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Moodleに基づいた経験を通して一緒に学ぶよう、生徒たちにはたらきかけよう

Moodleは、テキストや画像やリンクを扱うだけのものではありません。他の人に経験させるような何かを構築しているとき学習は特に効果的だということを仮定するMoodle 哲学が存在します。Moodleは頭の中の共同作業とともに生まれたのです。

Webに投稿された本としてではなく、ともに学ぶ仲間として、活動的な学習集団として、Moodleを一緒に経験するよう、あなたの生徒たちにはたらきかけてください。

これはあなたの「教師」としての仕事は、「知識の源」から、生徒たちが学習するのに必要としているものに当たる個人的な方法で生徒たちとつながって、あるいは生徒たちを正確に学習目標へと導く議論や活動を調整して、影響する者、クラス文化の役割の代表となることへと、変わりうるということを意味します。

セキュリティ意識を持つように生徒にはたらきかけよう

すべてのWebサイトに対して(たとえあなたのMoodleサイトに対してであっても)個人情報を投稿することについて生徒たちはとても慎重にならなければなりません。この領域の常識を使うようはたらきかけてください。

小さく始めよう、大きく考えよう

もしあなたがコース管理システムを触ったことのない、新しくMoodleを始める未経験者であれば、簡単で単純な何かから始めることを検討してください。例えば授業計画を投稿するためのWebページ資源と便利なネット上のリソースへのリンクをつくることなどです。十分慣れるまでこれを続けてください。それから、指示が必要なときに、他のモジュールに移ってください。たとえば、あなたの演習の中のそのときのイベントについて議論する小さなフォーラムかもしれません。

Moodleはとても頑健で初心者を押しつぶすかもしれません。この取り掛かり方は、押しつぶされることを避ける手助けになるでしょう。心配しないでください、ほんの数週であなたは狂ったようにMoodleしているでしょう!

保存、保存、保存

5分ないし10分おきにあなたの仕事を保存してください。あなたのブラウザが何か大きなものの途中でかたまる「前に」この習慣を身につけてください。そうすれば、あなたは決してすばらしい刺激的なMoodle操作の数分以上の何も失わないでしょう。あなたの生徒たちにも同じことをするようにはたらきかけてください。もし30分か40分かそれ以上の作業を失ったら、彼らはとてもイライラするでしょう。早い時期に生徒たちに数分おきに保存するよう教えるのが一番良いです。生徒たちに作業を保存することを思い出させるために、あなたはキッチン・タイマーを使いたいと思うかもしれません。

生徒たちにログがどのように働くかを見せましょう

クラスのWebサイトの中で生徒たちがどこへ行き何をしたかあなたは監視することができるということを生徒たちにしっかり理解させてください。生徒たちに、生徒たちがそのサイトでクリックしたときに生成されたログの例を見せてください。

短くて助けになる概要をあなたのリソースに入れましょう

生徒たちがリソースリンクをクリックしたとき、リソースのタイトルだけを見るよりも、そのリソースについての何かの説明が付いていたほうが、助けになります。多くの教師は概要をとばそうとしますが、これは立った数分で加えることができ、そうすることはあなたの線とたちや同僚たちに対する親切な行為なのです。

概要によって、あなたの生徒たちはコース中のリソースについて知ることができます


登録キーをセットしよう

あなたが全世界があなたのコースに参加すること(可能だが普通はあまりない)を望まないのであれば、コース設定の登録キー欄を空白のままにしないでください。この一時パスワードは、あなたの生徒以外の人をすべて閉め出します。

必要なら、あなたの生徒たちが全員登録し終わったあとにキーを変えましょう。これで生徒たちはキーがわからなくなり、生徒たちはキーを他の人たちと共有することができなくなります。

コースの設定を指定するとき、あなたは登録キーをセットします。これはコースのセットアップの一部です。


投稿する前に考えるよう生徒にはたらきかけましょう

多くの生徒たちはとても無頓着にフォーラム投稿します。これはおそらく彼らの友達とのたくさんのやりとりに起因するものなのでしょう。このことはあなたが望むことかもしれませんが、生徒たちがあなたのクラスの中でやり取りをしているとき、しばしばもっと考えてほしいと望むでしょう。フォーラムのやり取りに対する誰かのアプローチに対して少しより批判的になることについてのMoodleに組み込まれた助言について考えるよう、生徒たちにはたらきかけましょう。

