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==自己登録==
==自己登録==
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==キー保持者のロール==
==キー保持者のロール==


{{Moodle 1.8}}In Moodle 1.8.3 onwards the role of keyholder may be set. This only affects the screen that students will see when they attempt to enrol on a course where an enrolment key is specified. The screen will list anybody who is assigned to the specified role (in the course context) as contacts to request the enrolment key. If this is not set (the default) or there is nobody assigned to the role in a given course the "old" behaviour is used, which is to display the name of the first person with update privilege for the course.
{{Moodle 1.8}}Moodle 1.8.3以降のバージョンでは、キー保持者のロールを設定することができます。コース登録キーが設定されているコースに学生が受講登録する場合のみ、キー保持者のロール設定が画面に影響を与えます。画面には、コース登録キーをリクエストする連絡先として、(コースコンテクスト内の) 特定のロールが割り当てられているユーザ一覧が表示されます。キー保持者ロールが割り当てられていない場合 (デフォルト)、またはコースでのロールがユーザに割り当てられていない場合、コース用に権限が更新された最初のユーザが表示される「古い」方法が使用されます。


==登録キーのヒント==
==登録キーのヒント==


{{Moodle 1.9}}In Moodle 1.9.3 onwards, the enrolment key hint (the first character of the enrolment key) may be disabled by setting ''enrol_manual_showhint'' to No.
{{Moodle 1.9}}Moodle 1.9.3以降のバージョンでは、登録キーのヒント (登録キーの最初の文字) は、「enrol_manual_showhint」設定をNoにすることで、無効にできます。


==登録キーの複雑さを強化する==
==登録キーの複雑さを強化する==


{{Moodle 1.9}}In Moodle 1.9.4 onwards, enrolment key complexity may be enforced according to the site password policy by setting ''enrol_manual_usepasswordpolicy'' to Yes. (The site password policy is set in ''Administration > Security > [[Site policies]]''.)
{{Moodle 1.9}}Moodle 1.9.4以降のバージョンでは、登録キーの複雑さは、パスワードポリシー「passwordpolicy」設定をYesにすることで強化することができます (パスワードポリシーは、「サイト管理 > セキュリティ > [[サイトポリシー]]」で設定することができます)


==登録キーの使用を強制する==
==登録キーの使用を強制する==


{{Moodle 1.9}}In Moodle 1.9.4 onwards, the use of enrolment keys in new courses may be enforced by setting ''enrol_manual_requirekey'' to Yes. This will also result in teachers being prevented from removing enrolment keys from existing courses.
{{Moodle 1.9}}Moodle 1.9.4以降のバージョンでは、「enrol_manual_requirekey」設定をYesにすることで、新しいコースでの登録キー使用を強制することができます。この設定により、教師は既存のコース登録キー削除を避けることもできます。


[[Category:登録]]
[[Category:登録]]


[[en:Internal_enrolment]]
[[en:Internal_enrolment]]

2009年4月29日 (水) 18:01時点における最新版

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自己登録

デフォルトでは、学生は自分が選択した、すべてのコースに受講登録することができます。学生は、コース名をクリックして、「あなたはメンバーとしてこのコースに登録しようとしています。本当に登録してもよろしいですか?」という質問に対して、Yesと答えることで、受講登録することができます。登録キーを設定することで、あなたはユーザ自身による受講登録を制限することができます。

確認メッセージを避けるためのトリックは、enrol.phpの後に「&confirm=1」を付ける方法です。例) http://moodle.org/course/enrol.php?id=50&confirm=1 この方法では、直接コースにアクセスして、あなたを透過的にコースに受講登録することができます。

キー保持者のロール

Moodle 1.8

Moodle 1.8.3以降のバージョンでは、キー保持者のロールを設定することができます。コース登録キーが設定されているコースに学生が受講登録する場合のみ、キー保持者のロール設定が画面に影響を与えます。画面には、コース登録キーをリクエストする連絡先として、(コースコンテクスト内の) 特定のロールが割り当てられているユーザ一覧が表示されます。キー保持者ロールが割り当てられていない場合 (デフォルト)、またはコースでのロールがユーザに割り当てられていない場合、コース用に権限が更新された最初のユーザが表示される「古い」方法が使用されます。

登録キーのヒント

Moodle 1.9

Moodle 1.9.3以降のバージョンでは、登録キーのヒント (登録キーの最初の文字) は、「enrol_manual_showhint」設定をNoにすることで、無効にできます。

登録キーの複雑さを強化する

Moodle 1.9

Moodle 1.9.4以降のバージョンでは、登録キーの複雑さは、パスワードポリシー「passwordpolicy」設定をYesにすることで強化することができます (パスワードポリシーは、「サイト管理 > セキュリティ > サイトポリシー」で設定することができます)。

登録キーの使用を強制する

Moodle 1.9

Moodle 1.9.4以降のバージョンでは、「enrol_manual_requirekey」設定をYesにすることで、新しいコースでの登録キー使用を強制することができます。この設定により、教師は既存のコース登録キー削除を避けることもできます。