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{{サーバ設定}}
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管理者は「設定 > サイト管理 > サーバ > システムパス」にて、下記のシステムパスを設定することができます。
管理者は「設定 > サイト管理 > サーバ > システムパス」にて、下記のシステムパスを設定することができます。
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  /usr/bin/aspell
  /usr/bin/aspell


この例では、入力するパスは /usr/bin/aspell です。  
この例で入力するパスは /usr/bin/aspell です。  


Windowsシステムでは、最新の辞書と共に[http://aspell.net/win32 GNU aspell]をダウンロードおよびインストールした後、エクスプローラーの検索機能を使って、aspell.exeファイルを探します。パスは次のようになります:
Windowsシステムでは、最新の辞書と共に[http://aspell.net/win32 GNU aspell]をダウンロードおよびインストールした後、エクスプローラーの検索機能を使って、aspell.exeファイルを探します。パスは次のようになります:

2012年1月7日 (土) 15:29時点における最新版

管理者は「設定 > サイト管理 > サーバ > システムパス」にて、下記のシステムパスを設定することができます。

GDバージョン

GDはグラフィックを操作するためのグラフィックライブラリです。アップロードされたファイルおよびその他の画像から、その場でサムネイルを作成するために使用されます。どのバージョンのGDがインストールされているか分からない場合、オリジナルの設定のままにしてください。

注意: Windowsシステム上でパスを設定する場合、パスに8.3表記法を使用して適切なファイル名を記述してください。そのため、「c:\program files\path to aspell\aspell.exe」と入力する代わりに「c:\progra~1\path~1\aspell.exe」と入力してください。パスを入力した後、「dir /x」コマンドを使用して、コマンドプロンプトで実8.3パスを確認してください。

aspellのパス

HTMLエディタ内でスペルチェックを使うには、あなたのサーバにaspell 0.50またはそれ以上のバージョンをインストールして、aspellバイナリにアクセスするための正しいパスを指定する必要があります。Unix/Linuxシステムでは、「which」コマンドを使ってパスを確認することができます:

[root@moodle ~]# which aspell
/usr/bin/aspell

この例で入力するパスは /usr/bin/aspell です。

Windowsシステムでは、最新の辞書と共にGNU aspellをダウンロードおよびインストールした後、エクスプローラーの検索機能を使って、aspell.exeファイルを探します。パスは次のようになります:

c:\program files\aspell\bin\aspell.exe

aspellを「c:\aspell」にインストールするのがベストでしょう。もし、あなたが「c:\program files」にaspellをインストールしている場合、8.3表記法を使って、次のようにaspell.exeファイルを指定してください:

c:\progra~1\aspell\bin\aspell.exe

dotのパス

dotのパスはプロファイリングにおいて、イメージを生成できるようにします。生成されたグラフは、それぞれのリクエストがどのように実行されたか閲覧する点において、非常に有用です。プロファイリングを閲覧および動作させるには、PHPのxhprof拡張モジュールをインストールする必要があります。

外部リンク

関連情報