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==名称==
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パラメータ設定は、完全に任意であり、Moodle情報をリソースファイルまたはウェブサイトに送る必要がある場合のみ有用な機能です。あなたがパラメータを定義した場合、パラメータは ( GETメソッドを使用して ) URLの一部として、リソースに送られます。左のカラムで、あなたが送信した情報を選択でき、右のカラムで変数名を設定できます。ユーザ情報では、このリソースを閲覧しているユーザの情報が、コース情報では、このリソースが設置されているコースの情報が使用されます。
パラメータ設定は、完全に任意であり、Moodle情報をリソースファイルまたはウェブサイトに送る必要がある場合のみ有用な機能です。あなたがパラメータを定義した場合、パラメータは ( GETメソッドを使用して ) URLの一部として、リソースに送られます。左のカラムで、あなたが送信した情報を選択でき、右のカラムで変数名を設定できます。ユーザ情報では、このリソースを閲覧しているユーザの情報が、コース情報では、このリソースが設置されているコースの情報が使用されます。


An example is to send users to the URL [http://www.google.com/search http://www.google.com/search]. This is the page that returns search results for your Google searches but, if you go there directly, without specifying what you wish to search for, you just get the standard Google search screen. Google expects a parameter called ''q'' that tells it what to look for. If you select a parameter, any will do but in this example we'll use Surname, and give it the name ''q'' then every user will see a page of search results based upon the Surname stored in their profile.
ユーザ情報を URL [http://www.google.com/search http://www.google.com/search] に送る場合を考えてみましょう。これは、あなたのGoogle検索結果を戻すページですが、検索したいキーワードを指定しない限り、標準のGoogle検索画面が表示されます。Googleでは、探したいものを伝える「q」と呼ばれるパラメータが必要です。どのパラメータでも選択することはできますが、この例では「都道府県」を使用して、「q」に与えます。この設定により、すべてのユーザには、プロフィールページに設定された「都道府県」を基にした検索結果が表示されることになります。
 
 
[[Image:Resource-GoogleSearch.gif]]


A slightly more useful example can be seen on the front page of [http://moodle.org Moodle.org]. The ''Documentation'' link (second from the top on the left-hand side) uses paramaters to add the language specified in the user's profile to the link. Try changing your language before clicking on the link and see where you end up. (Bear in mind that if no MoodleDocs exists for a language, you will be redirected to the English documentation).


In general this feature provides a powerful way to connect Moodle to external web resources that are logically divided up by Geographic Region, Course or User details etc. For example you may already have all your past course papers available ordered by course code. This allows a standard course template to be created that points to different places when the course code is changed. If the external source cannot accept connections in the standard format that Moodle provides, and you have access and control over the external source, then a server add-on called mod_rewrite could be used to make them interoperate.
さらに少しだけ有用な例は、 [http://moodle.org Moodle.org]のフロントページの利用です。「Documentation」リンク ( 左側上部のブロックの上から2番目 ) は、ユーザプロフィールで設定された言語をパラメータとして使用します。このリンクをクリックする前に、あなたのユーザプロフィールの言語を変更してみてください ( 指定した言語のMoodleDocsがない場合、英語ドキュメンテーションにリダイレクトされます。 )。


概して、この機能は論理的に分けられた地理的な領域、コースまたはユーザ詳細等、外部ウェブリソースとMoodleを接続する強力な方法を提供します。例えば、あなたがコースコード順で利用可能な過去のコース概要をすでに持っているとします。この機能を使用することで、標準コーステンプレートを作成して、コースコードが変わった場合でも、既存のコース概要を利用できます。Moodleが提供する標準フォーマットから外部ソースに接続できず、あなたが外部ソースにアクセスおよびコントロールできる場合、mod_rewriteと呼ばれるサーバモジュールを使用することで、相互運用することが可能です。


==学生 に表示する==
==学生 に表示する==

2010年9月14日 (火) 20:59時点における最新版

名称

リソースの短い名前です。これはコースホームページに表示されます。

要約

リソースの要約をここに入力することができます。これは、リソースページに表示されます。リンクされたリソースをフレーム内で表示する設定がなされている場合、要約はトップフレームのMoodneナビゲーションコントロールの下にも表示されます。

ウィンドウ

これらの設定は、「設定を表示する」または「設定を隠す」ボタンのクリックにより、表示/非表示することができます。

通常、リソースは、Moodleナビゲーションがトップフレームにある標準的なフレームウィンドウに表示されます。設定により、このフレームを取り除き、通常のウェブページのようにリソースを表示することができます。あなたが希望するウィンドウサイズを指定してください。多くの利用者は、まだ平均的な画面解像度800 x 600を使用しています。ほとんどの場合、初期のウィンドウサイズを600 x 480 程度の小さなサイズに設定することが最良です。これらのフィールドを空白にした場合、新しいポップアップウィンドウはクリック元と全く同じサイズになります。

パラメータ

注意: パラメータは、非常に高度な機能です。ウェブフォームがどのようにして、ウェブページに情報を送るかという知識が必要です。

パラメータ設定は、完全に任意であり、Moodle情報をリソースファイルまたはウェブサイトに送る必要がある場合のみ有用な機能です。あなたがパラメータを定義した場合、パラメータは ( GETメソッドを使用して ) URLの一部として、リソースに送られます。左のカラムで、あなたが送信した情報を選択でき、右のカラムで変数名を設定できます。ユーザ情報では、このリソースを閲覧しているユーザの情報が、コース情報では、このリソースが設置されているコースの情報が使用されます。

ユーザ情報を URL http://www.google.com/search に送る場合を考えてみましょう。これは、あなたのGoogle検索結果を戻すページですが、検索したいキーワードを指定しない限り、標準のGoogle検索画面が表示されます。Googleでは、探したいものを伝える「q」と呼ばれるパラメータが必要です。どのパラメータでも選択することはできますが、この例では「都道府県」を使用して、「q」に与えます。この設定により、すべてのユーザには、プロフィールページに設定された「都道府県」を基にした検索結果が表示されることになります。


Resource-GoogleSearch.gif


さらに少しだけ有用な例は、 Moodle.orgのフロントページの利用です。「Documentation」リンク ( 左側上部のブロックの上から2番目 ) は、ユーザプロフィールで設定された言語をパラメータとして使用します。このリンクをクリックする前に、あなたのユーザプロフィールの言語を変更してみてください ( 指定した言語のMoodleDocsがない場合、英語ドキュメンテーションにリダイレクトされます。 )。

概して、この機能は論理的に分けられた地理的な領域、コースまたはユーザ詳細等、外部ウェブリソースとMoodleを接続する強力な方法を提供します。例えば、あなたがコースコード順で利用可能な過去のコース概要をすでに持っているとします。この機能を使用することで、標準コーステンプレートを作成して、コースコードが変わった場合でも、既存のコース概要を利用できます。Moodleが提供する標準フォーマットから外部ソースに接続できず、あなたが外部ソースにアクセスおよびコントロールできる場合、mod_rewriteと呼ばれるサーバモジュールを使用することで、相互運用することが可能です。

学生 に表示する

ここで「非表示」を選択することにより、学生からリソースを隠すことができます。これは、あなたがすぐに活動を利用したくないときに有用です。


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