため、彼女は自分のノートを投稿しました。

加えて、生徒たちに小説のそれぞれ主要な論争に関して、論争およびいくつかの可能な解決方法を説明したウェブページを作成して欲しいと思いました。それから、彼女は生徒たちがそのことを実現できるwikiをセットアップしました。

コンピュータ室に行く前、彼女は生徒たちと授業について話し合って、wikiをどのように使うか教えました。そのために彼女は、彼女のクールな新しいLCDプロジェクタを使用しました。

彼女は、授業に関する明快なインストラクションをウェブサイトに掲載して、彼女が授業で言ったことを強化しました ( そして、無意識のうちに生徒たちの学びにコミットした形になりました。 )。

次の日、生徒たちはコンピュータ室に行きました。

かなり良い先生は、どれほど授業が良くなったか見て、胸がスッとしました。少数の生徒たちは最初の数分、wikiに慣れるのに少しだけ苦労しましたが、ほとんどは本当にすぐに追いつきました。そして、生徒たちがお互い助け合って作業を進めていることは、彼女にとって嬉しいことでした。

およそ45分後、ほとんどの生徒たちは、wikiに寄稿していました。生徒の何名かのウェブページは驚くほど素晴らしいものでした。

かなり良い先生はコンピュータ室を回って、生徒たちを励まし、生徒たちの作品を褒めました。もちろん、何名かの生徒たちはコンピュータのカードゲームをして、授業に参加していなかったことを、彼女は把握する必要はありました。

その授業は完璧なものとは言えませんが、かなり良い先生は嬉しく思いました。生徒たちは多くを学んだだけではなく、授業を楽しんでいるようでした。

その日の午後、彼女はwikiに戻って、いくつかのページを読み直しました。何名かの生徒たちが、自宅から自分のwikiページを編集していることに驚きました。生徒たちは、画像、リンク、そしていくつかのショッキングですが楽しいテキストフォーマットを追加していました。彼女は、これを宿題としていませんでしたが、生徒たちは自分でwikiの編集を続けたかったようです。

そして、かなり良い先生は少しだけ微笑みました。

Act 6: 次の日

次の日の授業では、数名の生徒たちはMoodleにすっかり興奮していました。1人の生徒が言いました、「お父さんが学校で何をしたのと聞いたので、wikiを見せたの。お父さんは素晴らしいと思ったみたい!」 明らかに彼女は、自分とクラスメートがやった作業に満足のようでした。

かなり良い先生は、とても心地良く感じました。

「今日はコンピュータ室に行けるんですか?」、1人の生徒がたずねました。

「いいえ」、彼女は答えました。「今日は無理だけど、次の週に行くことができるから。みんな、この前のことをやってみたい?」

生徒たちが「はい」と言ったとき、彼女はそれほど驚きませんでした。

「そのうち」、彼女は提案しました。「私たちのオンラインクラスルームの名前を考えた方が良いわね」

生徒たちは、いくつかの良い可能性を考えて、最高の名前を選ぶため投票することにしました。かなり良い先生は言いました、「いますぐ投票する必要はありません。私たちの新しいウェブサイトに投票用のプログラムを置きますから、決めるまで何日か考えましょう」

ほとんどの生徒たちは、これが賢明な考え方だと賛成しました。しかし、何名かの生徒は、それに関して不満なようでした。

「どうしたの?」、かなり良い先生は授業が終わった後、生徒の1人にたずねました。

「私のうちにはインターネットがないんです。ですから投票できません」、生徒は言いました。

かなり良い先生は、そのことを考えもしませんでした。しかし、彼女の教室にインターネット接続があります。そして、かなりの数のオンラインコンピュータが、学校のメディアセンターにあります。

「学校が終わった後ここにいて、あなたがMoodleしたい時は、私たちのコンピュータを使ってはどうかしら?」、彼女は提案しました。「それか、私たちに時間の余裕があるときは、授業中にメディアセンターを使えるよう、あなたにパスを作ることもできるわ」

生徒は微笑みました。「ありがとう! 学校の後で使ってみます」、彼女はそう言って、次の授業に向かいました。

その日の終わりに彼女が戻ってきた時、友達と一緒でした。「あなたは私のクラスにいないわね」、かなり良い先生はからかいました。「知ってます」、友達は言いました。「でも、楽しそうなんです」

そして、かなり良い先生はとても幸せでした。

Act 7: 彼女は、moodlingし続けました。

そして、時は過ぎました。やがてMoodleは、クラスの重要な一部となりました。まもなく、かなり良い先生は授業プランをMoodleに投稿するようになりました。非常にエキサイティングなことではありませんが、保護者は感謝しているようでした。しばらくして、彼女はテストの準備をする生徒たちの助けとなる小さなオンライン練習問題を作成し始めました。他のクラスと一緒に、生徒たちは学校新聞の記事を共同で作りました。生徒たちは相互評価のため、新聞の草稿を投稿し、クラスの問題に関してオンラインで議論しました。何名かの生徒たちは、臨時のオンライン勉強会のためチャットルームさえ使用しました。そして、インスタントメッセージとブログを発見するとすぐに、生徒たちは本当に夢中になりました。

数ヵ月後、Moodleを使うことは生徒たちにとって、第2の天性になっていました。それは、自然なことであり、楽しいことでもありました。

そして、学校の他の教師たちもMoodleを始めました。時々教師たちは自分のワイヤレスラップトップを持参して、カフェで「Moodle and Coffee」セッションを開きました。教師たちは、一緒にこの時間を過ごすことを楽しみにし始めました -- 2、3の教師たちは職員室で否定的な意見を述べていましたが。

Act 8: 意外な役割の逆転

ある日、かなり良い先生は、食料品店でMr. Dougsと思いがけなく出会いました。彼女は、彼にいかに良く物事が進んでいるか話しました。そして、彼女はMoodleを紹介してもらえたことに感謝しました。

「体験を共有できて嬉しいですね」、そう言って彼は微笑みました。

「私が一番好きなものをご存知ですか?」、彼女は言いました。「素晴らしいことに、私たちはオーストラリアの新しいパートナークラスと毎週ポッドキャストすることができるんです! 私の生徒たちは、ポッドキャスティング・モジュールが大好きなんです!」

「そうですか、ポッドキャスティング・モジュールがあるんですか? 知りませんでした」、彼女のMoodleメンターは言いました。

"Really, well, we should set up a forum where we can share on a regular basis," she replied, secretly thrilled at this unexpected role-reversal.

"Yes, that's a great idea. Let's do that," answered Mr. Dougis, who was clearly pleased. "You know, it sounds like you have become a Very Good Teacher."

And he was right. She had, indeed, become a Very Good Teacher.

エピローグ

She had to convince the school faculty council and the school director, but she finally succeeded in getting some free days for her trip to the next MoodleMoot. Her school administrators even covered the expenses of her trip, writing it off as "professional development" and wishing her well as she represented them to other schools attending the Moot. Once there she, the Good Teacher, gave a speech to other Moodlers about her Moodling experiences.