「課題モジュール」の版間の差分
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課題設定の「課題の再提出を許可する」を「Yes」にして、[[単一ファイルのアップロード]]または[[オンラインテキスト]]を使用することで、「提出課題を教師が評定する → その課題を学生が再編集する → 教師がまた評定する」というような反復課題を作成することも可能です。 | |||
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2010年4月11日 (日) 16:47時点における版
再作成中です - Mitsuhiro Yoshida 2010年4月11日 (日) 11:43 (UTC)
課題活動モジュールでは、教師が学生から課題を集めて、レビューおよび評定を含むフィードバックを提供することができます。
学生は、様々なデジタルコンテンツ (ファイル) を送信することができます。例えば、ワープロ文書、スプレッドシート、イメージ、オーディオおよびビデオクリップ等です。課題は、必ずしもファイルのアップロードを必要とするものではありません。代わりに、教師が学生に対して、オンラインテキスト課題を使用して直接Moodleに入力するよう求めることができます。評定するためMoodle内で完了する必要のある「実際の世界」の課題を学生に思い出させる目的で、オフライン活動課題を使用することもできます。
課題タイプ
課題には、以下4つのタイプがあります:
- 単一ファイルのアップロード
- ファイルの高度なアップロード (1.7以降) - このオプションには、複数ファイルの提出、提出課題と同時に学生によるメッセージの投稿、フィードバックとしてのファイル返信を含みます。
- オンラインテキスト - 学生は直接Moodleに入力します。また、教師はインラインのフィードバックを提供することができます。
- オフライン活動 - 教師は、Moodle外での課題に関して、説明および締切期限を提供することができます。評定およびフィードバックをMoodle内に記録することができます。
課題の反復
課題設定の「課題の再提出を許可する」を「Yes」にして、単一ファイルのアップロードまたはオンラインテキストを使用することで、「提出課題を教師が評定する → その課題を学生が再編集する → 教師がまた評定する」というような反復課題を作成することも可能です。
関連情報
- Non-standard assignment types
- Using Moodle book Chapter 7: Assignments
- Workshop module allows peer to peer evaluations, is contributed code in 1.9 onward