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「設定 > サイト管理 > サーバ > クリーンアップ」にて適切なオプションを設定することで、管理者は特定のデータベーステーブルのサイズを制限することができます。
「設定 > サイト管理 > サーバ > クリーンアップ」にて適切なオプションを設定することで、管理者は特定のデータベーステーブルのサイズを制限することができます。

2012年1月19日 (木) 15:56時点における最新版

「設定 > サイト管理 > サーバ > クリーンアップ」にて適切なオプションを設定することで、管理者は特定のデータベーステーブルのサイズを制限することができます。

セットアップ未了のユーザを削除する日数 (Delete unconfirmed users after)

あなたがEメールによる自己登録を使用している場合、ユーザは指定した時間枠内に仮登録アカウントを確認する必要があります。ここで設定した時間を過ぎた場合、確認されていないアカウントすべては削除されます。7日が妥当な設定でしょう。

不完全なユーザを削除する日数 (Delete incomplete users after)

完全にセットアップされていない古いユーザアカウントを削除する期限を設定することができます (1日から「なし」まで)。

(「完全にセットアップされていないアカウントとは?」「完全にセットアップされるには、どのようなクライテリアに合致する必要がありますか?」)

ログの保存期間 (Keep logs for)

ユーザの活動に関して、Moodleは広範囲のログを保持することができます。しかし、ログのサイズが膨大になるため、結果としてサーバ運用の妨げになってしまう可能性があります。ログの保持期間を制限することで、データベーステーブルのサイズを減らすことができます。ログの保持期間として、一般的に1年で十分です。

評定履歴を無効にする (Disable grade history)

評定に関するテーブルの変更に関する履歴の追跡は、「disablegradehistory」チェックボックスのチェックにより、無効にすることができます。

評定履歴の保存期間 (Grade history lifetime)

評定履歴に関するテーブルの保存期間 (30日から「なし」まで) を設定することができます。

コースからユーザを登録抹消する日数 (Unsubscribe users from courses after)

Moodle 1.9から2.xへアップグレードした方へ: クリーンアップ内の「コースからユーザを登録抹消する日数 (Unsubscribe users from courses after)」設定は、「サイト管理 > プラグイン > 受講登録 > 自己登録内の「次の期間活動停止の場合、登録解除する (Unenrol inactive after)」に移動されました。

関連情報