役立つアドバイスのためには、クリックするだけです。丁寧に読み、丁寧に書き、良い質問をすることについてのあらかじめ用意された提案を使うよう生徒たちにはたらきかけてください。


あなたのコース・セクション/週を適切に分け、注釈をつけるためにラベルを使いましょう

既定のトピック/週編集セクションの「代わりに」、もしあなたがラベルを使っているのなら、コースの一部を他のものと合併させたときに起こるトラブルは減るでしょう(上書きではなくて追加する場合、セクション・ノートは消えますが、ラベルは消えません)。

他のコースをインポート・上書きするよりも先に新しいコース(週、トピック、いくつかのセクション、等々)準備しましょう

20個のモジュールや週を10にする方法はMoodleにはわかりませんし、自動的に目標のコースを更新することもありません。Moodleはすべてのコンテンツを統合しようとしますが、元となるコースに合わせてコースを配置すると、コンテンツの量は期待するよりも大きいでしょう(注:これは1.5.3の話で、将来変わるかもしれません)。

コースの構造、使いやすさ、内容などについてフィードバックするよう生徒にはたらきかけましょう

あなたの生徒たちは、あなたがあなたのコースをうまくセットアップしていているか、生徒たちがあなたのコースは親切な設計だと思っているか、などをあなたに教えてくれるエキスパートになるでしょう。必ず彼らに、何がうまくいっていて何がうまくいっていないかについての建設的なフィードバックをするよう頼んでください。生徒たちの反応は少々とげがあるかもしれませんが、とても助けになるかもしれません。この目的のために、アンケートおよびフィードバック・モジュールを選択することは良いでしょう。Moodleは、そのフィードバックを受けてあなたのコースをとっさに修正することをとても簡単にしています。

内部リソース・ポップアップ・ウィンドウでメニュー・オプションを隠しましょう

あなたがテキストのページやWebページ、ブラウザで開く内部ファイルなどのリソースを作るときは、「設定を表示する」ボタンを使ってウィンドウ・ポップアップ・オプションを利用可能にしておいてください。これらのリソースを2番目のウィンドウで開くように設定しておくと、あなたはあなたのメインのmoodleコースのページから「発射台」のように離れることができます。さらに別のオプションを使うことで、通常のブラウザ・メニューをまったく使わなくても、あなたは良い感じの効率的なウィンドウを作ることができます。あなたはそのウィンドウの大きさを変えることすらできます。あなたはいつもどれくらいのスクリーンの大きさが必要になるか予測することはできないかもしれないので、スクロールして大きさを変えることのできるウィンドウを利用可能にしておくことは良いアイデアです。一度参加者がそのウィンドウを見たら、彼らはそれを単に閉じて、スムーズにコースのページへと戻るでしょう。

独自の評価尺度をつくりましょう

フォーラム, 用語集 and 課題で使うためにあなた独自の評価、コメントなどの尺度を作ることができます。これはとても便利なときや、とても楽しみとなるときさえあります。実際、あなたは生徒たちに独自の評価尺度を作る手伝いをさせることを検討するかもしれません。(K-12の教師たち:どうして、選択モジュールを使って一番いけてる尺度の投票をしないんだい?)

同僚と共有しましょう

moodle.orgで、あなた自身の学校で、moodle使いを見つけたどこででも、同僚と話し合いましょう。あなたの会うそれぞれの人物は異なった考えを持ち、moodleリソース使用におけるあなたの創造性を高めてくれるでしょう。あなたが何かうまくいくことを見つけたら、常に他の人とそれを共有しましょう!

フォーラムで議題を修正するよう生徒たちに教えましょう

フォーラムで議題の行を修正してあげることは親切な行為です。これにより、参加者はオンラインの会話の流れを追いかけることを手助けします。題材ボボについてが列の中に50回表れると何について話し合われているのか知ることは少し難しいです。ボボは犠牲者だった私はボボが好きだが・・・この国に必要なのは1万人のボボのような男だ!などとすると話の流れを追いかけやすくなります。

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